朝日杯準決勝で豊島将之九段の指した△6五金が敗因で△6六飛としていれば、問題なく詰んでいた。なぜこのようにミスをしたのかというと、秒読みで154手目の疲れもあって、△6六飛に▲同玉としたあと△6五金▲6七玉△6六香で詰みのはずが、△6六飛と△6五金を手順前後してしまっただけのこと
230223_朝日杯

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康隆
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