呪い・サイキックアタックってホントにあるの?
こんばんは。
みなさんお元気でしょうか。
呪いは日本人であればわりと馴染みのある言葉かと思います。
似たようなものでサイキックアタック、生霊が憑いてるやエネルギーヴァンパイアなどスピリチュアル界隈で話にでるものがあります。
つまり、遠隔で人が人に悪い影響を与えることはできるのかということですが筆者は条件次第でできると思っています。
理由としては、この世界は物理干渉が発生する以前に元データがあり、このデータ上の干渉が人間の感覚のもとになっていると考えるからです。
つまりは、人は人のことを意識するだけで影響を与えていると思います。
「虫の知らせ」という言葉がありますが、誰かがピンチになったときに他の誰かに気持ち的に助けを求めると、意識上では干渉が起こっており、助けを求められた方には感覚となってあらわれるなどです。
芸能人やタレントの方は売れるとオーラが出るなどと言われますが、これは大勢の方から日常的に意識されているからで、悪い影響もあるかもしれませんが、エネルギーとしては認識している方からどんどん送られてくるので一般人とは違う雰囲気をまとうのだと思います。
で、本題の呪い・サイキックアタックですが簡単に言うと「精神的に不健康な人」から「精神的に健康な人」への攻撃はわりとできると思います。
良い悪いではないのですが、「精神的に不健康な人」を墨汁を溶かした水だとすると「精神的に健康な人」のクリアな水に墨汁要素を注いでいくイメージで、対面なら無論できると思いますし、遠隔でも認識をとることで可能か思います。
ストーカーなどの重い問題から、職場の嫌な人からの影響が辛いなど呪いっぽい影響はよくあることかと思いますが、大抵はその問題の人にどう対処するかの議論になりがちです。
しかし、前にアップした記事「潜在意識の気持ちいいところ」のとおり、自分の認識している世界は自分のシナリオが展開しているもの、つまり原因は自分の中にあるので、目の前に現れた問題にどう対処するか試行錯誤しても遅いのかなと思います。
ではどうすればいいのか。
自分が「クリアな水」で誰かから「墨汁」を注がれるのであれば、「クリアな水」に戻す力を強くした方がいいかと思います。
ざっくりした方法は前にアップした記事「どうしても生きるのが辛い人へ」に書いてあります。
メンタルが健康な人にも効果があると思うのでおすすめです。
逆に、誰かを呪いたい場合は、完全に遠隔でやるのであればせめて対象の写真を使って、その人に不幸があるのを願うのではなく、1日10回くらいその写真をみてその人を意識するだけでいいと思います。
呪う側の方が精神的に不健康であれば、多少なりとも相手に墨汁が入っていくはずです。
丑の刻参りみたいなことしなくていいの?と思うかもしれないですが、丑の刻参りはそもそも良縁祈願のおまじないだったらしいです。
「あの人と結ばれたい」と藁人形を五寸釘でコンコン叩いて祈願します。
夜じゃなくて昼間にやるものみたいです。
呪い(のろい)じゃなくて呪い(まじない)だったんですね。
以上です。