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名ペースメイカー、「とりあえず」

おはようぎざいmす!もう一度打てと言われても難しいあいさつからスタートです。今のはちゃんとキーボード見てたんですけどね、あ、ってキーとキーの間を押してしまった感じでおはようぎになってしまったところにいっつも間違えるmすを重ねてしまうという。おはようござます、おはようございます!おじゃようございます!なかなかうまくてませんね、なんでだか見てたんですけど今、ざが打ちづらいですね、僕はほとんど人差し指と中指しか使わない上に、左手の守備範囲がめちゃくちゃ狭くてほぼ左三列だけみたいな配分で売ってるんですが、それでもZAは一番左下の縦二つですから嫌でも左で打つんですが、打ちづらいんだよなあ、利き手じゃない方で、聞き手出てくるし、アイスコーヒーうまいし、バルサの開幕節後半もう始まってるし、とりあえず始まるまで書くかと、今日は両親共に朝早く、朝の準備の切実さが、まあ僕のも大切ですが決定的にベクトルが違うし、譲ったら譲ったで新しい風が吹いてきて気持ちよかったりするので、試合は気持ちいいとは言えない展開ですがさっさと水いっぱいだけ飲んで、仕込んであったアイスコーヒーだけ入れて上に上がってきて書いてるわけですが、なんの話でしたっけ?でも今のは正直パフォーマンスがかっていて、逸らそうと思って話を逸らしたので、ダサいのかもしれません。ざっと見返してみたんですがうわアブデいい裏抜け、出し手誰だってのは置いといて、あいさつの話ももうオチ言ってるみたいなとこだったんで話戻さなくて良さそうですね。一方通行で行きましょう、せめて意識的には、どうせ勝手に記憶か今見ているものかよくわかんなくなってくるわけですから、辻褄気にせず合わせずいこう。そういう意味では今日の主審は帳尻合わせですぐレッド出さなかったんでよかったですね、と書いてたらヘタフェにレッドというか2枚目のイエローが出ました。これで10人対10人、どうやっても両者隙はできて色気が出るでしょうから、オープンな展開になっていきそうです。フレンキー効いてる!やりあい大歓迎みたいなプレースタイルはこういう場面で頼りになりますね。だんだんゴール前よりさらに手前の、バイタルエリアっていうんですか、そこに素人が見てもわかるくらい隙間が空いてきたんで、こうなるとギュンドアンのうまさが見やすくなって嬉しいです。あと30分殴り続けてちょうだい。これ今思ったんですけど、サッカー見終わって朝の部も書き終わってたら気持ち良すぎるなそれで6:30ちょっとってとこですよね、なんか昨シーズンの終わりも書いてた気もしますが、もう忘れたしアブデが速え、獣を感じるアラウホもだけど。アラウホは猿方面なんですよね、名前の通り、ってか日本限定ですけどウホでゴリラ連想するの、あんなに名前と顔を一致させやすい選手はいないと思います、皆さん覚えといてください、ロナルド・アラウホ。フリアンアラウホもいますが違いますよ、チャビがカディス戦いないのまずくないか。ほんでこの後の交代策も心配だな、若手出すタイミングはその誉も考慮して慎重にってふうに、割と厳格に判断しているイメージがあるんで、まあそこはリモートで指示できるのかな。そして1300字3枚ちょい、6:12、試合は73分を回ったところです、ヤマルはええな出るの、ここで怪我しなきゃもうずっと最前線でやれるはず、祈るしかない。活躍は確定。そして進捗は割と順調な方で、時間に対してはそこまで早いとは言えないまでも、今日は終わる時間が固定なのでそこまでに2000字まで書いてればいいという認識で書いてます。ギュンドアンほんとうめえな、なんか滑らかです動作が。シティの選手としてたまにみていた時はもっとゴリゴリ系かと思ってました、点取り屋がめちゃくちゃ器用でしたみたいな、全然違いましたね、はちゃめちゃに中盤。ペドリギュン下げは攻めてるな、もっとやれ、勝とう。これ決まったらやばいヤマル&アンスのホットラインが見れました、眼福。なるほどな、下部組織から上がってきた選手たちがガンガン活躍してるのはまた全然違った喜びなんですね、眼福か、適切な言葉選び。Xにいるカンテラーノ大好きおじさんに感謝。でもなんやかんやでもう83分か、がんばれがんばれ、ここ引き分けで終わっちゃうとね、ほんと視聴者本位なんですがXが荒れるんで避けていただきたいところ。フレッシュな月曜日をくれ、あんま意識してる人いないかこの月曜日に限っては。