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パン屋は平和の象徴である。

こんにちは。今日も必死に生き抜いている皆様お疲れ様です。

完全に飽き性な私。
ついに3日坊主を決めてしまいました。

お仕事をしながら、転職活動をしながら、なんとか生きております。
転職するにあたり、次はどういう仕事をしたいのか、どういう会社に入りたいのか、自分を見つめ直す時間がありました。
個人的には仕事から離れる時期があっても再就職しやすいよう手に職をつけたい。
今の知識を活かす仕事か、プログラミングの能力を身につけるか…現実的な考えが頭をよぎる中、いつも頭の隅に残っている理想があります。

北海道でパン屋がしたい。
(作る方じゃなくて売る方)

パン屋は平和の象徴である

いやなんで北海道限定で、しかもパン作らないんかい。って話なんですけど
その辺は「何となく」で

パン屋であることが大事なんです。
私にとってパン屋は平和の象徴だと思っていて。
パン屋で売ってるものにしかり、菓子パンにしかり、パンって足が速い。
そんなすぐ食べられなくなるものがこんもりずらっと並べられてるって贅沢だなって思って。
仮に今、飢えに苦しんでたらもっと慎重に、保存が効くものを作るんじゃないだろうか。
そう考えると、この国は随分と贅沢で平和なんだなぁって思える(もちろんフードロスとか色々な問題はあるけど)
あとはあのパン屋に入った時の小麦とバターの香り。私はあの香りで幸せを感じられる。

だからパン屋をやりたい。平和の象徴でありたい。

…現実はそううまくはいかない。
将来、心身を病んだり、介護だったり、働けなくなった時どうやって生きていこう
そんなことばかり考えている。

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