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『僕らの季節』の自己満考察
はじめに
皆様初めまして。前回の「『MONSTAR』と『ICARUS』の考察」を読んでくださった方はお久しぶりです。くすのきです。
https://note.com/sesame__/n/n2452d6872b6f
新曲『僕らの季節』ついに公開されましたね!
曲は一足先にライブで聞いていたのですが、MVを見るとまた違うな…と感じました。
今回もまあ謎多きMVだったので懲りずにゴリゴリ考察してみました。MVありきの考察って常に2通りあると思っていて、ひとつが主人公をアーティスト本人たちとして考察するタイプ、もうひとつはあくまでこれは物語だと割り切ってストーリーを考察するタイプ、なのですが…今回の私は完全に後者です。
これをあげる直前に別の方の考察がちらっと流れてきまして、「JO1の過去を描いているんじゃないか」という考察になるほど!となってはいたのですが、もうその時点では自分なりに考察始めてしまっていたので最後まで貫きました。
今回も「別に運営そこまで考えてない説」を踏まえた上であくまで自己満レベルの考察なので批判はナシでお願いします。なにか間違いなどがあればそれはぜひとも教えてください。
細かい考察の前に ~今作の最終的な結論~
今作のストーリーは歌詞とMVから推察して『死期が近い「僕」がかつて愛した既に亡き「君」の思い出を辿っていく話』だと考えた。
最初は『死んでしまった「君」を追いかけて自ら死を選ぶことでもう一度「君」に会おうとする話』だと思ったのだが、歌詞の意味を色々と考えるに、最終的には個人的に前者の方がしっくり来た。
今回のMVと曲の段階では最後まで「僕」が「君」に会えたのかどうかは分からない。ただこれは私が分からないというよりも今回のCDタイトルが『WANDERING』であること、つまり現在進行形で「さまよっている」ことから、敢えて分からないようにしているのではないかと思う。
さて、ではなぜそこに辿り着いたかの個人的解釈の説明に。
考察① メンバー内での「僕」と「君」の役割
ここでは前作『REAL』の個人的解釈を踏まえた上での考察になる。
『REAL』の考察はふせったー(現在は非公開)にのみ掲載していたので該当部分のみを画像で再掲。見にくかったらすみません。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66440512/picture_pc_2f7c38b7a1876508ee705e057fc8737b.jpeg?width=1200)
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66440524/picture_pc_70292fa678429532d687ed649fd74603.jpeg?width=1200)
(最終的に景瑚は1人だけ鏡を持っていることから景瑚黒幕なんじゃないか説なんてのをあげたりしていました。結局真実はわかりません。また時間があれば『REAL』単体でもきちんとまとめたいと思います)
とまあこのように前作はそれぞれのソロカットにおいてペアを感じさせるような演出が多かったわけだが、今回もなんだかそれが続行しているように感じられた。豆と拓実がまた同じところにいる、というのがそれに気付いたきっかけだったのだが、色々紐解いていくうちにどうやら前作ペアの片方が「僕」、もう片方が「君」っぽいのだ。
再度にはなるが前作ペアは
🌱と👑、👽と🐰、🦊と✈️、🐶と🍓、🌺と🍮、🦒(相手なし)
という感じ。別時空の同じ空間にいたり、似たような描写で真逆のものを持っていたり…というようにかなり分かりやすくペア扱いだった。
この全5ペア、今作においては個人的に
「僕」⇒🌱、👽、🦊、🐶、🌺
「君」⇒👑、🐰、✈️、🍓、🍮
不明⇒🦒(どちらかというと「君」サイド?)
