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バリエーションのある会社経営と人生

大阪の平野という下町で、金属塗装業の社長(言うたら町工場のオヤジ)をしたり、カフェサクエバのオーナーだったり、不動産オーナー業をしたり面白いと思う事には手を出してたりします!



1 選択肢を持つ事を意識する

なぜ学校で勉強しろと言われるのか?親に先生に。

こんな勉強して役に立つのかと本気で思ってた😎

理由選択肢が減ってしまうから。いざという時に複数のカードがないと困るからです。でもやり方次第では他の選択肢も作れそうですね。特に今の時代ならなおさら。

勉強ではなくても、興味のあることや目の前の課題をクリアする事で選択肢は増えていきます。手段は一つじゃない。

一つだけ言えることは学ぶ習慣を身につける事ができたら大人になってもそれだけは役に立つ。

じゃあ学校出たらどうしたらいいのか。むしろ学校出てからの方が、勉強をしないといけないのに。

ただ、日々仕事をしているとインプットが足りなくなります。忙しいですからね。するとこれまで作ってきた手持ちのカードが減ったり賞味期限切れを起こします。

仕事に関連する事を学ぶ事はあるでしょう。多くの場合それは必要に駆られて。資格試験があるとか社内試験があるとか。

ただそれでは選択肢は増えないんです。

今は関係ないかもしれないけど、面白そうであったりするものを選んで学ぶ。友人や上司から勧められた事にトライしてみる。

当たり前のことだけど、社会に出たら誰も強制してくれないんです。自分で強制力を持たせないといけない。だからやる人とそうでない人の差がどんどんできてしまう。

学ぶだけで差がつくってことでもある。

2 やらない事もやってみる

仕事の依頼でも、個人的な頼まれ事でも今できることだけでやるやらないを判断するのはもったいない。

なぜあなたに頼むのかを考えてみるといいかもしれない。できると思われてるのかも。だとしたら自分の可能性を自分で潰すよりは、トライする事で自分を伸ばす事ができる。

ブレーキかける言葉としては『無責任な事はできない』か。

もちろん自己評価は必要だけど、多くの人は低く見積もってるように思います。ある程度強制力のある学びのチャンスを逃すのはもったい。

うまくいかなくてもなんらかの事はわかるわけだから選択肢は手に入ります。

弱いカードと強いカードを組み合わせていくことが、バリエーションのある生き方になるとすればゴミカードと判断せずにもっておくのも悪くはないですね。

社会人になってからこそ、経験と学びの連続となる生き方の方を選んでいきたいな。



最後にお知らせをさせてください。

同志社大の行平広大君が初めてイベントをやります。サクエバ選んでくれてありがたい!15名募集で既に半分以上埋まってます。楽しい時間になる事間違いないので是非遊びに来てください🙂

ご希望の方はコメント欄か私のメッセンジャーの方までお願いします。

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