M3-2022秋おつかレビュー
M3-2022秋お疲れさまでした!前回は半年前の春M3だったので、2021年秋に引き続き半年スパンでCD出す形になりました。
いや〜半年はキツいっすね。気の休まる暇がない。半年といってもデジタルJ-POPコンピはまだよかったんですよ。自分の曲オンリーはやっぱり手間がかかるので、なんとかEPにして形にするのがやっとでした。
今回デジタルJ-POPバラードと銘打ったので、バチコリブチアゲサウンドがデジタルJ-POPのイメージとして浸透している中、果たしてどうなんだろ〜って正直思ってたんですよね。
ましてや同人界隈はアガる音楽を求める人が多いので、今更この時代に、こういうのは食指が動かないんじゃないかな〜って思ってました。
でもやっぱり自分の一番得意で好きなデジタルJ-POPのやり方でまとめたCDも、たまにはいいんじゃないかと思って出すことにした、という心の経緯がありました。
そんな予想に反して、現地では大変多くの方々にお手に取ってもらえて内心ビックリしてました。ありふれた言葉になってしまいますが、本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
これを機会にデジタルJ-POPにはスローバラードなアプローチもあることを知ってもらえたら嬉しい...。度々ツイッターで語られますが、デジタルJ-POPの中にも様々な種類/流派があるのです。EDMのように。
そういう様々なデジタルJ-POPを清濁併せ呑んできたのが、今の同人デジタルJ-POPクリエイターだと思ってもらえると、自分らは救われる気がします。(某ユニットだけに影響受けたわけじゃないんよ〜!)
M3後は最近恒例の打ち上げ「デジポップ会」にお誘いいただきました。いつも企画開催いただいてるSakamiyaさんには感謝しかありません。自分がデジタルJ-POPを再開してからいろいろ感謝しかない...。
今回はマジでデジポップ会過去一酔っ払ってしまったので、変なこと言ってたり失礼かましてたらごめんなさい。
同類と化してしまった伊藤さんとはしゃげて楽しかったです。Yuさんリョウヘイさんは巻き添えに…。泥酔太郎を受け継ぐ経験値が足りないので、邪王さんにはまだまだ現役でいてほしいですね。2019年ぶり参加の大川さんとは会うたびに仕事の話になりますね。みんな良い人ばかりです。
そんな感じでM3秋2022は終わりました。来年の春M3はおそらく出ません。また1年後の秋にはアルバム出す予定ですので、しばらく忘れてもらって大丈夫です。秋になったら記憶の引き出し開けてもらう感じで!
毎度長文ですみません、長い時間お読みいただきまして、ありがとうございました。