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宿題をそっと置いておく、先に進む
おはようございます!今日も書いていきます!総武線各駅停車、千葉駅からの始発に乗っています!外房線の始発が千葉についてから発車まで15分くらい時間があるのですが特に書いたりはしませんでした。バルセロナの試合が気になり過ぎてるからだと思います。もう70分を回るところがなんと一点ビハインド。今季の感じからするとなんとでもまさかのでもないのかもしれません。鼻水が出る、ポケットティッシュを切らしているのを忘れていました。とりあえず書いて紛らわそう、体調が悪いんだか悪くないんだかよくわかりません。電車や家族が全員一階に集結している朝のリビング(妹と父は寝ている)みたいにあまり風通しのよくないところだと鼻水も止まらないし軽く寒気もして体調が悪いような気がしてきますが、家を出て誰もいない早朝の道を、木々やカラスの声を取りながらあるいていたらそんなこそはすっかり忘れてしまうような、曖昧な体調です。とりあえずあのまま座ってたら鼻が苦しかったので立ち上がって隣の車両に移動しました。こうなるともう座れなそうですが、まあ今は立って心置きなく鼻水を啜っているくらいがちょうどいいです。バルセロナはどうでしょうか、まだ追いつけてない気がします。
同点でした。今75分を過ぎたところで、12分前にレヴァンドフスキとヤマル、フェルミンが投入されていました。レヴァンドフスキ完全休養ならず。でもトレーニングには参加してるわけですから、多少出た方がむしろ良かったりするんですかね。その辺がずっとよく分かってません。1試合丸ごとベンチに座っていたとしても出るための準備はしてきたわけで、ただ特にこういう過密日程だと練習もそこまで追い込まないとかで、公式の試合のプレー強度が飛び抜けているんだとしたらやっぱりまるまる1試合休まないと休みにはならないのかな。でもレヴァンドフスキくらいの選手だとまだまだ勝ち点1の重みが目に見えて大きい序盤戦で丸1試合出ないというのは調子狂いそうだし、結局オフを返上して爆裂練習されるくらいだったら15-20分くらいガッツリこなして勝ち点ももぎ取ってもらうのが良い落とし所なのかもしれませんね。さあどうなってるでしょうか、逆転劇の連発もいいんですが、先日それを繰り返して堂々と新たな時代へ歩みを進め始めたと誰もが見ていたレアル・マドリードが惨敗したことによって不安になっています。ただやられ方も点の取り方も全然違うんですけどね。レアル・マドリードは最小限のポカ、最小限のチャンスをしとめて勝ち切っている感じで、バルサはもう殴り合いです。守備組織なんて未熟もいいところですが、なんか相手より多く点取っちゃう。まだ欧州でベスト16に名を刻むようなチームと戦っていないのであれですが、それでも今季のバルサにはミラクルを起こせる雰囲気があります。Cl、今年こそグループリーグを抜けられると仮定して、くじ運含めてミラクル連発に期待したいところですね。まだ若いチームですし毎年急造スカッドのような感じですから、バタつくのはやむをえないしそれがFCバルセロナのお家芸といえないこともないので、楽しんでみてやろうと思います。楽しめなそうだったらそのときは見ないだけですしね、それが趣味というもの。
よしよしフェルミンロペス!!骨のある若者がやってくれてます!あと1点!ここで勝ち点3取れればマドリーのメンタルもただではすまなそう、だけどまあしれっと次は取ってくるのがあの謎の団体。わけわからん。それにしてもあれだな、たまには立ってバイトへ向かうのも悪くないな。おかげですっかり鼻詰まりは取れましたし、まあこれはバルサが同点に追いついたからかもしれません。下総中山。この名前を目にすると各駅停車に乗ってんなという気分になります。同時に少し怯える、あれこれ間に合う?いつもとおんなじ電車だよね?と。下総中山側からすればムラを作っているのは他でもない僕たち側であって、彼はずっとそこにいるだけなのに、毎度毎度疑われている。お前は本当に、結構東京寄りの駅なのか?もうすぐ小岩とかなのか?と。本八幡の一個前ということを今日初めて、しかも今日は画面の目の前で目視できたので今後は彼の負担は減ると思います。