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道路改良工事
今回、道路改良工事を行った福岡県の現場を御紹介いたします。
ボックスカルバート(地中に埋設され、水路や通信線などの収容に使われる箱型のコンクリート構造物のこと)を設置し、その上を道路とするための施工で、水面下約5.5mの深さまで、強固な地盤へ改良を行いました。最終的には写真の重機がある場所と同じ高さで川の上に橋が架かる様に道路が出来あがります。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53017582/picture_pc_9a8b209453959de1e958dc0ca5e6d615.jpg?width=1200)
最初は上記写真位置から施工となりましたが、段階的に川の河床部分まで降りて改良を行っています。場所的にも、特に重機の稼働状況に気を付けながら施工しました。
こんにちは。工事部 前田です。
梅雨に入り、雨模様の天候も増えてきました。湿度と同時に気温が高くなる日も増えています。
今回の現場も、またこれまでの現場も、土壌の状態・土質はその土地によって同じことはありません。さらに天気にも影響を受けます。現場によって注意する部分も異なりますが、現場に応じる最適な方法で、これからも安全第一に取り組んでいきたいと思います。
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