ダイべニングカムイ

おはよう疲れた眠い。頼む、今日は休ませてくれ。帰るや否やゴロリーヌさせてくれ。帰るだけとは言えな、と思って整えてしまった髪のことなど、多少ベタつく整髪料のことなど忘れてゴロリーヌさせてはくれないか?って感じです。でも特急電車で座ってたときはホントまさに今書いた感じだったんですけど、したがって帰りながら書くのは厳しいだろうなーって思ってたんですが、今各駅に乗り換えて立ってるとちょっと状態変わってきますね。どう変わったかっていうとまず眠くないですねそんなに。眠いってのは暇なだけ、手持ち無沙汰なだけ、手が動いてないだけっていうのはほんとうにそうだとしか思えません最近。そりゃ気絶みたいに寝落ちちゃう状態の時もあるでしょうが、流石に例外ですよねそっちが。気絶ですからね。眠いとかじゃない。何に反論してるのかわからなくなったところで席が空きましたがどうしようか。トイレ行きたいな。ダイべニング希望。ちょっとここ数日秘めてる傾向にあるので朝イチでダイべニング希望、第一巡選択希望選手でお願いします。とりあえず家までは保たないだろう。毎回忘れてるが本当にいつも通り。京成稲毛を通る頃に、漏れなく、漏れなく漏らしそうになります。30過ぎたあたりから本当に笑える話じゃなくなってくるらしいですね。気のつけようがないですが。そう考えると、もうある程度人生の筋書きは決定づけられていると言われても違和感はないのかもしれません。漏らすタイミング決まってたらもうある程度の要件満たしてますからね。完全にみんな筋書きの上で生きてるってことですね。まずいな。京成千葉まで保つのか?あと二駅ほど。ありえないくらいいつも通りだ。日暮里や津田沼ではなんてことなく、京成稲毛から急に来るんだぜ。百発百中で。嘘みたいだろ?でもね、今感じてますよ、書くことの効用を。気持ち注意が散らせてますね。ただ便意に関して注意を散らすことをプラスと見るかどうかって話にはなってきますが。まあそんなこといったら大体のことそうですからね。僕は今、マンツーマンで戦い続けなければないという心労を分散させることが出来ている。そこの喜びを蔑ろにしてはいけませんね。この便意の結末が、たとえ望むものではなかったとしても。いよいよ京成千葉が迫ってくると同時に、色々とフィナーレが迫っている。佳境だ。佳境を肌で感じることってありますか?こういう時しかないですよね。オンリーワン。ジャンプの煽りでしかみたことないですもんね佳境と書いてクライマックス。到着。サンキュー書く行為。あとはスキマ風を排出することで延命処置を続けていけば、大事にはいたらないでしょう。
奇跡的にストレートで入れました。もはや座る直前になってみれば、なんで耐えられていたか分かりません。ただ、耐えてよかったという感慨が、まるまるその輪郭に重なって、あの危機感は幻のように象形としてしか捉えられなくなってしまいます。いつもは忘れて終わり、この達成感のために、あの危機感はあったんだと都合よく消化して終わりですが、こうやって文字に起こしておくとね、数行上にそのままいるんですね。これもまた分裂。明らかに違う人ですからね。今の僕に、便意に耐えているだけの人をあれだけの勢いで書き殴ることはできません。必要だから行為を選ぶ、というよりは、状況に応じて適切な人格が顔を出していると考えた方が自然だとすら思えてきます。
さて、今日は朝電車で半分書いて夜続き書いてノルマ復帰って感じで考えてたんですが、ゴールデンカムイ最後まで駆け抜けたいが上回ってきてるのでそっちを選ぶことにします。今読むのが一番面白いから!!!「いまだよ…いま」って不敗の牛山も言ってましたし言ってきます。マジでみんな頑張れ。みんな死ぬなは難しいだろうけど頑張れ。尾形でさえ頑張れ。鯉登音之進と土方歳三は一番両方頑張れの構図。よかった。さあさあ、結局どっちかに死んでほしいと思える場面はどちらかに生きていてほしい場面であると、もちろんそんな場面が自分の視点から人生にあり得るかは相当怪しいけども、ドラマを、映画を漫画を、フィクションを人生の凝縮として、それも総体としての人生の凝縮として見せてくれている作品だと思います。冒頭はこんな熱い想いで締めることになると思ってないからダイべニングカムイ、いやそれただのオソマなんですけど、無事に送り届ける事ができてんでもうカムイってことでそんな話しちゃいましたけど、全部よし!面白い漫画で締まる1日ほど面白い日は中々なし!いくぜ函館!!死ぬな杉元!!!うおおお!!!!

5/1 便意か血の雨か砂金で溢れてて空見えなかった

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