だと考えている。
理由は様々あるが、一言で言えば「僕」サイドのメンバーは何かを探しているような描写や死を連想させるような描写が多かったこと(「君」は既にいない=亡くなっているのであえて死の描写を出す必要が無いのでは?と思った)。そして「君」サイドのメンバーは重力に逆らったり時間に逆らったりしているような描写があったこと。
重力に逆らう&時間に逆らうことは絶対に不可能なのでこのMVでの「君」サイドのメンバーの描写は「僕」による回想なのかな、なんて思ったり。「僕」が存在している今から過去を見ている(思い出している)から「君」の記憶が逆再生のように蘇っている、というわけ。
「僕」か「君」かの細かい理由は以下
★「僕」サイド
🌱⇒錆び付いたドア(BTBW?)、消えたロウソク、埃まみれになった鏡(REAL?)、止まった時計(Shine A LightとREALにも登場、時間に関しては後述)など、かなり生活感がない部屋にいる。ただ逆再生らしき描写はない。「君がいないと出来ないよ何にも」などの歌詞も含め、「「君」がいなくなってしまったことで「僕」にとっての時が止まっている」という心理を表しているのではないかと推察。
👽⇒エンジンがかかったままでドアが開きっぱなしの車の横に横たわっている。車に轢かれて死にかけたけれど、結局車の前に座り込んでいるので完全に死んではおらず(=「君」の元には行けず)、今は生死の狭間をさまよっていると予想(ちょっと無理がありそうだけど詳しくは後述)。
🦊⇒明らかに何かを探しているような描写。ただ「君」サイドのメンバーの映像によく映る砂を踏みつけている&ラストシーンにて足元の砂に埋まった碧海のものと思われるバングルに全く気がついてないことからまだ「君」を探している途中。
🐶⇒拓実と同じ空間にいるのに拓実に気がついてない、つまり亡くなった「君」がまだ生きてる「僕」には見えていない。拓実のバラがきちんと咲いているのに対し、豆の周りには咲いておらず足元に落ちてしまっているので、「君」がいた頃には咲いていた花が枯れて落ちてしまったのでは?と予想。
🌺⇒空から落ちてるのに最終的に自分の力で飛んでいるような描写がある。これは何らかの原因で生死をさまよっているということなのか、「僕」はもう既に死んでいてそのうえで空の上で「君」を探しているという暗示なのか…
★「君」サイド
👑⇒ガラス玉が割れて砂に変わっている。ガラス玉は今作において「君」の(命の)象徴のように見えるので(後述)「君」サイドと予想。重力に逆らって空に昇っていく描写もあり。
🐰⇒最初に持っていたガラス玉(こちらはガラスというよりは光の玉のように見える)が最後の方で無くなって空に光の粒になって舞い上がっている。周りが暗くて何も見えない無機質な空間にいる。
✈️⇒今回は不参加だが、それこそが真実なのでは?バングルだけが落ちていたり(しかも気付かれない)、ダンスシーンでわざわざ「もうひとりいること」を強調させるようなイスを使っていたり(碧海があとから戻ってくるための場所だとしても別にイスは無くても成立するはず)、活動休止時期が時計の時間と一致していたり(後述)する。
🍓⇒花びらが下から上に舞い上がっている。豆と一緒のシーンでは座っているのに1人のシーンになった時は眠っている。ちなみにピンクのバラの花言葉のひとつに「愛の誓い」があり、開花時期は5~6月が一般的なのでこの時点で「僕」の記憶が止まっていると考えてもよさそう。
🍮⇒こちらもまた無機質な空間。白い木だけが上から生えている。なんの木かは定かではないが、この木によく似た白樺だと仮定すると花言葉が「いつまでもあなたを待つ」となるため明らかに「君」サイドになる。
と、ザッとこんな感じ。景瑚だけが前作からよく分からないままなのでわかる方教えてください。前作では黒幕かなと思っていたけど今回は案外碧海の成り代わりっぽいようにも見える。
考察② 止まった時計と逆行する時間
どうやら今作は『Shine A Light』と『REAL』の2つとの関連が強そうなのだが、MVのテイストが似ている以外に1番大きな理由だと思ったのがこの項で書く止まった時計と時計が差している時間。
今回全作改めて見返してみたのだが全6作のうち、この3作にのみ止まった時計が出てくる。
『Shine A Light』では蓮(と拓実)のソロカットの後ろに、
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66441216/picture_pc_351becb0f020bef1c4478d4439d031e7.jpeg?width=1200)
『REAL』では純喜と瑠姫の部屋の右端に、
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66441047/picture_pc_b3a50c9e9f89ae14eb40ed09028d1bc8.jpeg?width=1200)
そして今作では純喜の部屋のど真ん中に。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66440993/picture_pc_767e45d8b257f97c0c7adea98e343e60.jpeg?width=1200)
