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夢No.20191119 アゲイン

ほぼ毎日、フルカラーで五感きの夢を見ます。内容をひとに話すと「なんだそれは」と言われることが多々あるので、ときどき記すことにしました。寝起きに近い状態でのメモ書きなので、不適切な書き方もあるかもしれませんが、なるべく夢の臨場感そのままに綴っていこうと思います。


夢No.20191119 アゲイン


※私はそこにいない夢である。
※しかし私という自意識が登場する。
※眠っている現実の私とは別の意識である。
※夢内の私という自意識が
 夢に登場する部分は、
 私 (うんぬん) のように表す。


とある住宅街の普通の道に、
やたらとイチャイチャしながら
カップルが歩いている。

カップルのAさんはBさんに、
歩き方から何から
「お前はすぐそうやって」
「お前はそうだからダメなんだ」
などと言うが、
Bさんは気にならないようだ。

私 (あーやだやだ。
 なんであぁいうのを放っておくのかね)

近所の主婦Cさんが、
バーン! と家のドアを開け、
鬼の形相で出てくる。

私 (ややっ、
 ついにイチャつきに耐えかねたか!?)

疾風の如く、どこかへ消えるAさん。

私 (やばー、裏切り者やばー)

Cさん「花泥棒はアンタたちだねっ!?」

私 (そっちの文句なんかーい!)

Bさん「ちがいますー(泣)」

CさんさんはBさんに暫くお説教して帰宅。

Bさんがしょんぼりしていると、
Aさんが電信柱の陰からひょっこりと顔を出す。

私 (そんなとこにいたんかーい!)

Aさん「……それでもおまえのこと、
 好きだからな……っ」

走り去るAさんの後ろ姿を、
微笑みながら見送るBさん。

私 (ぎゃー!!
 これ、可愛いとか思ってるやつだ!
 うわぁ!
 やだー。やだやだー!!
 いやぁこれ、
 このあと別れるって知ってるから見てるけど、
 2回目じゃなかったらつらいわー。
 初見のわたし懐深いわー)
 
 
 
 
 
#日記 #エッセイ #コラム #小説 #夢日記

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