敗退後/プランB
おはようございます。悔しい!!悔しいと言うか、もったいない!いけたやろ!んん。でもアラウホ、んん。普通に負けたなしかし。勿体無いとも思うがそれは立ち上がりの30分をみての話で、退場してなかったらなあってifを考えている余裕もないくらい圧倒的なパリの攻勢だった。いつかはそうなってたやろ、とはいわんが、うかつさ100%の退場ではなかったよな。あの瞬間のバルコラの反応と動作の速さがアラウホの冷静さを完全に吹き飛ばした。アラウホは間に合うに違いないと錯覚させられた。判断に使えるリソースの少ない中で、自分の速さと1対1の守備力を信じた。あ、これ無理かも、時がついた頃にはバルコラごとペナルティエリアになだれこんでいた。ピーケーか、くそ、待ってくださいよ、と思ったらレッドカードが突き出された。
強かったなパリ。ほんとフランス人を中心としたいいチームになってきた、ところにエンリケ。違うか、バルコラとか使い始めたのはエンリケなのかな。デンベレは明らかにどうにでもなれ!ってブーストがかかってた感じだったが、それにしても10番を背負わせたのは英断だったな。カンセロは頑張ったが、こういう局面でカンセロしか出せないのでは欧州で勝ち切るのは難しい。ラリーガが簡単でないのは明らかで、その中で二人のジョアオにいくつ勝ち点を拾ってもらったかわからない、感謝だらけだが、バルサはやっぱりあくまで欧州で勝ちたいわけだからね。今はなによりも。その上で国内タイトルも落とせないみたいになってるのはチェルシーとかマンユナイテッドとかと違うところ。まあプレミアもこなすだけで大変なんだろうけど、心労はどっこいでしょう。左は、しかしバルデの怪我があってこうなってるわけで補強の仕方が難しい、そもそもカンセロを買い取るのか、何が先で何が後に考えるべきなのか難しいとこ。前十字靭帯じゃないんだ。バルデはハムストリングの、じゃないな靭帯の損傷か。フェリックスは買い取れないだろうがカンセロはなあなあでいっちゃいそうで、このラウンド8を突破するかどうかが財政的にも個人の実績づくりとしても重要な観点だっただろうからもしかしたら買い取らないかも。クリステンセンを売却になりそう。ラフィーニャがいっちゃんむずい。間違いなくこのCLで市場価値が上がった。でもラフィーニャがいなくなるのって右はもちろん左エストレーモにも困ることに繋がる、ので、フェランの右がどうにもよくないことを考えると残したい気持ちも出てくる。ヤマルのチームなんだよどのみち。フォワードに関して言えば。あとはみんな使われる側。エンバペが今回敵として果たしていた役割がまさにバルサの求める左アタッカー像にかなっていた。怪我のなかったアンスファティか、クヴァラツヘリアはマドリディスタだし、ヴィルツもそうなると違うし、アブデはなにをやってるんだ。
アブデは思ってたよりベティコに評価されているみたいで安心した。よくやっているみたい、ってのがTwitterのいちサポーターの評価でしかはかれていないが。ところでエトウさんという真っ当な意見をTwitterで吐き続けているバルサのサポーターがいるのだが、彼がアラウホを激しく糾弾した上で、今シーズンがチャンピオンズ制覇の千載一遇のチャンス、10年とか20年に一度の、みたいなことを言っていて、ああそんな貴重なものを俺たちは失ってしまったのか、とまず残念に思ったあと、そういう見方もあるのか、これは俺の見方ではない、と認識を改めた。俺は今日の試合に寝坊したのもあって、入れ込みかたが足りなかったのかもしれない。先制のシーンも起きてないし。あれかってんじゃん、まじかよいけちゃうのかよ、と、ファーストレグよりは他人事としてみていたかもしれない。去年はしんどかった、インテルに負けたんだ。まだバルサがたいして強いチームでない、って思ってない頃だし、実際にリーグ戦は勝ってるし、逆か。リーグ戦勝ってるし、今まで相当強いチームだったし、落ち目とはいえグループリーグで、去年はしかたがなかったが、というかどうやって敗退したのか全然覚えていないが、2年連続でかけていいはずがない、そんなこと起こるにしてもなにかバグのようなもので、誰かが致命的なミスをしているからそうなったにちがいないと信じていた。今年エトウさんのそれやめよーぜ、強豪ヅラすんの、みたいなツイートを見てから随分楽になった。大一番で寝坊しちゃうんじゃちょっと熱さが足りないような気もするけど、ここで終わりじゃないと思ってのことでもあるし。でも終わったら終わったで、でもじゃないか、一区切りついた、すっきりした、今年もありがとうございましたって気持ちが湧いてきている。納得はもういった。来季、優勝なんかしなくていい、このパリにギリギリ、運も味方につけて勝ち切れるくらいのチームになってほしい。そのためには補強が必要にもみえるが、進む道はこれでいいような気もしていて、そしてふたつは互いに排斥しあうようなものではないという直観がある。
