Web面談〜準備編「7つのポイント」
リモートワークの普及により案件面談もWeb会議が
ほぼ主流となりました。
7つのポイントを押さえて、エンジニアさんのパフォーマンスが
発揮できるように、営業サイドで7つのポイントを共有してあげましょう。
① 安定したネット回線を用意しましょう。
安定したネット回線上で、面談は行いましょう。
「映像が止まってしまう」「音声が途切れてしまう」などのアクシデントはどんなにスキルがあっても、面談自体が進行しないので注意が必要。
また、静かな場所で、面談に挑みましょう。(カフェなどで、イヤホン装着で、面談に参加する方もいますが、相手方にはガヤガヤ音で、声が聞こえないのでこれもNG)
② WebカメラをONにして参加しましょう。
一緒に働く可能性がある、エンジニアさんの表情が確認できないと、
面談担当者は不安になるものです。必ずWebカメラをONで参加しましょう。
③ 上半身がしっかり映るようにしましょう。
カメラに対して、目線が並行になるようにし、上半身がしっかりと映るようにしましょう。(背景は活用してもOKですが、奇抜なものや動画背景などは、相手方の気が散ってしまうので、NG。)
④うなずくという、ジェスチャー表現も使おう。
会話がクロスになることからも、無言になりがちですが、
相手方の話しには、うなずく事や適度にあいづちをうつことで
会話をしましょう。(話しを聞いている印象をきちんと持たせよう。)
⑤ 会話に間を持たせよう。
間をもたせることで、相手方に考える時間を持ってもらうなど、会話に工夫をしましょう。一方的に話してしまうことで、会話が成り立たなくなってしまいます。(短めの返答や会話を意識すると、相手方も話しやすくなります。)
⑥ スキルシートを手元に準備しよう。
できれば、スキルシートは印刷し、手元に準備して活用しましょう。
スキルシートの内容を確認しながら話し、ビデオカメラを見る。
この一連の動作で、通常のWeb面談のような雰囲気が演出できます。
⑦ スキルシートのどの部分を話しているか工夫しよう。
まずは、名前をフルネームで
「○○○○」です。
よろしくお願い致します。
から、スタート。
案件に沿った形で、自身の経歴を話していきましょう。
項番の○番と○番の、経験を話します。
と、伝えるなど、
スキルシートのどこの、どの部分を話すのかを
しっかりと伝えながら、進行していきましょう。
● まとめ
数を上げると切りがない、Web面談になりますが、
7つを意識することで、面談角度が上がると思います。
いくら移動時間が無いとはいえ、お互い時間を取って
面談をしているので、しっかりと取り組みたいものですね。
-----
Twitter(@ses_tips)もやってます。
SES Tips !ではSES営業さんが活躍するためのヒントを投稿していきます。
また、お会いしましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
わたしのnoteを気に入ってくださったら、サポートもぜひよろしくお願い申し上げます。