挫折と進化 第一話

俺は〇〇。小学四年だ。
俺はとにかくスポーツが好きで、中でも
球技は大好きだった。

サッカー、卓球、、、
上げればキリがない。

そんな俺はサッカークラブに入っていたのだが
最近は行くのが嫌になってしまっていた。

理由はコーチだ。とにかく怖い人で、
怒られてばかりだったので、行く気も
失せてしまっていた。

そんなある日。家族でプロ野球を見に行くことになった。これが、俺と野球との出会いだ。

球場について試合を見ているうちに、
プレーをする選手がとてもかっこよく見えた。

そして俺はいつしか野球をやりたくなっていた

その後、サッカークラブを辞め、近くの公園で活動していた少年野球チームに入った。
その時はとても楽しく、無我夢中だった。

しかし、
これが後に大きな後悔を生むことになる。

完全な初心者だったものの、動きを一つ一つ
覚えていき、試合にも出してもらった。
記念すべき初打席はフォアボールだった。

そんな〇〇も5年に。
しかし、そんな楽しい時間は長くはなかった。




最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
こんな感じで進めていきます。
次回は小学5年から6年辺りまで
行こうと思います。
それでは、また。

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