スイタ市をスイタいさせない

吹田市を衰退させない。


2022/11/03(木)文化の日 の出来事。

朝から、バトルクライのツイッター運用→部屋片付け→ひとりでワインバーに突入。


吹田市の近くのワインバー、「RYTHME」(リトゥム)さんにお邪魔した。


気さくな、ソムリエ、「さんた」さん。が出迎えてくれた。

「若い子がワインを飲んでくれるのは凄い嬉しい」とずっと言ってくれていた。

自分は、祝日、別になんもなかったから、初めて、バーにひとりで向かっただけであった。


そこで、感銘を受ける体験をした。
それは、「吹田バル」といって、ジャズの音楽隊が飲食店やバーや飲み屋で演奏することで、集客をするという策にまつわる経験だった。


「吹田バル」
お店において、キャンペーンを行うことによって、吹田駅周辺を盛り上げようという、活動だ。(簡単に言うと)

だが、それは問題点はいくつかあった。
①キャンペーンで、飲み代は安くなるが、一時的なものになり、リピートがない。
②それによって、儲からない。忙しくなる。マイナスになる。
③吹田市全体的に、さまざまなジャンルのお店があるため、ターゲットを絞れていない。

簡単にいうと、この3点が挙がる。

自分は、シンプルな考えでいうと、こう思う。

「ちゃんとお店側も、頑張っているのに、集客方法が上手くいっていない」ということ。

「美味しいご飯」「美味しいお酒」があるのに、それに相応するぐらいの「みなが出歩く街になっていない」ということ。←天馬、梅田ぐらいの。

そこを変えたい。

それに対する壁は、
○歳をとった人が会長が、古臭い考え方を変えない。
○バルの考え方が古い。
○商業施設さえも変えるから、大阪府全体の規模の確変になること。

などがあがる。

ここで考えたいことは、
○吹田駅周辺が、どれだけ美味しいご飯があり、美味しいお酒があるのかというサーチ
○どれだけの若者が利用するのか、予測(天馬と梅田などと比較して)
○それを変えるために、何をしなければならないのか(SNS運用なのか、他の集客方法なのか)

SNSで「リトゥム」だけ、伸ばすなら、
・どのようなモチーフがいいのか
・どのようなストーリーがいいのか
・スローガン、テーマはなにか

ということを考案しなければならない。
天王寺に勝てるところがあるのか。

強みも考えなければ、ならない。
競合にないところの価値。

業界的な問題で、まず
「吹田市」なのか
「リトゥム」なのか
考えななれればならない。

そして、それは数年後、なにを産むのか、将来性はあるのか。

なにが目的なのか。ということを、はっきりさせる、

それをやる理由は、まだまだ伸ばせる希望があるから。
やらない理由は、「それをやってなに??」というところ。
しかし、そのデメは、ちゃんと明確化したら、デメでは無くなるから、しっかりと明確化させることが重要。

まず、やってみることが大事。


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