作品数重ねるにつれどんどん主張が激しくなっていくこの時計、それぞれの時刻は
『Shine A Light』⇒3:52もしくは15:52
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66441320/picture_pc_abf38530d931643610f9f30887fe9501.jpeg)
『REAL』⇒4:03もしくは16:03
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66441369/picture_pc_84e17239dccabcf3ec8dd1d22c4b12b5.jpeg)
『僕らの季節』⇒ピントが合っていないので定かではないが、恐らく5:15か17:15
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66441487/picture_pc_8cbb6c1bbb1f7e75931a4cb67b55d4bb.jpeg)
これだけだとアナログ時計なので午前か午後かが分からないが、そこでヒントになるのが空の色。
『OH-EH-OH』はあれ1本で完結なので考えないとして、それを除く5作品のうち明らかにこの3作だけダンスシーン含めて外にいたり外の様子がわかりやすい時間が長いのだが、この3作に映る空をよく見てみると、
『Shine A Light』⇒夜(異世界に飛ばされていそうなメンバーは考えない。時折映る花火や星からしてメインシティはずっと夜)
『REAL』⇒昼~夕方(純喜がもたれかかっている窓の外、紫衣装のダンスシーンの頭上の太陽の位置)
『僕らの季節』⇒日の出~朝(純喜の部屋の窓から入る光の動き、蓮と奨の風景に映る太陽の位置、瑠姫がソロカットで立っているダンスシーンと同じ空間の頭上の空の色)
と、新作になるにつれ時間を遡っていることが分かる。
だとすると恐らく時計の時間はそれぞれ3:52⇒16:03⇒5:15となる。
今作の時計が差す5時15分は大体5~6月と9~10月にかけての日の出の時間と一致する。そしてさらにこの時期は拓実の周りに咲いているバラの開花時期と一致する。(ちなみに9~10月といえば碧海が活動休止し始めた時期(正式発表は10月だがKCON欠席発表が9月22日)とも一致するので少し掛けてるのかなと思ったりもする。)
奨くんの歌詞に「暗い夜には君が浮かぶから日が暮れないで欲しい」というものがあるので、「「君」がもういないことを感じないように日が暮れないでいて欲しい」という「僕」の思いが「君」との記憶(=時計が差す時刻)を遡らせていると考えればまあ辻褄はあう。
考察③ 実はメンヘラソングじゃなさそうだったって話
今回の歌詞が出たときに「もう逃さない」ってワードからなんつードメンヘラソングなんだ!とちょっとだけザワついているのを見て私もほんとだな~と思っていたのだが、よくよく聞いてみたら該当部分の歌詞、「にがさない」ではなく、「のがさない」だった。このふたつの言葉、似ているし漢字も送りがなが1文字違うだけだけれどかなり違うニュアンスで、簡単に説明すると
「逃がす・にがす」⇒手に入れられる状況だがあえて捕まえないでいること
「逃す・のがす」⇒不注意などによって意図せずして対象のものを手放してしまうこと(機会を逃す、など)
となる。
以上のことからここの歌詞は「もう(君を)逃さない」ではなくて「もう(僕らの季節を)逃さない」なのではないだろうか?と予想。
そもそも「もう(君を)逃がさない」だとすると次の歌詞の「約束する君の手を離さない」が重複した意味に聞こえてしまう。くどいというか。頭痛が痛い、みたいな。
だから別にこの歌はメンヘラソングなんかではなくて、実は超純愛(ちょっと愛が重いっちゃ重いけど)曲なんだと思う。
考察④ 『僕らの季節』の「季節」とは
今回のタイトル、『僕らの季節』。
冬に発売されることから、色々と冬のJO1を思い返してみたら結成も冬、初のファンミーティングも冬、1stアルバムも冬、初オンコンも冬、初有観客ライブも冬…ということでJO1にとっての「冬」は「僕らの季節」と言っても過言ではないことが分かった。
この意味での「季節」はどちらかというと冒頭で少し紹介した「メンバーがJO1になるまでの人生を描いているのでは」という考察の方にリンクしているのだと思う。
今回は私はガッツリ物語としての考察をしたいので、この「季節」のもう1つの意味をメインに考察する。
それは、人生における「季節」。
中高生くらいの時期を青「春」というように、人生はしばしば季節に例えられることがある。そしてこれは何も青春に限った話ではなくて、「青春」の次は「朱夏」、その次は「白秋」、そして「玄冬」。言い換えれば青い春、朱い夏、白い秋、玄い冬。
「白い季節の中 僕らは輝いてた」という歌詞を見て、最初はなんで冬の前に会いに行くつもり(つまり冬より前には「君」はいない)なのに白なんだ…?白は雪とかじゃないの?と思っていたのだが、「白い季節」は「白秋」のことだと考えると「冬の前に訪れる白い季節」の辻褄があう。
