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JO1メンバーも予想外? 初ベスト『BE CLASSIC』未収録の名曲(3)
TikTokのJO1チャンネルで、JO1のBestALBUM『BE CLASSIC』に含まれる曲をメンバーが予想するという企画をやっていました。
収録されるJO1の楽曲の一部をFC会員のJAMさまから募集したということで、どんな曲が好まれているのか予想するというものです。
奨・蓮・瑠姫
碧海・祥生
翔也・景瑚・一成
純喜・汐恩・拓実
4組に分かれてそれぞれに予想するのですが、4組すべてが予想にあげたにも関わらず、ベストアルバムに含まれていなかった曲が8曲ありました。これはしっかり聴いておかねば!というわけで、JO1初心者が少しずつ聴き込んでいる記録です。
前々回はデビューシングル『PROTOSTAR』収録曲の「La Pa Pa Pam」「Running」、前回は2ndシングル『STARGAZER』収録曲の「OH-EH-OH」について書きました!
今回は3曲アップしましたので、次回はラスト2曲です!(たぶん)
So What
2020.08.26 2ND SINGLE STARGAZER
2020.11.25 1ST ALBUM The STAR
2ndシングル『STARGAZER』に収録された曲です。PVでは全身にルイヴィトンの衣装を纏い、パフォーマンスしています。
私好みのリズムが気持ちいい、重めのかっこいい曲でした。
特に以下の部分の繰り返しや跳ねるリズムが癖になります。曲中に何度かピタッと動きや曲を止めての「So What?」に何度も持っていかれます。
テンション上げて
もう LET'S BUMP IT UP (OKAY)
あちこち猛れ
DDARARIRIDADDA DDARARIRIDADDA
小言はもう CUT CUT CUT
I'M GONNA DO THIS DUMB DUMB DUMB
さぁ 飛びな飛びな BABY RUN RUN RUN
TIME'S UP 時間切り BOMB BUMB BOMB
この曲の重めでいかつい感じのパフォーマンスは碧海、鶴房、豆ちゃん、奨くんが映えました。特にその中でも、奨くん!声がいい、歌がいい、表情がいい。体格も相まって男性らしいオーラ全開です。
そして、そのいかついメンバーの中で「お前らなんか眼中にないから」と軽やかに歌い踊る祥生が良いアクセントになっていると思いました。
ヴィトンを着てゴリゴリのPERFORMANCE VIDEOを用意したのに、こちらのHalloween ver.のPVでは全員コスプレで、全員様子がおかしいです。
この振り幅こそがJO1の魅力ですよね。ふざけているようで、パフォーマンスレベルが高いのはさすが。ビハインドの仲良しっぷりもほほえましいです。
Be With You (足跡)
2020.11.25 1ST ALBUM The STAR
1stアルバム『The STAR』に収録された、ピアノの旋律がとてもきれいなバラードです。
メンバーの一人ひとりが丁寧に大切に歌っているのが伝わります。途中からミドルテンポになりラップが入りますが、ラップも優しく包み込むような声で歌われます。
歌詞は、孤独や不安を乗り越え、共に歩んできた大切な「君」との絆と、未来への希望を歌っている内容です。文脈的にJO1とJAMの歩みのことなのだろうと想像しましたが、結婚式にもとても良い曲だと思いました。
Speed of Light
2021.04.28 3RD SINGLE CHALLENGER
3ndシングル『CHALLENGER』に収録された曲です。
低音と高音、大声と小声を巧みに使い分け、圧をバンバンかけたかと思ったら、サラッと流したり、しゃくりが多用されていたり、歌い方のバリエーションが豊富な曲でした。
この曲を歌いながらのダンスがまた激しく、やっている方は絶対大変だと思います。でも、こういうのがライブ映えするんですよね。
ぜひ生で感じてみたい一曲です。
特に蓮くんの跳ねるハイトーンささやきボイス、拓実の今後につながるT・Kボイス、純喜のパワフル高音ボイスが印象的。
2021年「KCON:TACT 4 U」木全劇場
祥生の低音がよく効いています。瑠姫くんの完成度にも注目!
「GMO SONIC 2023」はパフォーマンスの洗練度がアップ
T・Kができあがっている…!
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