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提案しようか迷っていたとき

おはようございます!6:03始発の電車からお送りしています。ようやく外が明るくなってきましたね。今日も書いてまいります。この電車は5:57に出発したのですが、ちょっとだけ寝てました。稲毛駅あたりから、いえ稲毛駅から急にたくさん人が乗ってくるので、そしてそこからは増えていく一方なので、いちばん寝心地の良い今のうちに寝ておこうという判断でした。いつもその順序は逆であることが多いのですが。先に書いておいて、しんどくなってきたら寝る。今日はそうではなくしてみます。とはいえいきなり船橋とか市川まで寝てしまうと体が重くなるので、最初にほんの2.3分だけ目を閉じてから、いまちょこっと書いてます。こっから先はどうなっても大丈夫。あと昨日あらためてと言いますか気づいたことですが、困ったらバルセロナの話しておけば2000字くらいはいつでも稼げるのでもっと安心して書いていい。埋めることにやっきにならなくてもいい、ということも忘れずに今日からやっていきたいと思います。徐々に大学時代の友人と作っている交換ノートの回るスピードが落ちてきました。ただみんな書くときはけっこうな密度と量で書いてくれます。そこに力をいれるあまり回転数は上がってこない、というか自然とあがることもないか。なだらかに下がってきて、今はだいたい2日にいっぺんあがっている感じでしょうか。提案した当初の段階では、もっと雑で文量もまばらなものが毎日連なっている、あるいは一日2つくらい上がってるくらいのイメージ図を思い浮かべていたのですが、なかなかそれが難しい。

サイレント仮眠から目覚める。6:20。こうやってなんか考えながら目を閉じるか、とただまどろんでいるだけのような時間は心地がいいです。そういや思いついたんですよ、日記を毎日連ねる方法が。その前にひとつ気がついたことですが、なんで最近こんなに電車内が息苦しく感じ始めたのかということ。単に今月は朝イチ7時出勤が少なかったから、電車内の人口密度が違いすぎたのかもしれません。あとみんな元気がないとはいえ、さあ仕事にいくかという活気のようなこう、僕にもなんか強いてくるような気圧が8時出勤に向かうときの電車にはあるみたいで、それが苦しかったのだと考えてみています。実際、今月は8時出勤が異常に多かったですから。先月は7時出勤ばかりでしたがあのシフトを作ったのは前の店長、そして来月は前半分だけシフトが出ていますが10時出勤のオンパレード。勤務時間の合計は54.5と表示されていて、目標の114-120時間にはちょっと少ないかなというところです。ただ時給が50円アップしたので、だいたい今月110時間近くなら働かせてもらえるかなと想定すると5500円ぶん従来よりプラスになるわけなんで、まあ110-115時間に収まればスタンダードの手取り12万円ちょいに届くから、それくらいでいいのかな。ついでにまたちょこっと計算しちゃいましたが、これを受けてまた今月中に11月後半のシフト希望を出さないといけないので、条件を整理するのにはちょうど良いタイミングだったかもしれない。あとは機械的に組んで、いやここはしんどいなと再調整するだけ。で、話が逸れましたが思いついたんですよ。みんなが量も密度も頑張ってくれるからスピードが落ちていく、これを僕は苦しいことだと勝手に思っていたんですが、みんながしっかり書くことにどのくらいの喜びを得ているかという点の考慮が足りていませんでした。パッと見それっぽく形にするには短すぎるなという期間のなかで無理やりおりゃー!とこれで完成です!どうですか?してもらうことによってみんなの書くもののなかにバグというか自分が考える面白いの範疇におさまらない、字面を突き破って出てくるものの存在を感じることができるような気がしていて、それを見るためにはやっぱりスピードを上げていく、というか一日周期、9人いるわけだから1週間のうちに9人おさめるという意識でもいいかもしれないな、いやそれいいかも、指名性もいいけど回ってくるのが明らかに不規則だから、そこに居心地の悪さや不安といった負担が生じているとすれば、難しい判断だがこれは積極的に拭っていった方がいいんじゃないか。ただなー、曜日固定(そのうち2日間は2人)みたいに固定しちゃうとちょっとカタイのかなー。どうなんだろう。やってみてもよさそうだけどな、月曜日の男、火曜日の男。仮にうまくいったとしてそこは長い間固定せずにガチャガチャ動かしてってもいいし。うーん。もうすぐ着くしちょっと寝る。

目を閉じてる時間は数秒しかなかったけど、また少し考えが形を変えてまとまった。僕は少々、あらゆることが手続き的になってしまうことに怯えすぎていたのかもしれない。カチッとやった方がそれはそれで面白いこともあるかもしれない、たとえばコントなんてちょけなければちょけないほど総体としての面白さは高まるわけだし、即興的に笑いを拾いに行くのが全てではないという可能性。そして面白いことに限らず、いや僕がおもしろいとは何か探求するにあたって、即興性を無条件で良い要素としか見ていなかったことの認識。さっきまで考えていたのは、つまり曜日がうんぬんの話をする前は、みんなには今までどおり更新してもらって、空いた日は全部俺が埋めるというもの。一度やってみてもいいがさすがに一方通行的だし俺が疲れちゃいましたじゃどうにもならんからな。