白秋はかなり歳を取ってからの時期を表現する言葉ではあるので今の彼らの年齢と照らし合わせるとだいぶズレが生じるが、物語の中での彼らの年齢は正直明言されない限り想像でしかない。つまりMVの中でこの歌詞を歌う彼らが現在の彼ら年齢と同じ年齢だ、と思うことすら想像でしかないわけで。
ということで一旦年齢のことを気にせずにストーリーを導いてみると、以下のようになった。大まかな部分は冒頭の結論で述べたものと同じだがもっと細かく噛み砕いてみる。
白い季節、つまり白秋くらいの時期の「僕」と「君」は2人にとって1番幸せで輝いていた時期だった。ただ「玄冬」を迎えるよりも前に「君」は死んでしまった。事故なのか、病気なのかは分からない。ただきっと最期の時まで一緒にいようとでも約束したはずの(これはピンクのバラの花言葉「愛の誓い」からも推察できる)「君」はもう玄冬を迎える頃には「僕」の隣にはいない。
ただ、一方の「僕」も多分もうそう先は長くない状況にある。
というのも、2番の歌詞の「このまま暗闇が落ちる前に 吹く風に乗って もう一度戻りたい あの眩しい季節へ」という部分がそれを暗示しているような気がするのだ。「暗闇が落ちる」すなわち「「僕」に死が訪れる」前にもう一度「君」との思い出を辿りたい、という意味なのではないだろうか?最初に鶴房が車に轢かれて~とかいう少々無理がありそうな解釈をしたのも、妙に歌詞から「僕」が生死をさまよっている感じがするから。
考察⑤ ガラス玉の意味
先程考察①にてチラッと書いたが、今作のストーリーにおけるガラス玉(瑠姫と翔也のみが持っている)は「君」の命の象徴なのではないか、という考察。
理由は大きく3つ。
1つ目が個人的に「君」サイドと考えられるメンバーしかガラス玉を持っていないこと。
2つ目がガラス玉が割れて光の粒になっていること(いかにもすぎるけど)。
3つ目がその光の粒が「僕」サイドのメンバーの周りにちらほら写っていること。奨くんが落ちてる周りとか、蓮くんが立ち止まっている周りとか、純喜の手の中に集まってたりとか(「君」サイドのメンバーは手の中から舞い上がっているか零れ落ちている=手から離れていっているので意味が違う気がする)。
考察⑥ 最後結局「僕」は死んでしまったのか
個人的には「「僕」はラスサビ前のシーンで死んでしまった」と予想。
ここではラスサビ直前の「凍りつく季節に 風だけが残ってる」での「風だけ」に注目。
「風」という単語はここを除くと最初の「冷たい風が吹いてきて 淡い思い出が濃くなるよ」と「暗闇が落ちる前に 吹く風に乗って もう一度戻りたい あの眩しい季節へ」の2箇所。
最初の2つから今作における「風」は「思い出」と深く関わっているのが分かるので、「凍りつく季節(=冬)に 風だけが残っている」ということはつまり、冬には思い出だけが残っていて「僕」はもうその冬にはいない、という解釈をした。
ちなみにこの後映る個人カットはすべてちゃんとした時間の流れで映っている。逆再生だったメンバー(景瑚と拓実)もちゃんとした流れに戻っているのでまたここから『僕らの季節』を新たに紡いでいくことの暗示なのではないか。
ただやっぱり最初にも述べたように、「僕」が「君」に会えたのかどうかまでは分からない。でも生死の狭間をさまよいながら、思い出の中で「君」を探してまたさまよって、ラストでは「君」の近くに旅立って今度は本当にもう一度「君」を見つけ出すためにさまよっている、というストーリー展開と曖昧な終わり方だったとしても今作の『WANDERING』というタイトルには十分当てはまるし、むしろ結末を明言しない方が神秘的で良いのかなと個人的には思った。
以上6つから導き出した今作のストーリー
結論が分からないままグダグダ読むのが個人的に嫌なので最初に結論として短くまとめたのだが、ここまでの6つの考察を踏まえた上で細かくストーリーを考察するとこうなった。
かつてずっと共に過ごしていた「僕」と「君」。死ぬ時まで共にいようと誓っていたにも関わらず、「君」は「僕」を遺して突然亡くなってしまう。
「君」がいなくなってからも1人で過ごしていた「僕」。そんな「僕」にもいよいよ死期が近付いて来ていることに「僕」自身気がついていた。生死を彷徨うような厳しい状況の中、せめて死ぬ前に愛する「君」との思い出を振り返ろうと記憶を辿る「僕」。
記憶を辿っていくうちに「僕」は「君」がいた頃が自分の人生で1番輝いていた、眩しかった時期だとはっきり認識する。そして「君」がいないとダメだと分かったところで「僕」もまた命尽きる。死後の世界で「君」をまた見つけ出し、「君」と共にもう一度『僕らの季節』を歩もうと、「僕」は「君」を探すために彷徨うのだった。
まとめ
というわけで自己満『僕らの季節』考察でした。
今回も凄い考察しがいがあって考察大好きオタクにはとっても有難いMVでした。
本当にこれはあくまで私の個人的解釈ですし、ストーリーをガッツリ重視した考察なので想像でしかありません。見る人によって色んな解釈が出来るMVと歌詞だと思うので、とりあえず自分の考察が落ち着いたところで他の方の考察を見に行ってこようと思います。
長々とお付き合い頂きありがとうございました!また時間があれば過去作MVも含めもっと深く考察したいと思います。