F1 23 ROUND6 モナコ🇲🇨

前戦は自己ベストの4位。流れに乗れるか。
その中でシーズンの中で最恐とも言われる
モナコでの戦い。どうなるのか。

予選はローソンが自己ベストの18位。
主はQ1 14位、そしてQ2は5位と久しぶりの
Q3進出。そしてQ3は自己ベストの7位。
過去最高の7番グリッドで決勝を迎える。

そして決勝。スタートで4番手まで上がると
その後はペースを一定で走る。

が、5周目。
後方でアクシデント。ヒュルケンベルグが
ヘアピンでスピン。立ち往生になり
セーフティーカーが出動。

4周のセーフティーカーランとなりリスタート
直後に3番手に上がり、前を狙う。

しかしまたしてもアクシデント。
16周目にオコンが先程クラッシュが発生した
場所と同じところでスピン。ウイングが破損し
止まってしまう。幸いにも立ち往生はせず
バーチャルセーフティカーが導入される。

レース再開後も安定したレースを展開。
このまま初の表彰台かと思った矢先、
思わぬアクシデント。トンネルを抜けた先の
シケインでイン側にいたノリスを刈り取って
しまいオーバーラン。セーフティーカー出動。
これに対し運営はノリスへの接触ペナルティ
5秒と、コーナーカット3秒の合計8秒の重い
ペナルティを受けてしまう。

すぐにピットインし、タイヤを交換。この際に
5秒のペナルティを消化。3秒のペナルティを
持ったままレースに戻る。

セーフティーカー解除後は猛追で4番手へ回復する。そのままフィニッシュし2戦連続4位。
手応えを感じるウィークとなった。
ポイントランキングも7位へ浮上。

ローソンは17番手と粘りの走りとなった。

激闘の1日となったモナコ。
初の表彰台獲得はいつになるのか。

いいなと思ったら応援しよう!