GURURITOの天井プチリノベーション|天井ペンキ塗り完了しました
こんにちは、
先週の水・木・金と、全身ペンキまみれになりながら
3人でGURURITOの天井を無事、塗り終えました!
本日は、そのペンキ塗りの様子をご紹介します〜。
GURURITOの天井プチリノベーション計画
安全第一、楽しみながらローコストでDIYを進めることにしたGURURITOの天井。
照明器具の撤去と取り付けなどは全てプロの電気屋さんに依頼していますが、
その間のペンキ塗りは、自分たちで行います。
1.既存の照明・コンセントを全て撤去し、
2.点検口を新設して照明の配線を見直し、
3.天井をペンキで塗装 ←今ここ
4.ダクトレール・所定の場所にコンセントを新設し、
5.LED照明を取り付ける。
前回の投稿はこちら
用意したもの
使い捨ての防護服 不織布の前チャックの前身繋ぎタイプ(これがかなり役に立ちました!)
ローラー、刷毛、塗料入れ、延長棒
ゴム手袋、汚れても良い靴
養生シート
ペンキ2kg *4缶
ペンキについてですが、ネットでいろんなものを見て周り、
オーガニックなもの、色味がかっこいいもの、候補が沢山ありました。
ただ、天井の塗る面が凹凸があり、使用量が全く読めなかったことから、
必要に応じてすぐに買い足せる利便性を考慮して近所のカインズで購入することに。
選んだカラーはOFF BLACK(オフブラック)
要は艶消しの黒なんですけどね、言い方ひとつで違って見えるのは私だけ?
カインズって、こういうの上手いですよね〜
ちなみにイエローは、MATURE YELLOW(マチュア イエロー)、グリーンは、TRAD GREEN(トラッド グリーン)などなど、いちいちカッコええ。
とりあえず、薄汚れた白の天井を、正反対の真っ黒に、
180度ガラッとイメージチェンジさせます。
いざ、ペンキ塗り開始
「天井のペンキ塗りは、大変だよ〜」
周りからやたらと脅かされたのですが、
思いの外スムーズに事は進みました。
ペンキは降ってくるものだと事前に受け入れ、
使い捨ての防護服を着て、完全防備で挑んだのが大きかったのかもしれない。
時に降ってくるペンキと戦いながら・・・
どんどん黒色が天井を飲み込んでいきます!
塗ってみて、びっくり。
レトロポップな幾何学模様が浮き出てきました。
元の白色だと凹凸がわかりにくく目立たなかったのですが、
黒くすることでタイルの模様がはっきり見えるようになりましたね。
実は、天井の色味を決める際、結構迷いました。
濃い色でないと、茶色いシミや汚れは塗りつぶせないだろうし
かといって、黒いと部屋全体がのペーっと暗い印象になるかなと・・・
ところがこのタイルの模様のおかげで、
ちょうど良い抜け感ができてくれたので本当によかったです。
おかげで溝をひとつひとつ刷毛で塗りつぶすという
結構地道で大変なペンキ塗りでしたがこれもまた良い経験。
へとへとになりながら、
フィニーッシュ!🧑🏻🎨
BEFORE>
AFTER>
金曜日の夕方、
終わった〜〜〜〜〜!って時に、
下校途中で前を通りがかった小学生が立ち止まり、
塗りたてホヤホヤの天井に気がついてくれたんですよね。
👧🏻「え、これ自分たちで塗ったの?」
🧑🏻🎨「(ペンキまみれの防護服ちらつかせながら)そうだよ(ドヤッ)」
👧🏻「すごいね〜!かっこいい!」
🧑🏻🎨「ありがとう(内心テレッ🙈)」
よくできたお子さんですよ、本当に。
めちゃめちゃ嬉しかったです。
天井ペンキのお次は?
前述の通り、天井のペンキ塗りはこれにて完了!
電気屋さんがGW明けに配線・ダクトレール取り付けに来てくれるので
それまでは生まれ変わった天井を眺めながら・・・細かいDIYをしてまいります。