8月読みたい本

羽田圭介さんの本、WEBのインタビュー。
芥川賞とったスクラップアンドビルド面白そう。文庫の出る滅私はどこか出かけた先で買いたい。あと大好きなオーバーヒートの解説も書いてるということで、それも隙を見て読む。というか千葉さんのツイートでそれを知って、羽田さんはじゃあ読まないとあかんやん!となっていまに至る。

魔々勇々、最終4巻。ファンとしては見逃せない。より正確にいえばこの作品の第一話、第二話の大ファンなんだけど、それでもいち早く、最後まで見届けたい。今すぐ読みたいというより、どうせ出たら買って、読まずにはいられないだろうなってやつ。ド王道でのジャンプへの帰還、いつまででも待ってます。

その日暮らしはもちろん買う。西日本新聞の連載は無料期間を使って一気読みしたから読んだことがあるが、一気読みだったしな、なんと可愛い水彩画のステッカーもついてくるということでゲットしたい。明らかに名著。そばに置いておきたい、つまり図書館で借りてすばやく読むのではなく、買いたいやつ。新品の本の匂いが好きなのでお金があれば新品で。

ナンセンスな問い。友田とんさんの本はずっと読んでみたいと思ってて、それが「代わりに読む」か「パリのガイドブックで東京を闊歩する」、どちらになるかと睨み合わせていたところでこの本を見つけた。タイトルは知っていた、しこの本もどちらかのシリーズに含まれるのかもしれない。けど帯が良かった。本屋には行く。なぜなら、体にいいからだ。iPhoneの予測変換、そんなわけあるかい。

社会と自分のあいだの難関。那須耕介さん。僕と介の字が一緒。法哲学者の書いた本と聞いて。せっかく大学で法学と縁を持ったんだからなあ。活かすタイミングをずっと、ほとんど忘れてるけど探している。すぐ出せるところに好奇心はしまってある。ちょっとお高めだから図書館を見てみたけどなかったので、お金を割く優先度高め。

とりあえずこれでSTOP。一万円は使っていいことになっているので、気になったものから順にどんどんゲットしてこ。

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