うわっ…私の生産性、低すぎ…?
どうも、ビジコンに終わりが見えない魚です。
飛び入りでメンタリングしてもらったところなかなかにたくさんのダメ出しを頂いて少しダメージを負ったような気がします、独りよがりで考えるのは楽しいけど自己満で終わりそうだなあというのを通観しました😑
タイトルはまあちょっと、今回自分達が考えてる施策に関係してパロってみました。
ヘルスケアという分野で、「生産性」ってものを扱えたらなあと思ってます🤚
「生産性」って聞いて何を思い浮かべますか??皆さん結構それっぽいイメージは浮かぶと思うんですけども、「えっ、なんだろ=集中力??」とか、漠然としたものですよね多分。今回自分たちが扱う「生産性」って概念は、割と「パフォーマンス」って言葉の意味と近いものがあるかと思います。
この生産性って概念をヘルスケアで扱うにあたってどうしよう………ってことなんですが。一言でいうと
「生産性」を可視化する
ってことに尽きます。これによって、「生産性を向上しよう」とかいうカビの生えたような漠然とした標語が、具体的な数値目標を持った実行的なQOL改善を示す言葉に変わります。
既にtoB向けにはFiNC for Businessってサービスがあるんですが、これは完全に「仕事における生産性」という一面に特化したものです。
それをいかにtoCで展開できるかが、今回の施策の鍵かなって思っています。
このタイミングで何かしらパクられることとかは考えてないんですけど、なんか今そこまでかけることなさそうだったんで施策自体についての言及はここまでにします。
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ビジコンを通して、一つ
軸というか、解決したい問題というか、コンセプトというか、、
をまあ決めており、それがブレないように話を進めてきました。(というかそれに沿ってきたという言い方のほうが適切)
が、
果たして実際、ターゲットを定めて考えていこうってなったときに
「その軸に沿った施策はターゲットに刺さるのか」
って問題が出てきます。
(A)自分が解決したいと思う問題
(B)リーチしたい層に含まれるセグメントの需要
この2つが必ずしも一致するとは限りません。
自分が解決したいと思う問題をそのままの形で押し通そうとしても、指定されたターゲットの中にその問題解決に興味のあるセグメントが皆無であれば、本当に自己満足でしかないです。
こんなときやってみてもいいんじゃないかなあと思っているのが
一度軸をおいといて、ターゲットに刺さりそうな施策を考える
→その施策を軸に擦り寄せてみる
ってことですね、なんか後付みたいになるわけですが、これで結果として、(A)(B)を一致もしくは、より近づけることができるんじゃないかなあと思います。
ってことを自分の中で反芻してビジコンを進めてます。😑😑😑😑😑😑
終わる気配がない😑😑😑😑
メンタリングしてもらって、「他の班にはない発想・着眼点」って言われたのでそこだけを根拠にもう少し頑張ってみようかなあと思う次第です🤚🤚あとメンターさんめっちゃ良くしてくれてるし。笑
(前回note書いた後に生まれた反省)
市場調査において類似、競合サービスの調査は本当にちゃんとしましょう。笑
最近、ほぼ完成まで行った施策が、コンセプトから具体的なサービス内容まで既存のものとかなり被ってるということが判明してしまいました。。
逆にFiNCの方向性とここまで被せられる自分すごい説🤔
教訓
・市場調査は舐めずにちゃんとやりましょう
・調査は他人だけに任せず自分でも一定のレベルまで調べ上げましょう
以上、生産性の低い魚でした。