以下、敗戦後にやったら怒られそうな、俺がワクワクするための補強展望。ベルナルドなのかなあ。お金を捻り出せる範囲での最大値はここだろう。数年間活躍してくれる想像が容易について、なんでその条件できてくれんの?って加入の仕方をしてくれそうでもある。ギュンドアンの残像。それからヴィルツ。まあ来季はないだろう、思い切っていったん考慮に入れないこととする。ただあり得る。本人がクレである限りはいつかありえる。でも彼も中盤、10番だからな。それでいったらいないんだけど10番タイプは。ギュンドアンがドイツ代表で10番やってうまくいかなかったらしいことを告げるツイートの数々を思い出す。ペドリもこう、ゲームメイクというよりはチャンスメイカーに徹させてあげたいがどうなんだろう。ペドリは明確に8番だという話をしているのだから、中盤で欲しいのはどんな役割の選手なのだろう、でも2インサイドハーフの片割れではあるじゃないですか理想は。ここがフレンキーとバッティングするって話なんだよね。ダブルボランチでガビと組ませる、そこにクバルシの試合を作る力。全部絡み合ったのをまだみてないからな。うまくいくのかもしれないよね。
母を駅まで送って、帰宅。サカグチドキュメンタリーの第5話を流し始める。どちらかというとさっさと書き上げたい気分だったので書いてる。でも見ちゃう、流しとくだけにはなってない、ディズニーの話は気になる。千葉って言葉もでた。ディズニーを建てるなんて想像したこともない、あれを一からって狂ってるな。曇りだけど偏頭痛もないし穏やかだな。おとといはスマホばかりみちゃって頭も目も疲れたけど、昨日の朝の電車も親知らずが痛くて電車も鼻が詰まってきつかったけど、ちゃんと休めてたのかもしれない。昨日なんて家入れずに3時間くらい散歩したりベンチでピザラ人狼みたり、本も読まずに過ごした。健康体。
10時くらいまでに書き切るかな。すっかり文量復活。やっぱりいつもの書き方が一番、戻ってきたなーって感じではない。まるっきり新しいことを試してみる!感じでももちろんない。〇〇できてきた、って感じも要らないのかも。休むときと動くときの分別はすぐにはつかないから毎回ズルズルいく。ズルズルいってヤベ、と休む。最後は大急ぎで移行する。これが心地よくもある。三日間書くのを休んでみたけど、ズルズルいく、ってとこにも俺の身体を感じて、もうちょっとぐだぐだする方向へ、2年前おさらばしたはずが自然と俺の心へ舞い戻ってきている怠惰性のほうへ、向かうというよりくるもの拒まず。適当に、ってのは坂口さんの言葉であって俺の言葉でないので完全にいうことは聞けない。聞かなくていいとかはここでは関係なくて、聞きたくても聞けねえな、ってときに聞かない方へズルズルいって、なんか書くのがめんどくさくなったので怖いけど休んでみた。
「なるほど、余りをちまちま足し合わせた1201円を使えば、一応いま予算の3000円からはみ出てる58円+1156円は払えるのか。これは心を軽くする情報。うどん屋ではあらたに1300円くらいかかるだろうけど、ここは下北に充てたつもりの7000円との間でうまくやりたい。4月の後半、そろそろシフトが出る頃だと思うが、ここが多少想定より盛れていようとも、それ以前の段階で収支の辻褄は合わせておきたい。5700円か、ほんと下北でさえなければ充分なおでかけ資金になるな。ちょっと相談してみよう。その次の週にはレミちゃんのバースデー、豪快なお祝いがあるんだから。」
(「無為に生きる 3日目」より)
ここに1156円についての言及があった。てっきり見落とした支出だと思って、今週末に使えるお金が思ったより少なくなったと昨日落ち込んでいた。ここでは八丁堀でのはみ出し1200円に触れているんだろうか。
これはボリで飲む前日か。ボリで思ったよりお金かかったので収支計算から逃げ始めて、そうしたら一銭も使わないことにしか取り組めないので退屈になって窮屈になって鬱になった。その勢いを利用して今回書かずにいてみた。ならばここで改訂版を作る。最新の財務諸表だ。
といってもやることはシンプル。1156円はこの、今月余ったお金の切れ端をかき集めたら払えるらしいので昨日の7000円ひく1200ひく1156は間違いで、いや見返したら違うな、八丁堀は置いといてる。7000円は週末レミちゃんと遊ぶようなので、同じくレミちゃんと遊んだ日にはみ出した分をカバーしてもらう。ので7000ひく(上ではうどん屋1300円と予想をつけてたが)サイゼ1600円で5400円。これが週末使っていい分。となると今週末遊ぶ分はそれで足りそう、あとはみ出すとしたらレミちゃんバースデー。ここも今朝少し変更点あり。まずは昨日の落書きから。
2枚目はおまけ。感じが良かったので心に留まった。俺ももっと旅行に行きたくなった。行こう。
このバースデープラン①には結構問題がある。けどこのおかげで、二日目に誕生日プレゼントを見にいくって選択肢ができた。で、変更点はなにかっていうと母を車で駅まで送ってるときに、前々からレミちゃんの誕生日が近いこと、予約した飯屋がめちゃくちゃうまそうなことは興奮のままに伝えてみていたので、その甲斐あってかなんかお母さんからのプレゼントってことでカフェのチケットでもあげようか、とのご提案をいただいた。ここでも僕は断らない。もらいたいからだ。カフェ代にはこのプラン通りにならなくてもいくだろう、ここの2500円、3000円が浮いたらデカい。もっかい、被ってもいいから手書きで作ってみよう。プランB。二つ目はBって呼びたい。
こんなもんですね。ラストの飯を手作りで終えられるくらいの充実をつくりたい。もしくはそれが生まれるようなセッティングをしたい。今日はここまで。