今年の箱根駅伝
年明けから体調崩してあまり動けてないです。
こんな新年のスタートになってしまいました。あとはいい事しかない。
というわけで、今年は箱根駅伝を最初から最後までほぼ観ました。
下馬評では駒大一強だったので、どこかが競り合って面白いレースにならないかと思ってたら、青学の圧勝でした。
区間賞の半分くらいおさえたわけなので、ランナーの実力差があったのかというと、それだけではなかったように思いました。
青学が勝つための準備をしてきたというのは1番だと思います。
その上で駒大のリズムを崩したのが、4区だったかタスキを受けた後に、一気にペースを上げて差をつくったとこではないかと。
力のあるチームに気持ちよく走らさないためには、前を行くしかないという考えがあったように思います。
結果、流れをつくった方とつくらされた方になったのではないか。
難しい状況になった時にどこに力を入れると最大の成果を得れるか考えるのに参考になりました。