【青宿儺】白夜叉時代に噛み付く呪いで環境を獲る【ユニオンアリーナ】
※このnoteはスマートフォンにて作成しております。ノートPCやタブレットなど端末によっては読みづらい部分もあるかとは思いますがご了承ください。
執筆 和泉愛依/あおが(@NECROM094)
補佐 芹沢あさひ/まゆま(@mayumapipi)
1.はじめに
こんにちは。白夜叉大好き、あおがです。
ユニアリでは和泉愛依という名前で普段プレイをしています。
ユニオンアリーナのnoteは3回目の投稿です。是非フォローもよろしくお願い致します。
これからユニオンアリーナを初めるプレイヤーさんでもできる限り分かりやすく解説しますので、最後までご覧頂けますと幸いです。
このnoteには有料部分も含みますが、告知ツイートをリツイートすると200円引きになる設定をしてありますので是非皆様のTLに僕らのnoteを流しまくってくれると嬉しいです😭
では本文に移ります。
今回は初めての3on3のnoteなのでまず3on3のデッキを構築するにあたり、僕らが一番大事にしていることを話します。
まずは環境に【TierGODデッキ】が存在するかどうかです。
存在しているなら話がめちゃくちゃ早く、構築上1人はTierGOD確定、横2人はTierGODに五分以上の勝率を見込めるデッキである必要がございます。
そんな考えで構成、構築しているので頭に入れておいて読んでいただけると幸いです。
2.使用経緯
まずは青宿儺を握る事になった理由から。
非公認3on3に出場する事になり、編成と構築を考えるにあたり、自分達で現在のTier表を作成しました。
完全に草稿です。
もちろん変動はしましたが今回は割愛。
まずここで浮上した構成案が
【白夜叉確定】
でした。そりゃそうです。
おそらく公認も非公認も全チーム白夜叉固定だと思います。
そうなると必然的に残り2枠が
【白夜叉に五分〜有利】
なデッキになることが前提条件として挙がります。
ユニオンアリーナにおいての有利不利は盾うんぬんよりも爆発した時の瞬間火力だと考えています。
普通にリソース勝負をしてたら負けるような対面でも1ターンでもパワーでぶん回して有利盤面を形成することが出来れば五分まで持ち込むことが可能になります。
そこで出てきた問題が
【白夜叉、型ありすぎ】
これです。まさにこれです。
桂型がCSで結果を残しましたが、
・高杉型
・阿伏兎型
等、様々なデッキタイプが挙げられます。
しかもそれぞれ強み弱みがあり、これが1番強い!と決めることが試行回数の問題でほぼ不可能でした。
ということはその内の2つのタイプに戦える山を考えることが必要になってきます。
そこで青宿儺を持ち込むことになりました。
3.青宿儺の強み
じゃあなぜ青宿儺が白夜叉に対して戦えると考えたか、それはまさしく爆発力と盾対応力にあると考えております。
白夜叉は無限に継続してリソース確保することが容易なデッキで真正面から戦うと基本的にアド差が広がりキツくなります。
そこで挙がるのが、
【2APをアクティブにする3-1スペルの存在】と、
【レイド時のアドを確実に取りに行く事が出来る事】、
【スペシャルのテキストが強い事】
になります。
1つ目は今回で言う領域展開。
この系統のカードが入らないデッキとして全環境は赤学園などがありましたが今環境はその系統をあまり見ない印象があります。
2つ目のレイド時のアドに関して。
わかりやすい例で言うと今回の【レイド虎杖悠仁】が挙げられます。
乗っかった時に4000以下をバウンスすることが出来る超優秀なレイドトリガー持ち。
盾から捲れた時もなんと乗っかってバウンスすることが出来るので平たく言えば擬似スペシャルトリガーですね。
このカードをメインフェイズに投げるだけで盤面を開ける目的のスペシャルトリガーとSA1体の2マナ分の動きを1マナで完結することが出来ます。
このような、【出しただけでアドが取れるレイド】
が白夜叉対面を回すにあたって必須な最低条件になると考えました。(相手の3000ビートを咎めるスピードの都合上)
そして3つ目のスペシャルトリガーが強い事に関して。
まずはテキストを
まず名称指定がありますがこのデッキは虎杖で溢れかえってるんで気にしなくていいです。
このカードの強いところはいつ打っても常時5000破壊な点。
火力に関しては盾の枚数を参照するわけでもなく、キャラの名称を参照するわけでもなく常時5000。
異常です。
クラピカのエンペラータイム、釣り竿のような条件がキツすぎるスペシャルは白夜叉と平等な戦いをする上で謎に自分と戦わなければならないタイミングが発生します。
実際しっかり触った訳では無いのであんまり大口は叩けないんですが、自分はストレスになると考えました。
以上の3点が非常に優秀と考え、青宿儺を握る覚悟をしました😤😤😤
4.デッキリスト
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?