Endless Like Snow
消えていく時間と吐息 強がっていたあの頃よりも
少しだけあなたとわたしの事 見えてきた
1人で帰るのは もう慣れた小さな世界
ばっさり切ったはずの髪が いつの間にか靡いてる
後悔無いなんて言えなくて
抑え込むようにドアを閉じた
変わらない部屋で変わりゆく季節に震える
温めてよね
着飾るだけの心は濡れて
誤魔化し切れない傷に染みた
もう終わらせようか? 全てが燃えるまで
永遠の季節で 嗤(わら)う
静寂に気付かされた あの声が思い出になる
ただ一人辿っていく 雪に隠れた日々を
運命受け入れるふりをして 頬に光った
雫が冷める刹那の中 思い出が降り始める
焼き尽くした心に残った
雪のように舞い落ちる記憶
傷つけない様に傷つかない様に笑って
見送ってく
冷たい手を取ってくれた日の
熱にまだ少し焦がれている
それでも見送るよ 全てが溶けるまで
魔法みたいね endless like snow
光に溺れてくくらいなら…
今は暗闇で羽ばたきたいよ…
焼き尽くした心に残った
雪のように舞い落ちる記憶
傷つけない様に傷つかない様に笑って
見送ってく
冷たい手を取ってくれた日の
熱にまだ少し焦がれている
それでも見送るよ 全てが溶けたなら
魔法みたいね endless like snow
新しい季節で笑おう