待ち牌別『多門待ち』(多面待ち)
『多門待ち』のパターンをまとめたサイトは多いのですが、パターンだけを見ていても待ち牌をイメージしにくかったため、自分用に『多門待ち』をまとめてみました。
注意:昨今「多面待ち」表記が多いようですが、本来は「多門張(タァメンチャン)」であることから、「多門待ち」表記を採用しています。
まとめ方は、イメージしやすいように『多門待ち』のパターンを基にして、具体的な待ち牌別に待ち牌に関係のない門子を省いた牌姿で仕分けしています。ただし、同一のパターンの牌姿のものは、待ち牌に関係のない門子部分を省かずにレイアウトしてあります。
具体的な待ちを眺めることによって、牌姿による待ち牌の癖を肌で感じることができ、実際の対局でも役に立つはずですし、プロテスト対策にもなります。「多門待ち」の待ち牌確認が苦手な方には、まずは、眺めてみてほしいです。
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画面では、 見づらいとのご意見があり、
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