通勤 2024.6.27
通勤ってのがいいよね。気に入ったので、日付をつけて日記のようにするのは、この書き方をするときに決めた。あとはフリーライティングと、小説?人に手紙を書こうとすると小説のようになるというか、小説と行ったりきたりする。お互いがお互いを恥じあっているので、気にしても仕方がないのだが、次の日の朝はどちらの気分でもない、どころか自分がものを書けるかどうかも怪しい、信じられなくある種なっているので、書き始めると思い出す。デスノートの切れ端みたいね。
これ、フリーライティングやろって思うけど、どうしよう。結果的にどうなったかでタイトルをつけるのがいいのかな。完全にこのページはフリーライティングの空間になっている、もうその気になっているので、筆をおくまではそういう書き方になる。しかし今は通勤中である、通勤、と日付、でタイトルを作るには、なんというか日記的であってほしいんだけど、まあ日記、なんでもいいんだけど、あんまり人に俺が何を書いてるか聞かれて、日記、っていまだにパッと言いづらいのはなんでなんだろうな。そのたび考えるんだけど、そこで発生している会話にとってはさほど重要なことではないので、あまり深く考えることがない。ここでは自由にそういうことを連想し、広げることができ、また、俺の脳みそ自体が、宇宙の缶詰みたいにして、広がるというか、べつに俺の脳みそがこのいつものくねくねした模型の、外側だろうが内側だろうが、いいじゃんということになって、気が楽になって、だからといってなんでも書けるわけではない。見えているものしか書けない。でもなんでも見ていい、のに、見えてるものしか見えないのが面白い。化物語はいつも、いや一度だけ最後まで見たか、義務として通読したのでほんとに全く覚えてない、カニのところまでしか。それってすごい序盤だよね、っていうかこの前また観た一話かも。なんでもは知らないわよ、知ってることだけ、って、すごいよな。ついでに、メダカボックスのあのひと、名前が出てこない、元生徒会長のデカい、ミスターアンノウンみたいな、あの特殊能力の総称すらなんていうのか、アブノーマルでいいのかな?どの章に出てくるかで呼び方も変わってくるじゃない。マイナスとか、ノットイコールは陣営の名前か。めだかボックスには相当、洒落た思考様式だとか言葉の使い方とか、それはこうやるんだよと教えてもらった。というか、ある程度定義されてしまった。もうこのエリア俺の享楽と化していて、千葉さんによるとやりようによってはそれも変容させることができるらしいんだが、錨を引きずって船を推し進めるようなもんだから、言うても俺はこのへんに居ることになるんだろう。そしてそれがここでよかったな、これはラッキーだなと思う。