「カフカの日記貯金」案
先週末は6500円くらい?そして今週は1500円くらい。先週は6000円だった、ほんで今週は帰りにケーキを買ってって、夕飯はレミちゃんが用意してくれたから、ケーキ代だけ。1400円もしないくらい。お水も買えばよかった。
今日は結局ピンクの2冊に決まった。と思って写真をとったら、読書実録のピンクが過ぎて白とピンクが並んでいるみたい。でも俺にはピンク2冊。この写真では僕も白とピンクにしか見えない。下の写真は、南池袋のタカセで食べたモーニングセット。もっともそういうメニューがあった、あったのだがそれを頼んだわけではなく、食べたいパンを、トングとトレーに気づかず、俺はここでも考え込んでしまう、と思いつつも後悔のないように、甘いパンとしょっぱいパンを選び、最後にレジでホットコーヒー250円と組み合わせた。意外といっちゃあれだが、コーヒーすごく美味しかった。最近、コーヒーは人がいれてくれたら、あるいはお店で飲むものならば、なんでもうめえよということに僕はなっているのだが、それにしてもうまかった。なんでもうめえよだからこれにもそれが適用されて、ではなかった。おいしっ…!と、言った、言ってない、どっちでもいい。言った。とそんな感じの美味さだった。
ということで本代は、まあこちらは天井をつけている、わけでもないのだがる2万円には収まるだろうということで、別枠で考えていくことになるが、前まで使っていた600、1000、4000円に加えて今日の2冊、なんと3000円ちょっとにおさまった、だから9000円弱と考えておけばいい。この、弱と強が微妙にハマっていくような暗算が大好きだ。趣味だといってもいい。だからまあ、10月も残り数日、1週間程度というわけだが、僕はまだ1万円ちょっとの本を買っていいことになる。今、なゆ。と打ってしまって、よく「おすすめ」のほうのタイムラインに現れる、マイメロアイコンのそういう語尾のアカウントを思い起こす。僕がいう分には可愛いなと思った。
カフカの日記はもう少しあとになるのだろうか。そうだ、いいこと考えた。僕は今月なるべく大きな額を貯金したい、そちらのほうが楽しい月だと踏んだから、で、それにはこのカフカの日記を買うかどうかがけっこう重要になってくる、5500円プラス税だから、あんまり買うのを後ろ倒しにしていると、どんどん年末年度末で友達と遊ぶ機会も増えて、買うのが憚られるようになっていってしまうのではないか、それで今買いたいというのもある、あとは買える時に買っといた方がいいタイプの本なんだろうなと思うから、絶版になるのなんてずいぶん先なのかもしれないがわからないから。そのすべての間にたつやり方を一つ思いついた。カフカの日記貯金として、6000円、今月の本代から使わずに、しかし買うときはいつでもそこから下ろせるようにして、つまり来月以降これを買うときはノーダメージ、そのうえで、今月はそれも含めた額貯金をしたということにする。そうすれば、確か45000円貯金できればいい方だった今月に、5万円もの金額が貯められるようになる。かもしれない。ダブルで嬉しい。
朝4時に起きてサッカーを観て、すごくいい試合だったのでずっとTwitterで愛するクラブチームへのお褒めの言葉を探していて、昼寝もできなかったのでさっきようやく少し寝れた。夕飯を買って風呂に入ったあと、洗濯機が回り終えるまで。最近はこのくらいの時間に仮眠してもまあなんとかなるだろうと思っている。最悪寝つくのが遅くなっても、仮眠分は先に寝れているわけで、と適当に寝る。次の日は少し朝方しんどいかもしれないが、そういう日は夕方から調子が上がってきたりするし、その日はちょうどいい時間に寝れることも多い。
断片断片、で書いていくことの楽しさ。愉悦。フルパワーで今書いているところのことを考えられる気がする。あとは読み返していて自分で楽しかったりもする。さっきあげた、ある断片、というのは全然内容というか書き方を自分で覚えていなくて、すげえいいこと書いてるじゃん、とはやく他の人に読んでもらいたくなった。絶対褒められるやん。褒められなくても、いやそんなこと考えるまでもない、いずれ、数日後にでも、数年後にでもまた別の人が、こりゃいいぞ、こりゃすごい、すごすぎる、とすら言ってくれるのだろう。信じる信じないを飛び越えたところで書けばいい。そのためには自分のリズムをぼんやり妄信して、しっくりくる、という感触だけ大事にすればいい。あんたのセンスに任せる。
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