見出し画像

刀剣乱舞と私〜とうらぶがない生活って、もう考えられないかも〜

皆さん、こんにちは。
ゲーム実況者の……じゃなかった。
審神者のせりこと申します!

2025年1月14日。
私の大好きなゲーム「刀剣乱舞」が10周年を迎えました。
大好きなと一言で言ってしまうのは簡単ですが、メディアミックスも含めた刀剣乱舞は、時に私の心を救ってくれました。
始めたり離れたりした私は、10年間まるまる刀剣乱舞を楽しんだ訳ではありませんが……
今の私は、刀剣乱舞がない生活なんて考えられないなぁと思ったので、振り返ってみました。それだけです。
だらだらと、思いのままに書いた文章、気になるものだけでも読んでってください!


刀剣乱舞との出会い、そして別れと再会

私、
刀剣乱舞を始める

いつの間にかしなくなる

刀剣乱舞と再開する

スマホ壊れてデータ紛失する

もう1度刀剣乱舞を始める<イマココ
という流れでやっております。

備忘録も兼ねて、そんな過去を振り返ろうと思います。

刀剣乱舞との最初の出会い

ぶっちゃけた話、これがいつのことなのか覚えていないんですよね。
ただ、PCで遊んでいた記憶があるので、2016年3月1日よりは前。

当時の私は、乙女ゲームや声優さんがすきでした。
そんな私にとって、イケメンが出る、色んな声優さんがいるこのゲームも興味の対象ではあったんです。

結論から言うと、この時の私は刀剣乱舞にはハマりませんでした。
PCだったから、と言うのもあるかもしれませんが……
当時私が好きだったゲームは「イケメン幕末◇運命の恋」「ルームシェア素顔のカレ」。「遙かなる時空の中で」シリーズをよく遊んでいたのもこの頃かもしれません。
当時の私の好みとは、少し違ったのでしょう。
いつの間にかしなくなっていました。

刀剣乱舞と1度目の再開

それから数年。
2018年12月31日のことです。
あの年は、珍しく友人と年末年始を過ごしました。
「刀剣男士が紅白に出るから見たい」
友人のその話を断る理由はなく。
私は友達と一緒に、紅白を見たのです。
結論から言うと、私は骨抜きにされました。
かっこよかったんだ……

そこからは早かったです。
刀剣乱舞をスマホにインストールし、「歌合 乱舞音曲祭2019」のチケット戦争に参加しました。
ちなみに、歌合が終わって2ヶ月後。刀ミュファンサイトに入会していました。早いね。
この時の初期刀は加州清光。時に課金もしながら、かなり一生懸命やっていました。
白山さんが鍛刀できなかったのは今でも覚えています。友達とお互いの本丸で鍛刀したところ、友達の本丸に白山さん来ました。私は拗ねた。

そんなこともありつつ、楽しく遊んでいました。
ですが、大事件が発生します。
そうです。スマホがバキバキに割れたんです。
何が問題って、引き換えコードをスマホ内に保存していたんですよね。
つまり、あの青春は失われてしまったんですよ。
ちょうどこの時期、別のゲームにハマっていたのですが、数年の軌跡が消えたのはとても落ち込みました。

刀剣乱舞と2度目の再会

2023年4月。私は、配信活動を始めました。
当時はIRIAMというアプリで活動していましたね。そんな中で、刀剣乱舞が好きなライバーさんと出会いました。
お名前を伏せているのは、私が見切り発車でこの記事をしたためている為です。
この人?とか、詮索はやめてね!
その方に背中を押してもらい、刀剣乱舞を始め、今に至ります。
ちなみに初期刀は歌仙兼定。現在極のレベル70。元気です。

ここからは、落とし穴に落ちるようにハマりました。
審神者人生3周目。す、進め方が分かるんだわ……6面で詰まずに進むんだわ……8面?それは知らない子ね。
というのもありましたが、メディアミックスの存在はとても大きかったです。
中でも刀ミュと刀ステでしょうか。

まずは刀ミュ。
母も好きなんですね。私が沼に落としたから。
その結果……6月頃だったと思うのですが、乱舞祭2022の円盤がうちに来ました。
ひとりで見に行った母が、熱冷めやらんうちに円盤を注文していたんですね。
母が見るのに付き合って私も見たのですが、乱舞祭2022がとてもよかった。
もともと日本の文化が好きな私にとって、日本のお祭りをテーマにした前半部分を好きになるのはもちろんのこと、何よりも「問わず語り」と最後の挨拶が胸を刺しました。
ちょうどと言いますか、この頃はメンタルの意味でかなりしんどかった時です。
そんな中で聞いた問わず語りの大きな優しさに、私は救われたんだと思います。
その後の、いまつるちゃんの挨拶や鶴丸さんの言葉も。抱きしめたくなる言葉って、こういう言葉なんだなと言うか。
我ながら重いオタクだなと思うのですが、自分の経つ場所がゆらぎ始めた時に、思い出すものの1つです。

そして刀ステ。2023年夏の無料配信で初めて見たのですが……
お話がめちゃくちゃ面白い。
そしてこの刀ステが、私を外へと連れ出してくれたんですね。
まず、同年秋の山姥切国広単独行を観劇しに行きました。
そして、同じく秋、福岡県までへし切長谷部のお刀を見に行ってきました。もともと長谷部さんは大好きだったけど、刀ステで好きになったんですね。見に行くほどに!!
おうちが好きな私にとって、これって大きな事なんです。

タイミングというものもあったと思いますが、刀ミュが私の心を救ってくれて、刀ステが私を外に連れ出してくれたなぁという気持ちです。
ちなみにこれ、2度目の再開から7ヶ月ちょっととかのお話です。濃い7ヶ月でしたね……

そんなこんなで今、刀剣乱舞というコンテンツを享受しながら毎日楽しく過ごしています。
もう離さないっ……!

