10月18日 寝坊
寝坊した。気持ちがいい。電車はいつものと同じ。ここまで書いてみて、これはツイートかなと思ったが、もう遅い。ツイートに、わざわざ他で書いたことをもう一度書くことほど滑稽な景色もない。
たまにする寝坊が本当に気持ちいいんですけど、思ったよりいっぱい寝れて頭が冴えてる感じがして、今日がそれです。なんか、自動的に、ちょくちょくやるようになってます。最近の僕の体。アラームをろくにかけなくなったのもある。iPhone使ってる方わかるかもしれないんですが、「バイブレーションのみ」の「心臓の鼓動」使ってます。まじで聞いてみてほしいんですが、こんなんで起きれるかいという感じです。僕はそれで起きられなかったら起きないでいいと思いながら寝ることで、いい感じになってます。
寝坊もでも、まとまりのいいところで切り上げてくれるんです意外と。きいつかってる感がある。寝坊も気を遣っている。これが今日のタイトル。わざわざ寝坊が主語であることを強調しなくていい。どうとでも読み取れるのがいいタイトルだと思っているから。
田端で降りるか迷うけども、そんなに混んでもいないことを思い出して残留。いつもは、今日より出勤の時間が1時間、2時間遅いときは京浜東北線がえらいことになっているので、まだ向かい側にみえる山手線のほうがマシに見えて、田端で乗り換えることにしている。それが一番手前だから。山手線のほうがマシ、っていうのが山手線に疎い人間からしたら考えられなかった。どう考えても一番日本で混んでいる電車はここなんだろうと思っていた。埼京線もヤバいが、正直時間帯によっては僕の実家の外房線もえげつない。全然えげつないよ。というか、全然、というのは〜ないと組み合わせないと悪しき若者言葉みたいな扱い方をされるわけだが、えげつないでもあかん感じがするな。えげつないってなんやねん。関西地方の方言がやはりもとらしいけど、調べてみても引っ張ってきたいような由来は見当たらなかったので、ここまでとする。