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電子ブレーカーに関するよくある質問

電子ブレーカーの導入で本当に電気代は削減されますか?

導入前に、無料で調査を行い導入した際のご提示する削減率通りに電気代が下がります。電子ブレーカーによって削減できるのは、電気代のベースとなる基本料金の部分のため、電力使用量の増減にかかわらず計画通りの削減が可能になります。

電子ブレーカーによって削減できるのは、電気代のベースとなる基本料金の部分ですか?

はい、そうです。電子ブレーカーによって削減できるのは、基本料金の部分となります。

電子ブレーカーの導入によって設備の稼働に悪影響が出たりしませんか?

電気代削減を重視するあまり、契約容量を下げすぎてしまうと、ピーク稼働時などにブレーカーが落ちて設備が停止してしまう事態も起こる可能性があります。そうならないよう、現地調査で適切な契約容量を判断するほか、電子ブレーカー設置後に設備を試運転しながら、問題なく動作するかも確認いたしますので、ご安心ください。

電子ブレーカーの導入後にトラブルがあると見たことがありますがどうですか?

トラブルになる可能性があるのは、電子ブレーカーに関する正しい知識がなく、事前調査で得た情報を無視して契約容量を下げ過ぎてしまうと、事業所様の稼働に支障をきたす場合もあります。現地調査によって得た情報をもとに適切に導入することが重要となります。

電子ブレーカーを検討中です。どのような費用がかかりますか?

かかる費用については、電子ブレーカーの機器費用と工事費用のみです。調査費用や、出張費用、初期費用などを請求する会社もあるようですが、弊社ではそのような費用はかかりません。

電子ブレーカを導入すると、どれくらいの電気代削減が見込めますか?

実際には、現在の契約内容や設備状況によって異なります。契約内容や使用状況によっては、最大50%の基本料金の削減になることもあります。ただし、すべての事業者様がその削減率になる訳ではありません。例えば、設備や元々の契約状況によっては、削減率が10%~20%になることもあります。どれくらいの削減率になり、どれくらいの費用が削減できるか事前の無料調査によってご案内が可能ですので、お気軽にご相談していただければと思います。

電子ブレーカー導入のデメリットはないのでしょうか?

デメリットを挙げるとすると、設置工事の際に、動力設備のみを15分ほど停電させる必要があります。停電の時間帯は、お客さまのご都合に合わせて対応させて頂きます。このデメリットに関しては、よくあるご質問となります。ですが、きちんと調査して適切に導入すればデメリットはほぼない製品です。

電子ブレーカーの耐用年数は何年ですか?

電子ブレーカーの耐用年数は10年です。メーカーによっては15年で設定しているところもあるようです。但し、リースの税法上の法定耐用年数(電気設備15年)と認識している会社も多く、製品耐用年数より税法上の法定耐用年数を取り上げられてあるようです。

事業所の設備の増減がある場合は、導入済みの電子ブレーカーは使えなくなるのでしょうか?

電子ブレーカーを導入後、設備の増減がある場合は、設置済みの電子ブレーカーはそのまま使用できることもありますし、設備の増減によっては新たに購入いただく場合があります。適切な契約容量にしないと、トラブルが起きたり、せっかくの効果も最大限に活かせないこともあります。再度、現地調査によって、購入が必要かどうか、適正な契約容量をご案内致しますので、ご連絡ください。

新電力のプランと契約中ですが、導入に問題はないですか?

電子ブレーカーを導入する際は、設置工事後に電力会社による検査を実施する必要がありますが、新電力でもこの対応フローが変わることはありません。

電子ブレーカーの販売価格を教えてください。

弊社では、税込297,000円で販売しております。この中には、現地調査、出張費、工事費は入っております。ご相談お待ちしております。

電子ブレーカーを検討しています。導入したい場合はどうすれば良いでしょうか。

まずは、御社の電力会社との契約状況を見て、電子ブレーカーの導入時のシュミレーションをご案内致します。導入時に電子ブレーカーの容量を選定することになります。契約については、即決を促すことはありません。償却期間などをじっくり検討してご判断ください。

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