フェルミンロペスやギュンドアン、フェリックス、そしてガビのゴールに関わるプレーによって、昨季ゲームメイクからラストパス、得点まですべての旗手とならざるを得なかったペドリが今後劇的に楽になっていくように。特にガビなんかは思わぬ方向でサポーターを驚かせています。僕は完全に彼を前線の選手だと思っていて、友達なんかとペドリと番号逆だよねwでも似合うからいっかwとかいっておちゃらけてたんですがめちゃくちゃ6番うまいです。彼の守備へかける熱量を考えたらこの位置が適任ではないかと思うほど。とにかく試合の心臓を担う位置で経験を積むのがいいのかもしれません。本当ペドリが復帰するのが楽しみです、楽しみというだけで、今すぐ復帰してくれそうでないと厳しいよ、というわけではないのは昨季のバルセロナからすると信じられないことです。
引き分けだー!まあいいこれでマドリーと勝ち点並んだのかな?ジローナが一位ってことですか?今節取られたら。直接対決制せばどうとでもなるって関係性だったそこまで慌てる必要もないですからね、いやマドリーはまだ1試合未消化で、それ取ったら勝ち点18だから1ポイントビハインドか。おーけーおーけー、取ってきそうですがそれでも現状2ポイント勝ち越してるわけですからいいでしょう、とにかく引き分けに持ち込めてラッキーでした。そしてバイトに向かう。昨日の夜はしばらく雨が降っていたのかな?というアスファルトの湿り具合。ところどころ水たまりというか、水にじみのようになっている。時刻は6:50、いつもよりちょっとゆっくりかもしれない。駅前の信号を一周丸々ひっかかることは普段ないことなので、電車の到着時刻との噛み合わせが悪かったらしい。6:52、53を回ったところで無事店舗に到着、出金カードを切る。何も問題はない。慌てることはない。慌てるべきは自分のやりたいことをやることのみ。
ヤバ!気づいたら11:46。いえ気づいたらではありません。時間が押していることには気がついていました。しかし今日は休憩に入るのが遅めだったので案外押していないような感覚もあります。どちらが正しいのでしょうか、とりあえず12:10ごろに戻れるように向かおうと思っているので、すると12:05過ぎにはここから立って向かいたい。あと20分弱あるということなので、たとえば12時きっかり戻る日に換算すると今は11:39。なんだかいつも通りな気がしてきました。体感的にはそこまで控え室で昼ごはんを食べていた時間は長くもなかったとはいえ、明らかに時計の針が進んでいるのが見えるので慌てたくなります。慌てなくてもいいんだよと言われても、こういうときは自ら慌てたくなるものです、今日ここに座って、書く前にイーフトを開いたのはこの時間では書ききれなさそうだからと投げやりになったのでしょうか。そうではなくて、まあいつも通りの動きしかしてないし、大きなズレの起きようがないだろうなという推測のもと、僕はさっそくイーフトのログインボーナスをGETしにいきました。昨日蚊に刺されてずっと赤くなったままの箇所、その中心の傷口というか穴はかさぶたみたいになっていたのですが、いまなんとなく足の痒いところをガリガリかいていたらそこにひっかかってかさぶたのような小さなかすが取れてしまいました。これは血が出てしまいそうだ、と慌ててチノパンの裾をあげると、血は出ていませんでした。ただ昨日のものとは思えないほど真っ赤に腫れている円と、それを取り囲むオーラのような柄をした肌。その中心には、たしかにそこから蚊に血を吸われたんだとわかるような通気口があって、かさぶたがとれてしまったことを知ってから見るとすこし痛々しそうに見える。
眠い、しかしもう少し書いておきたい。11:58。あと7分ほどで動き出したい。残り700字であればそこまで力まずとも書き切れるはずなのだが、ちょっとばかり眠いので目を閉じる時間が欲しいとなるとちょっと不安だ。しかし寝てみよう少しだけ。
いかんいかんうたた寝しすぎた。1分で目を覚ますつもりが。しかし12:05まではまだ2分ほどあるのでゆっくり書いていこう。今朝、家から最寄り駅まで向かう道で、あるアイディアが浮かんだ。予約しておいてついに昨日手に入れた「坂口恭平の心学校」という本についてのものだ。これはスペースでの全5回の対話をそれぞれ講義録としてまとめた本であり、まあ初回の時点でこれは講義であると坂口さん本人も言っていたから講義を記録したものとだけ言えばいいのかもしれない。その初回の終わりに宿題として、会話の流れで出てきた「心を一つにしてはいけない」という言葉について、なぜそうなるのかを原稿5枚で書いてくるというものが出たのだが、僕は昨日のうちに書ききれなかった。描こうとして2枚半ほど書いたが、どうしても昨日のうちに書ききれなかった。そして昨日書ききらなければ提出はできないな、と思っていた。
