土留めの地盤改良工事
福岡県の消化水槽設置の為の土留め地盤改良現場を御紹介いたします。
今回、消化水槽設置場所の土質がシルト(粒径が0.074~0.005mmの土粒子)という事で、水槽設置回りの地盤改良を行い、土質を強固にしたのち、深さ3mを掘削し消化水槽を据え置きます。
施工中~垂直掘削後の写真です。今回の様に施工場所が狭く、シートパイルや矢板の設置でのクレーン作業が出来ない場合でも地盤改良で施工する事が出来ます。
こんにちは 営業部 岩永です。
9月に入りましたが、あまり気温が上がらない日が続いています。
現場によって土質がその土地によって改良方法は異なりますが、その現場に応じた方法より、安全第一で施工していきたいと思います。
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