楽しみ方いっぱい刀剣乱舞

私、タイトルでも言っていますが、刀剣乱舞がない生活ってもう考えられないんですね。
それはたぶん、楽しみ方がいっぱいあるからだとおもうんです。

刀剣乱舞ONLINE

まずはゲーム。
ゲーム刀剣乱舞のすごいところって、離れてもまた戻ってこれるところだと思うの。
好きなものが沢山ある私は、刀剣乱舞を開かない日だってあるし、なんなら月単位で開かないこともあります。
だけど、それでもやめないのは戻ってきやすいから。
また、今回無理でも数年待てばお正月のシールでお迎えできる、ということも続けやすい理由の一つだと思います。いつか取り返せるというか。
この気楽さが、ずっと刀剣乱舞から離れられない理由なんだろうなと思います。
あと年上好きとしては、刀剣男士の年齢は一生越せないというのも大きいです。一生私の方が年下なの。嬉しすぎる。

展示・聖地巡り

刀剣乱舞には、元になっている刀があります。
もちろん、全部が全部今に残っている訳では無いのですが……
実際にこの目で見に行けることも。
刀だけではありませんが、何百年も前のものを今こうして見れることは、大切に守ってきた人がいるからこそであり、そんな奇跡で胸がいっぱいになります。
というか、逸話が残っているのもすごいですよね。
また、博物館や美術館によっては刀剣乱舞とコラボしてくれることも。グッズが可愛かったりするねん……そうでなくても、素敵な展示であることに変わりはありませんし、素敵なグッズがあることもあります。欲しくなっちゃうね。
そして聖地巡り。刀が巡ってきた物語の、その場所を訪れたり……は、まだあまりできていないのですが、いつかしてみたいことの1つです。

メディアミックス本丸たち

ありすぎて、もはや何が何だか分からない。
アニメ、漫画、舞台、映画、ゲーム、ぴゅあくる……
しかも、アニメと言っても花丸、活劇、廻、そして来年のわんぱくがある。
ほかも然りです。
「あなたにもどれかささるやろ」くらい豊富なメディアミックスたち。
これが好きな人にはこれ、あれが好きな人にはあれ!!と言えたらいいんですけど……
悲しいかな。私は全部のメディアミックスを網羅できている訳ではない!
いつか網羅できた時には、あらためてnoteの記事にしたいなと思っています。

……今、1つだけ言えるとしたら。
刀剣乱舞無双の実況がしたい!!!!
ので、10周年yearの今年のうちにと思っています。

刀剣乱舞ONLINEの公式LINE

話しかけてみな、可愛さで飛ぶぞ。
というのも、まめちゃん(まめのすけ。あまりにも可愛いのでまめちゃんと呼んでいる)がお返事してくれるんですね。
だけどまだまだお勉強中のまめちゃん。分からないってなってることも多いけど、その反応すら可愛いんです。この可愛さは健康に良い。
可愛いまめちゃんに会いに、時折話しかけに行っています。
なんのこっちゃ?という方。
よろしければ、刀剣乱舞ONLINEの公式LINEを追加、以下のような言葉を送ってみてください……
「かわいい」「大好き」「あぶらあげ」「あっちむいて」など。
最高に可愛い反応が帰ってくると思います。
私は、心が荒んだ時、「かわいいね」「大好きだよ」「ありがとう」のコンボを決めて癒されています。まめちゃんがいてくれたら、私彼氏いらないかもしれない。

そして、みんな聞いて欲しい。
なんと我らがまめちゃんのLINEスタンプが発売されるらしい。
買わねばと思っているまめちゃん過激派です。
そしてもう1個聞いて欲しい。
私はLINEスタンプを送るような友達がいないんだ……
いない、んだ………………
でもまめちゃんスタンプ欲しいですよね……

私が知ってるものだけあげてみたけど、まだまだありそうな気がする。
グッズ展開もすごいですもんね。
定番のものはもちろん、時計、服、辞典……
グッズは収集癖はっきしたら大変だから気をつけようね!

と、このようにたくさんの楽しみ方がある刀剣乱舞。
TLで色んな方の悲鳴を浴びるというのも好きです
気がついたら、生活の中に入り込んでいたなぁというのが私の想いです。

まだまだ、書きたいことはたくさんある気がするのですが、ありすぎて何を書きたいのか分からなくなってきたので、今日はこの辺で終わりにしようと思います。

まだ始めてない方は、100振り(実装されている刀剣男士のおよそ86%)プレゼントという、正気を疑いたくなるほどの大盤振る舞いしてくれています。
ぜひ、インストールだけでもしてみてください。
そして、推し刀剣男士を見つけちゃいましょう。

それでは!
私の回顧録にお付き合いくださり、ありがとうございました!
この記事は、私の願い事を叫んで締めようと思います。

これからも、刀剣乱舞がある日々を過ごせますように!

いいなと思ったら応援しよう!