そしたらこうしてみるか。現状4周目の日記を書いたのがヒナタだけ。指名の入ったミネタは今日入稿するといっている。差し引き7人残っているから、いっそここからの7日間をワンサイクルとして回してみる。金曜スタート木曜終わり。なんとなく土日終わりだと気持ち沈んできそうだしちょうどいいかも。で、ミネタが今日書くってことはどこかの曜日で2人入稿が生まれるわけなんで、バグ曜日体験版が一回できるドンということで。とりあえずもうテンポついちゃったから昼休憩で提案してみよう。今2500字弱だから、提案できるくらい構想をまとめきった段階でちょうど書ききれそう。ほんじゃいってこよう。

お疲れ様です!昼休憩終了まであと30分ちょっと。さて、大学生時代の仲間内なぜか再開された交換ノートをどうアップデートしていこうかという話でした。見返せば見返すほど今のままでも悪くないんじゃないか?という頻度で更新されている。指名された次の日に更新、一日おいたあと更新で半々くらい。もうただ新しい風を取り入れたいだけなのかもしれない、というか何か意識外のバグを見たいだけなのかもしれない、それも滅多に見ることのできない他人のそれを。例えば投稿のリズムが少し早まるような仕掛けを作るとして、それ自体が手続的であることには興味があるが、付随してくるしょーもない手続き、曜日固定やら次の週はこの順番で!という希望を受けつけるとして、そこから日程調整にいたるまでがしょうもない面倒くささではいけない。考えてみよう。

いやあ思いつかんな。思いつかんなというか何を考えていたんだか分からなくなった。単に原稿の上がってくるリズムが大きく変化して、前もって準備することもできるし間に合わせてちょぴっと書いてもよくなったりすればこの交換ノートのさらなる面白さが掘り起こせるんじゃないかと当てずっぽうで僕は言ってみて、思うところなど本当にその限りだったのだ。この渇きはもうやってみることでしか潤せない。というか現行の指名制のほうがよっぽど即興で、短時間で書くことを求められているような気もするんだよな。前もって準備したところで最大2週間弱空くことだってあるわけだしな、そうなると書きとき甲斐はないよな。うん、週おきとかそういうレベルでころころ順番を変えていく必要もなさそうだし、とりあえず一回募ろう。文面は「ちょっと新しい風とり込んでみたいだけなんですが、いったん指名制をミネタでストップしてみたい!代わりに明日から希望の曜日を募ってざっくり投稿のタイミングを決めとくスタイルはどうだろう!これまた興味本位なんだが、9人の投稿が1週間に納まるようなリズムでやってみたら時間カツカツなようで身構える余裕もできるし、どうあれその日に出さなきゃいけないんだからこれでいいや!と気楽になれるかもしれないと思った!特にそれが狙いというわけでもなく、ただこの形式でやってみたいと思っただけなんだけど!」このへんをうまいこと書いていきたい。まじい、もう戻らないといけないな、まあいいか帰りの電車でまとめよう。

おつかれさんです、帰りの電車で残り書く。17:09。もうあと二駅もすればついちゃうんですがどうってこたあねえ。どうってことはねえんだぜ。本千葉駅のホームを通り越して、いくつか立ち並ぶ15階建てくらいのマンションの奥には青あざのように滲んだ夕焼けがあって痛々しい。そうそう、そうそうとか言って交換ノートについての提案をどうしようかまとめ上げるつもり満々でここにきたのだが、いやはや迷った。ミネタが今日早めにあげてくれたから。それも昼にあげれば夜もう一本あがるかもしれないからと。しかも結構短い、いやここまでの流れからするとというだけで400字、いや800くらいはあるのだろうか、昼休憩に書こうとしたらそれは中々書いたなあと思えるような文量であると僕には分かる。どうやったら外れるかなあ、とあれこれ試行錯誤していたら、結局時間切れのタライ落としの衝撃で知恵の輪が外れてしまった狩野英孝のようだ。指名されたタケダは今日中に書くんだろうか。ミネタの日記を受けてだったら書きそうだが、うーん。それとこれとは関係ないとも言える。僕がこれをやってみたいことと、自然とそれに近い形に成っていくこと。うーん。ただ、会話の流れ、トークルームの表情だけ見て決めればいいかな。

まあいいや!一旦置いとこう!明日の朝起きたらまた考えるかもしれないし、考えないかもしれない。家に野菜がないらしいからイオンでキャベツ1/4を買った。妹と2人分の野菜。たしか昨日の夜、バイト帰りの妹用に用意されていたサラダがまだ手付かずで残っていた気がするし、かなりほれをあてにしてこれを選んだ。半玉と迷ったが、そうすると100円を越えてしまう。2人分ならなんとかなるだろう、今日だけこれでたのんます、4分の3は千切りに、4分の1は味噌汁に入れる。今日は芯の近くの部分が苦手な父は泊まり勤務だから、ギリギリまで使う。ほんでサラダも残ってたら万々歳。昨日の残りを食べる人がまず俺が母しかいないからな、母も朝はバタついてたら箸を使うような食事をしているイメージがないし。ま、とりあえず帰ってサラダと味噌汁だけ用意して、朝仕込んでくれているであろうおかずと白ごはんと合わせて食って、風呂入って洗濯物干して寝ろってことですね。レアル・マドリードとの伝統の一戦、エル・クラシコを今夜だとばかり思っていた私はガックリきています。それもちょっと前、電車に揺られていたときの記憶ですが。腹が減った。飯を食おう。準備の効率がどうとか無理なんで、ぼちぼち音楽にのって手を動かしてこう。今日の分も終わり。あざしたー!交換ノート、どうなるかなー。

ジングルベル

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