アニメカット版とかいう罠
アニメは尺の都合でOPやEDの楽曲が短くカットしているものが多い。
しかし時にこれが原曲よりも良いと感じてしまう時がある。
厄介なのがアニメカット版はCDに収録されることは殆ど無い。
どうしようもない思いをここに記して葬っていく。
GALNERYUS「A FAR-OFF DISTANCE」
アニメ版はサビが終わると全体の余韻を残しつつ綺麗にフェードアウトしていく終わり方が素晴らしい。
アルバム版はサビ後に合唱パートがある。しかも長い。本当に長い。クソ長い。
別に悪くはないが終わりでいいじゃん⁉︎となってしまうジレンマがあり余計に辛い。
ていうかYAMA-B脱退後のGALNERYUSの楽曲はとにかく合唱パートが多すぎる。
そうしなければならない理由でもあるのか?
もしかして心臓に戒めの鎖でも刺されている?
Scudelia Electro「シャラ・ラ」
続きが読めないのが辛い作品「王ドロボウJING」のアニメ。そのED採用された楽曲。
ちなみにOPも同じくスクデリが担当している。そちらもかなり格好良い。
アニメ版は当たり前だがちょうど良い尺。
原曲はサビまでが長い。これは先にアニメ版を聴いてしまっているからということもあるだろうけど。
次でサビ…あ、まだか。を3回ぐらい繰り返す。
アニメ版のテンポの良さを知ってしまうと辛い。
まだあるけど今度また書くことない時用にしよう。