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KEC Miriz 講演 “評価観のアップデート!”
先日、KEC Mirizさん企画の「学校の未来図」にて講演させていただきました。
今日はその報告を。
内容は、クリエイティブラーニング型授業の話と、評価に関するお話。
ご参加いただいた方のフィードバックです😊
“アクティブラーニングは知っていましたが、クリエイティブラーニングについては知らなかったのでとても勉強になりました。「授業が自分事になった」という女子生徒の話を聞いて、クリエイティブラーニングを行うことで生徒が授業を行う教師の気持ちも理解できるようになるのではと思いました。改めて授業は生徒とともに作り上げるものだなと感じました。”
“生徒の活動を垣間見ることができたので、教室の空気感を味わうことができました。自分が担当するクラスで実施した場合、どうすればそのような授業となっていくか。私は国語科ですが、可能性を強く感じました。”
“最高に面白かったです!現場の最先端で、生徒にとって生きることが前進する授業だなと感じました。”
“内容がすごく先進的・話が上手、内容も濃い・教師として深く共感できる・滅多にない深い学びになった。私に力があれば、たくさんの英語教師にこのセミナーの内容を聞いてもらいたいです。チャンスがあれば、先生のお名前を挙げさせていただきます。”
いただいたアンケートから、
自分の実践の意義の再確認ができます。
実はこの少し前に、
立命館守山中高さんや名古屋経済大学附属市邨中高さんで研修をさせていただきました。
そしてKEC Miriz さんでのこの講演を通して気づいたことがあります。
それは、
「クリエイティブラーニング型授業が広がることで抜本的に学校教育のあり方が変わる」
ということ。
なぜか。
その理由は、
「評価観がアップデートしないとクリエイティブラーニング型授業は実践できないから」
です。
逆説的だけど、
クリエイティブラーニング型授業が広がることで、
評価観をアップデートさせる必要性が広がり、
現場レベルで評価システムがアップデートしていく。
この流れをつくっておくことで、
将来必ず来るであろう中高大の接続における入試の抜本的改革
(文科省の皆様並びに大学関係者の皆様、信じています!!)
にも、現場レベルで
「むしろ今かよ!待ってたよ!」
と迎えることができる。
今の僕ができるアクションはここ。
だから僕の役割は、
誰でもこのエッセンスを実践できる方法をどんどん開発すること。
そしてこの実践をより多くの人に広げること。
結果的にアクティブラーニングも、主体的対話的な深い学びも広がる。
だとすると僕がやることは3つ!
講演と研修と執筆!
ということで、
「クリエイティブラーニング型授業」の本の執筆に向けて動き始めたので、
ぜひ書店に並んだ際には手にとってやってください😊
暗いニュースが多いけど、生徒も先生もみんながハッピーになる学校教育をつくりたい!!
一緒にやりましょう!!
①2023年3月28日(水)14時〜17時
僕が北大阪支部長を務めている関西英語授業研究会Harvestでとっても素敵なイベントがあります。
こちらはオフラインで人数限定ですので、お早めにお申し込みください👍
https://cambridge-mpi.peatix.com
② 現在、僕が代表を務めているオンラインスクール「VFBAアイデアキャンパス」で受講生を募集中です。
経営者・個人事業者からリアル自社課題課題をもらい、
アイデアを出し合い、プレゼンづくりをし、
実際にその代表者にプレゼンをする。
4月は7、14、21、28日と毎週金曜日20:00〜22:00の時間帯。
体験入学も可能です。
ご興味持たれた方、ぜひご連絡ください😊
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