はいおつです。17:40。久々にバイト帰りまで執筆を持ち越してしまいました、その上先にイーフットボールをプレーしようとしました。プレーしてもよかったのはもちろんそうですが、運良くロードに手間取っている間に、そういや昨日帰りの電車が一番読書に適してるんじゃないか?って仮説が立ったな、メモってはなかったけどと思い出し、なんにせよまずは原稿を仕上げねばならないと思いここにきた。といっても残り300字ほどだったので、今書いているこれでちょうど4000字に乗りそうだ。せっかくだからもう少しだけ書く。ひと段落前、昼休みの最後に書いたことについて。僕は書けないなら書けないまま坂口さんにも提出しなくていいじゃないか、と朝家から歩いていて思ったのだった。思えば僕が楽しんで勉強をするとき、先に答えを見ようがそんなもん見てたまるかと躍起になって頭をひねろうが、すべてが自由で場当たり的だったし、しかしそこには法則性というか、もう少し動的な何か、たとえば優勝したシーズンのレアル・マドリードの少人数で完結するカウンターのように当人たちの間ではすべてがわかっている、そんなやりとりの中で僕の次の行動は決められていた。だからずっとできた。楽しいとさえ思った。今思えば勉強がではない。あの生活、毎朝8時に開錠される駿台千葉校へ、なるべく開店待ちする時間はなくしたかったのでギリギリに、開店待ち最後尾みたいな位置付けでずっと通い続けた。午前は英単語と数学をやっていた。後輩にはやめにできる受験対策を聞かれたときに、とりあえず英単語をやれと答えれば良さげな雰囲気が嫌いだった。あんなもんいつからでもいい。というわけでもないのだろうが、とにかくその言葉が嫌いだったらしい。午後は適当だったのであとは数学のことを話すだけなのだが、例題は迷わず答えを見ていた。そこで立ち止まらずに、解説を見ながら別の問題を似たように解くことに時間を割いていた。すると自分でできたような感触もあり、理解に苦しんでいるところは解説として書き起こされている文章のなかに潜んでいる。だから答えを見て、分かった気になってまっさらな問題をやってみて、間違えたからすぐ答えを見て解説を読んでまた試して、このすべてを1人でやっていた。誰にも疑問を打ち明けなかった。いつからとにかく始めは頭をひねるのがいいことだと思い始めたのだろう。恐らく自分の頭で考えることの重要性と混同したのだ。心学校の第一回で出た宿題、僕は頭をひねる段階にはいっていない、何度も何度も場当たり的に考えて、講義の中の提出してくれれば赤ペンつけて返すという言葉に惹かれたことは一旦おいといて、とりあえず得意なほうでやってみればいい。全部1人でやってきた、うまくいったこと、好きで仕方のなかったことのすべては誰にも言わず1人でやってきた。まず変えてみるべきはきっとそこではない、同時に2点以上の条件を変えた対照実験は効果的ではない、ならば1点を選ばなくてはならないが、はたしてここか?よりにもよって。だから僕は読み進めよう、長々宿題をやりたくないがための言い訳を膨らませてきたようにもみえるが、僕には違うとわかる。だからこれを書いて、宿題なんかやらずに、まあチャレンジして上手くいかなくて投げ出した、というほど乱雑ではなくそっとおいといたという感じだが、次に読み進めることを選べて良かったと思う。良いと思う、か。このあと僕は一度イーフトを開くだろうか、いきなり心学校を開くだろうか。しかし今の僕はやったら楽しくなるに決まってるんだけどな、をやり始める術を身につけ始めている。きっとできる。魔の2日目。三日坊主で終わるかどうか、2日目で決まる。どちらでもいい、どうせ楽しい方にむかえばいい。3日目からは前のめりの助走から姿勢を整えていくだけだ、続けていくための細々した対処だけやっていればいい。
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