モルタル床磨き DAY2
こんばんは、
疲労困憊、語彙力がいつもに増して減っているみきです
モルタル床磨き2日目の速報をいたします!!
前日の作業はこちら
本日の作業
結論から申しあげますと
前日、やり残した部分を
全て磨きおえました〜!🤸♀️イエーイ🤸
といっても、モルタルの状態が均一ではなく
完全に接着剤が剥がしきれない場所があったので
よくいえば味のある風合いを残した仕上げという感じです
とはいえ、粉塵まみれになりながら磨きあげた床。
頬擦りしたくなるほど愛しいです💋
大変だったこと
タイル剥がしの時もお伝えしましたが、
モルタルの状態がエリアごとに全く違うこと
荒削りの刃で、一瞬にして床がガタガタになるほど
接着剤を通り越しモルタルそのものが削れすぎてしまう場所
どれだけゆっくり時間をかけて刃を当てても
全く削れてくれない強力な接着剤の場所
研たを動かす速度や場所など色々試行錯誤しながら行いました
◆強力な接着剤×硬めのモルタル (BEFORE)
◆強力な接着剤×硬めのモルタル (AFTER)
モルタルはめちゃ白く綺麗に研磨されるものの、接着剤は微動だにしない
◆柔らかいモルタル (BEFORE)
◆柔らかいモルタル (AFTER)
荒削りの刃が食い込んだ跡がどうしても残ってしまいます
気になる刃の持ち具合は?
作業に入る前にDIYでモルタルを削る動画を漁っていたのですが
大体の方が直面する"歯がすぐに磨耗して急遽買いに走った"というエピソードを見てちょっと心配していました
今回私たちは機材をレンタルしている会社さんから
床の状態をお伝えしお勧めされるがままに刃を購入しました!
写真左のサイコロみたいな4つの四角がシェーブカッター
"研た"くんに付属の円盤型の板に取り付けて使用します
4つセットで3万円くらい
さっきの写真右の、赤い円盤2枚はアートカップ
1枚2万くらいして2枚で使用するのでなかなか高額な刃です
(後になって安いものが巷で出回っていると知り
ちょっと凹みましたが、値段に比例して良い働きをしてくれたと信じています)
2枚で4万もする刃がすぐにダメになったら凹むな〜と
ビビりながらやっていたのですが、
さすが高いだけあって60平米の工房内を研磨してもまだ刃は健在!
若干削れてはいますが、20%も削れていないように思います
アートカップはディスクグラインダーにも使えるみたいなので
備品として大切に保管しておきたいと思います
工房全体が明るくなった
全体的に黒かった床が、白くなったことで、
工房全体がとても明るくなり素敵になりました
GURURITOという工房の名前の由来になった
囲炉裏の木の色みとコントラストができて
うまく調和してくれています
外に出していた家具の運び込みや粉塵掃除など
一通り終えたのは18時過ぎ・・・
日が沈んで撮影したのですが
自然光だとより感動するだろうな〜〜〜
と明日の朝が楽しみで仕方ありません
来週の作業に向けて
研磨後のモルタルに塗るコーティング剤を研究します!
水・油・金属の粉・土埃
いろんな要素で床が汚れてくると思うので
せっかく磨いた床を守るため
ネットサーフィンに明け暮れようと思います😎
まだまだごく僅かな読者様、
アドバイスなどあればいつでも大歓迎です。
こっそり私まで耳打ちしに来てください👂🏻