F1 23 ROUND3 アゼルバイジャン🇦🇿
前戦初ポイントを獲得した主。
流れに乗れるか。
まずは予選。
後半に雨が降り出しタイムが伸びず
主が19位、シューマッハが18位から。
続いてスプリント。
スタートで10番手まで回復すると
その後はアルボンの後ろにつく。
そしてラストラップでパスすると
何事もなくフィニッシュ。
ポイントは獲得できなかったが、明日の決勝に
むけて良い位置からのスタートとなる。
シューマッハも、ひとつポジションを上げて
フィニッシュ。
最後に決勝。
スタートで5番手に上がるも、前のペースに
着いていけず、5番手集団の先頭で走行。
しかしペースは上がらず、フェルスタッペンに
前を行かれると、オコンとの6番手争いを
展開し始める。
シューマッハは順調にペースを上げて
12番手へ。
しかし6周目。
ヒュルケンベルグをホームストレート上で
壁に押し出してしまい、リタイア。
ペナルティは出なかったもののSCランとなる
この間にピットインを済ませ、9番手で
レース再開。
そして再開後は6番手に浮上。
更にフェルスタッペンとの4位争いをリードし
4番手まで順位を上げてきた。
しかし、18周目。
他車のピットインの間に先頭に出るも、
ルクレール、ノリスとのトップ争い。
が、コーナーを立ち上がった際に
ルクレールのウイングを刈り取ってしまう。
たちまちSC出動。
この間に主はタイヤをソフトにチェンジ。
5番手でレースに復帰する。
そしてシューマッハは6番手まで順位を回復。
初ポイントも近い。
その後は一つ順位を上げて4位フィニッシュ。
手堅くポイント獲得。ダブルポイントとなった
これでポイントランキングは
主が10位、シューマッハが13位となり、
コンストラクターズも7位に上昇。
調子を取り戻してきたチーム2人。
このままいけるか。