【初参戦ライブ】TrySail「Re Bon Voyage」パシフィコ横浜公演感想。
注意:このブログは「ライブがどんな感じだったか」というより、「ライブを見て僕はこう感じた」という感想文的なブログです。
また、セットリストのネタバレがございます。
それでも良いよって方は是非ご覧下さい!
10月3日、僕はTrySailのライブ、「Re Bon Voyage」に参戦してきました!
そんな僕ですが、ついこの前までは、トラセのライブは大学生になるまで封印するつもりだったんです。
ですがPre-2ndに参戦できなかった悔しさ、
「Re Bon Voyage」の神曲の多さ、
Twitterで「行きたいなー」と言った時に
沢山の反応や参加を勧めるコメントを頂いたことが積もりに積もって、結局親にオタクをバラして
参戦することを決めました!
僕は公演の前の週にチケットを購入したのですが、その後の1週間はあっという間にすぎ、
10月3日、当日がやってきました。
胸を踊らせながら家を出て、13:30すぎにみなとみらい駅に到着したのですが、入口がどこなのか20分くらい迷ってしまいました😵
これは実家公演初参戦オタクは皆通る道、なんですかね...?笑
到着後は、沢山の方(主にトラセ半○部やトラセサッカー部の皆さん)とエンカさせて頂きました!
皆さんとても気さくな方で、僕は初参戦という事もあり緊張であまり喋れなかったのですが、
それでも本当に楽しかったです!
めっちゃ趣味が合ってる方と話すとこんなに楽しいんだとビックリしました!
会ってくれた皆さんありがとうございました!
パシ横到着からの4時間はあっという間にすぎ、
ついに18:30、公演が始まります!
僕は3階席の後ろの方で見てました!
序盤のセトリはこんな感じでした。
1 Re Bon Voyage
2 バン!バン!!バンザイ!!!
3 High Free Spirits
〜MCその①〜
4 Favorite Days
5 sewing dream
6 センパイ。
7 オリジナル。
8 モノラル
正直、ここまでの間は本気でライブの世界観にのめりこむというより、
「ペンライトってこういう風に振るんだ。」
「振りコピしてる人めっちゃ多いし楽しそう」
「生の声は思ったより声高いな」という
初めてのライブの雰囲気に圧倒されてました。
というかセトリが強すぎて...
3曲目にはいふり切ってくるとは思いませんでしたし。
その衝撃もあってか、5曲目のseeing dreamの時には、
頭が真っ白になってしまい曲名が思い出せず、
何という曲を3人が歌ってるのか分からないという
異常事態が発生してましたww
MCその①では「Sunsetカンフーはやらないんですけどね」のくだりは滅茶苦茶面白かったですw
何回も言う所が最高でしたね。
9 ごまかし
10 Lapis
〜クラップゲーム〜
11 誰が為に愛は鳴る
12 Free Turn
〜MCその②〜
ライブは8曲目のモノラルの後も、上の画像のようにMC挟まず4曲一気に続き、
9曲目のごまかしの辺りでライブにやっと没入することができたと思います。
というのも僕はマギレコも大好きであり、
ごまかしを3人が歌ってる時は、
1年前のマギレコ1期が放送された、まだトラセの名前も知らなかった少し昔のことが脳裏に浮かんでました。
あの時はまさかライブに参戦するなんて夢にも思ってなかったです。
ごまかしが終わった後、僕はマギレコ2期のEDでもあるLapisが歌われることを期待しました。
そして、その期待は現実の物となります。
イントロの時点で鳥肌が凄かったです。
僕はTwitterをマギレコ1期放送終了から2期放送開始の間の
今年の1月に始めたのですが、
Lapisが流れた後はTwitterでまどマギ界隈やトラセ界隈などで色々なの人と繋がれたこと、またそれがあったから今この場にいれること、最高だったマギレコ2期の思い出、
それが一気に溢れ出し気づけば涙が止まりませんでした。
1番のBメロと、2番のサビで涙を手で拭ったのをよく覚えています。
落ちサビの時の、3人が落ちサビを歌うもちょを真ん中に座りながら集まるシーン、めっちゃ好きです。
先に言っちゃうと次の曲は誰が為なんですが、
Lapisの不穏なゾクゾクする感じが、会場一体に包まれた後に、
そのエネルギーをそのまま誰が為のカッコいい感じに
持っていってくれたのが、
Lapisと誰が為の間に行われたクラップゲームの存在です。
会場一体となって楽しかったですし、
Lapisでボロボロ泣いた後でも、ボルテージを上げてくれて
めちゃくちゃ助かりましたw
誰が為、Free Turnというコンボを決めた後に、
2度目のMCがありました。
あのMCのポイントは何といっても、
ナン天!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
MCの終わり側に、天さんがと唐突に「あー!思い出したー!」と
言って話し出した、あのRBV指ハートの話です。
「もちの事だけ好きなんだ」とステージから離れてしまう天さん。
その後(o・∇・o)「悪いことをしたら謝らないとね」と
お母さんみ全開のもちょと一緒に、天さんに謝りに行くナンちゃん。
その後の天さんから本番前にナン天2人でハグしてたことの暴露も含め、
もう、もう、最高でした.....!