固唾を飲んでます今、流石にノーカット凝視で見ていきたいが、アディショナルタイムも読めないし、90分までに2000かいときたいという野望もあります、開幕ゴールはアンスがいいですね、マイボマイボ!MacBookの変換が疎すぎる、あるいは俺が彼に疎すぎる。9分もろたでアディショナル、ラストパスがなあ、一個前の場面について書いたつもりが、書きっぱなしのまま見てたらこれに当たりそうな場面がふたたぼ出てきて戻ってきました。また観ます。乾ってヘタフェにいたんだっけ、エイバルアラベスのイメージが強いな、違う柴崎だ、今日アンスイマイチだなあ。見えてるものに足元が追いついてないみたいな、昨シーズンを感じます。まずい、あぶねえ!もう走れないよね、と思ったけどパス長かっただけか、なげえな試合しかし。最後PKになったら切ないな相手ながら。結構しょぼいからな、よしよしこれはしゃーない。このハンドは軽い理由づけだろうな、PK取りたくないがための。いやなげえほんとに。これは完全に今攻められてるからですね。やべえあぶねえ、はよ終われ!ぐあー開幕ドローか、まあヘタフェのとこは織り込み済みみたいなとこあるけどなー、ちょっと早かったなまだヘタフェに当たるには。負けるよりはよかった、って内容だったしまあまあ、しかも次カディスかほんで、すげえ苦手じゃなかったっけか、てかラスパルマスあがってきてるんだ、誰かラスパルマスに出さなかったっけ、カンテラーノの子かな、ペドリをありがとうございました、まだ本調子じゃないみたいだけどギュンドアンに引っ張られてあげてこう、今シーズンも楽しみを保証してくれてありがとうございます、でも今年からはもうおんぶに抱っこになりません、僕は自分で僕を楽しませる技術を今磨いていて、それは死ぬまで続けます。ですので今年からは適当に、日程なんか考慮せず、流し見しつつすげえ気にしてたまに凝視すると思います。そんな感じの付き合い方が、結果的に僕が一番楽しんで、長い時間見ることができる方法だと思うからです。というわけで今シーズンもよろしくお願いします、あっという間に2024年になっちゃうんですね、まだ2024だと思うところはあまりないけど、それは毎年そうなのかもしれません、2027になっても、前の年は2026ですからね。そんなわけで6:52、2800字ちょうど7枚、朝の部終了です。いや、今日はってか1日フリーの日は朝の部後半戦みたいに時間を作って終わらすんだったか、まあ今はどっちでもよくて、さっさと下降りて朝飯に今日もハムチーズトーストを食べますか、もうちょっとブラックペッパーの量増やしても良さそうなんだよな。それではまた後で。再開、まさかの20:32。最後まで書き切る日の中では最遅間違いないですね、まあ書くからいいんですけども、みたいに「すん」と生きてるわけでもなくて、ああ書けない、随分後回しにしてしまうなあ今日は、さすがに書けないってことはないと思うんだが、ここ10数日できていることだしもう7割方書き終えているんだから、とちまちまと分厚くしている武装を、まだ僕本人にしか効果はなさそうですがひけらかしつつ、でもなんだか気分が乗らないというか、まだその順番が来ていないような感覚があって、これは特に新宿駅で外国人観光客やら定期券をちょっと人より遅いタイミングで買う人たちに混じって、家にあるSuicaをある日まとめて現金にしてやろうと思い立って並んだ行列みたいなものを映像として、あるいは静的な画像として思い浮かべていたわけでもないのだが、とにかくまだその時ではない、今はもっとやりたいことだかやるべきことだか境界線は曖昧だが、優先すべき行動がありそうだと、ちまちま試していたらこんな時間になってしまった。とはいえ外に出て20分ほど散歩もしたし、家族分の夕食まで全て手作りで用意できたし(冷しゃぶときゅうりとトマトのサラダと味噌汁)、あとはさっき本を読んでないなーと一日中むずむずしながらも、かといってすぐに読みたい本があるわけでもない、強いて言えば今手元にない「世界の終わりとハードボイルド〜」かなあみたいな、これまた大きな番号を持って順番を待つ欲求で、なんだか身体の動きのとろさとは対照的に、忙しい感じのした一日だった、かもしれない。別に忙しくはなかったから、かもしれないと言う。でもそいつも無事片付ける、という事務的な処理ではなく、今だ、これだとリラックスして取り組むことができた、初めに「遠い太鼓」を読もうとして適当なページを開いたのがそこが面白そうで、村上春樹の奥さんが(ちなみに彼が彼女を家人と代えて呼ぶのがなんとなく中庸的で好きだ)ギリシャ滞在中に、何やら語学について彼を咎めているシーンだったと思うが、興味を引かれて前回読んだところの続きではないけどもここからいこうか、と少し悩んで、結局すでに読んでいたところまで遡ってしまった。