いきなり筋肉はつかないってこと
大阪平野の下町で、町工場のおやじをやってます。
①金属塗装会社の社長
②カフェサクエバのオーナー
③不動産賃貸業オーナー
面白いと思う事には手を出してしまいがちな50歳のおっさんです。
今日は稲盛さんシリーズ第9弾『経営12カ条』勇気を持って事に当たる
について書きたいと思います。
最後まで読んでいただければ嬉しいです😊
1 原理原則を貫く
判断の基準として『人間として正しい事をする』というのが稲盛さんの基本的な考え方です。
この原理原則を貫くために必要な事が、勇気を持って行動すると言われてます。
何故か?
正しいと思った事を貫こうとすると、それを好まない人が邪魔をしたり、判断を鈍らせる事態が起こる事があるからです。
それでも正しいと信じたのならやり通す。ここに勇気が問われます。
そして間違ってたとしたら、言い訳をせずに改めることも勇気が必要な事だとも言われてます。これが一番勇気いる事だとも。
2 勇気を育てていく
勇気を持てと言われても、持てるものでもないよ、とお思いのそこのあなた。
イメージトレーニングだけで筋肉つけようとするのに似ています。それは無理。
じゃあどうすればいい?
これも筋肉をつけるのと同じ事です。
信念だと信じる事が揺さぶられる時がある。その時に起きる痛みをこらえて、想いを貫く。
そのレベルが高ければ高いほど痛みも増すわけです。痛みを自分への負荷としてかけるように行動する。
筋肉も痛みの先に成長がある。筋トレと似ているというのはそういう事かな。
3 そのまま真似はしてはいけない
稲盛和夫さん。
立派な経営者だし、尊敬してます。
やってきた事もすごいし、言葉にも重みがあります。
ただし。そのまま真似はできない。
先程書いた様に筋肉が足りないので、真似しようとしてもできないんです。
100メートルを9秒台でほとんどの人が走れないのと同じ。
でも本を見たら学んで実践したくなるのもわかります。稲盛さんの本を読むわけだから、学びたくて読むはずです。
同じようにできないんなら、どうしたらいいのか?
間にステップを入れるんです。
稲盛さんの言う正しい事を貫く勇気を持つという人格を育てるための間にステップがいる。いきなりはなれない。
ここは本には書いてないので、自分で見つけるしか無さそうです。
最後にお知らせをさせてください。
クラファン1100万達成チムニータウンのトクさんとゴルフやります。
1日ゴルフで楽しみましょう!
さらに!
5月18日に町工場サクエバにおいて、化粧水のクラファンで1100万目標達成したトクさんと飲み会やります。
日本酒が好きな方もそうでない方もワイワイやりましょう!
本日も一席ご購入いただきました!
残り4席になりました。お早めにどう😊
サクエバはこちら💁♀️
最後までお読みいただきありがとうございました!