その後アンコール前ラストの5曲はご覧の通り。
13 この幸せが夢じゃないから
14 未来キュレーション
15 CODING
16 マイハートリバイバル
17 Good Luck Darling
個人的に着目したのは、アルバムRBV以前に発表された曲と
アルバムRBVの曲の化学反応です。
この夢→未来キュレーションは歌詞にはそれぞれ
「ねえずっと側にいて」→「目の前には手が届く未来」とあり、
「ライブが終わった後でも、ずっとトラセを愛せば、
これからも変わらず楽しい未来が待っている」というメッセージを感じてまた涙腺が崩壊。
そして、その後よ!!!!
CODING→マイハートリバイバル!!!!!
最高に盛り上がったCODING終了後、拍手する間も無く
「ナーナーナナ ナーナナーナナナー」というイントロが流れた時の
興奮はこの先も忘れる事はないでしょう。
ライブってあんなに楽しいもんなのか!
あんなに盛り上がれるもんなのか!!!
ほんと、強い。強すぎるよTrySail...
僕はマイハの歌詞が刺さりまくって大好きなんですが、
その歌詞がモニターに映し出される演出、大好きです。
そして「これから頑張ろう」と感じた後に、
「頑張れよ」ともう一度エールを送るような
"Good Luck Darling"
孤独な夜を その手で壊せ!
明日はそこにある
転がり続けてる 地球の真ん中で
ナミダこぼれちゃう時もあるけど
無意味なんてない
今日もあなたを想って
乙女達は戦うGood Luck Darling
このサビの歌詞ですよ...
色々と日々を過ごすのが大変な世の中でも、
これからも僕らの側にはトラセがいるとわからせてくれますよね...
もう一生ついていきます。
その後、アンコール。最初はひだまりの場所。
あの楽しさと切なさはライブの終盤で聴くと何倍にもなりますね。
ライブが終わってしまうという切なさを会場が感じた後に、
「最後まで最大限楽しめ!」と言わんばかりの
WANTED GIRL...
ペンライト振るの楽しかったなぁ...。
でも一番楽しんでいたのはトラセの3人なのかもしれません。
「可能と不可能のTag chase」の場面でもち天から生まれた笑い。
「私たち(もち天)は可能役と不可能役の叶姉妹で、
ナンちゃんは見てる人役だから。」の天さんの言葉。
これがTrySailの様式美。生でお目にかかれてうれしい...
その他にも天さん美麗キック、睨む夏川さん、MCには沢山の名シーンがありました。
やっぱ3人は面白いですね。
そして最後は「君となら」で綺麗に〆ました。
「絶対絶対叶えよう」の歌詞は、Good Luck Darlingの
続きのエールのような感じ。何回エールを僕らにくれれば
気がすむのかってくらいの...(T ^ T)
そんなこんなであっと言う間の2時間でした。
この世にあんなに楽しいものがあるだなんて...
言葉が重すぎるかもしれませんが、これからの人生に希望が持てました。
もう言葉で表せないほど最高でした。
これからもTrySailは僕らについていてくれるだろうし、
発声が解禁されれば、更に良いライブになる事は間違いないと、
初参戦ながら思っています。
(僕はそれまでに振りコピ練習したいですw)
そうした日々に向かって、これから頑張れる気がします!
最高のライブをありがとうございました!
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