その上案の定と言うべきか、まあたまたまだがここが今日の僕にはハマらず、そこまでの経緯含めて今は縁がないのかなと思い、遠い太鼓は今度にして「雑文集」を読み始めた。これはやっぱりスイスイ読める。なんだろうな、エッセイも相当くだけた語り口で、とりあえず小説よりエネルギーを使わず読めそうな雰囲気は感じ取れるのだが、如何せん密度が濃くて、海外にろくに行ったことがないもんだから引け目を感じているのか、あるいは仮にこれを物語だと思って読んでしまうと、僕のギリシャやイタリアへのある一本ずつの道が閉ざされてしまうような、これも視覚的なものではないがイメージがあって(かといって純然たる文字という感じでもない、一塊の抽象的な、文字や絵や空想の入り混じった、強いて言えば「意識」みたいなもの?)、本当そういうとこは情けないなあと思いつつ、まあとにかく今きついもんはしょうがないので深く考えずやめた。小説はそのために、今いる立場全部取っ払って虚構の中で、自分の経験と照らし合わせることを自然にやめさせてくれるというか、それが気楽でいいのかもね。それでいて人ごとみたいに、直接突きつけられたわけではない痛いところを、人のフリ見て修正させてくれるのが、あの心地よさの源なのかなと思った、今。でも今村上春樹の小説は手元にないので、そこで他の人の書いた小説にいかないのが後から見た時目につくであろう、今の僕の特徴なのだが、この雑記集は期待以上に読みやすい。まず鼻っぱしから読まない、虫食い的な読み方が合法どころか法なんてどこにもないみたいな構成が気楽だ、これならまず、読み初めのエネルギーがほとんどかからずに済む。それから僕は古本をガッツリ触ったり寝床に置いたりするのが苦手なのだが、なんでだかこれはいける。透明の樹脂っぽいカバーがいい仕事をしているのかもしれない、サラサラ感もそうだが、アルコールを極めて少量ティッシュに含ませてささっと軽く拭く、そんなん気にしてんの、と誰かに指摘される前に、願わくば誰からも見つかる前に拭き終えてしまえというふうに、僕は外出後スマホやメガネやイヤホンを拭く、毎回。何でもかんでもアルコール消毒というのに抵抗はもちろんあって、抵抗といっても菌を誰彼構わず拒否するもんじゃない、的なところにはまだ達せていないので、例えば机についたコーヒーの汚れを取ろうとするのにアルコールはめちゃくちゃだろ、っていうものなのだが、それは今はいいや。そんなわけで僕は自分を安心させるために、心臓の動きを和らげるためだけにこの拭き取り儀式を行なっているようなものなのだが、これを受け入れてくれる本の表紙はなかなかないので、非常に助かっている。BOOKO FFで買いました!って作家本人に報告してキレさせた若人だかこどおじおばをTwitter(だった頃のX)でみたが、まああれは無自覚に嬉々として直電しちゃってるのがまずいわけだからいいと仮定して、BOOKOFFで初めてみた時から並々ならぬ「これか?」感をすでに確信に変えてくれていて、このあと何に変化していくのかもう予想もつかないという心持ちで読んでいるこの本である。そして読書の後はやっぱりこれ、近頃文末に今日もかけてよかったということしか書いてないようなきもするが、性懲りも無く書いておく。やはり何より精神安定の薬なんだからこれは、その成分はありがたくもらっておこうじゃないかと。そんなわけで20時まで書き上げられなかった日でも、とりあえず今日は21:28には5200字13枚までかけましたということで、なんとかなりましたねやっぱり。でも朝大方書いてあったのはどこをそう考えても大きかった、17時半ごろ散歩をしている時に、今残り4000字だったらそりゃ書き切れないなと、分量が安定しなかった三週間前くらいに思いを馳せていた。明日も朝、まずはためてこう、進めてこう。僕のなりふり構わず嫌っていた、諦めるための理屈作りでしかみたことがなかったからですねきっと、とりあえず、一旦って言葉に背中を押され、先陣切ってペースメイクしてもらう日が来ようとは。ほんと助かります、一緒に頑張らせてもらいます。そんじゃまた明日。

2023年8月14日


これは2時間かけて作ったバイトのシフト希望


レイトン教授の謎解きBGM流しながら作りました

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