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我が偏愛について
今までは、野球オタクだと思っていた。
オタクとは、偏愛ということだと思う。
そして、野球というサイズの言葉を使ってしまうと、それは偏愛ではなく一般的な趣味・娯楽といったものになってしまう。
それでも今日、都市対抗野球をネット観戦していて思った。
私は、「球歴オタク」であると!
私は、試合に出ている社会人野球の選手達の結構な名前を知っている。
そして、その選手の大学や高校、たまには中学時代までも知っている。
これは、紛れもなく偏愛と言えるのではないか。
因みにプロ野球選手に関しても、だいたいは高校・大学・社会人と所属していたチームを把握している。
これは変人レベルだし、普通に他の記憶に脳を活用するべき。
ただ、世の中には同じようなオタクが存在するらしい。
個人が運営しているサイトで球歴ドットコムというものがある。
どストライクなサイトであり、たまに情報収集している。
こういったサイトの作りこみや運営であれば、収益性を度外視して趣味で没頭できそうだと感じた。
そして、そんな感じで継続していれば、思わぬところでマネタイズの芽が出てきたり。
このようなサービス構築のやり方は、とても良いと思った。