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サンスベリアは難しい?! 水加減に悩んだ日々‥。

わが家の植物たち、たぶん半分くらいはサンスベリア。
見つけたら必ずチェック。
すっかりサンスベリアにハマってしまっています‥(笑)

その惹かれるところといえば、個性的な姿。
こんなに形が様々でおもしろいのを知ったのは、観葉植物が部屋に増え始めてから。

今ではわが家にもいろいろな形のサンスベリアが生息するようになりました。


最初に迎えたサンスベリア。

まだお世話のしかたを知らなかったため、他の植物と同じようなタイミングで水やり。
おかげで根腐れ寸前まで追い込んでしまうことに。

他にも水のやり過ぎでひょろひょろと徒長気味?になってしまった子も。

根腐れ寸前から復活!
でもまっすぐ上に伸びてたのがひょろひょろに‥。
徒長気味?!
出てきた葉っぱが長くてひょろひょろです‥。

サンスベリアは水分を蓄えることのできる、乾燥にとても強い植物。
それに多肉質なので、そんなに水を必要としない。

ちゃんと調べてから育てなきゃダメだな‥と反省です。


パテンス。
赤い縁取りがかわいい❤︎


水やりの頻度?

サンスベリアだけでなく、他の植物にとっても課題だと思います。なかなか難しい‥。
サンスベリアについても散々ググりました。

土の中まで乾ききったら水やり。
葉っぱにシワができたら水やり。
葉っぱがふにゃっと曲がってきたら水やり。
冬は休眠期なので水やりはしない。

うーん。
なんか、人それぞれ。
果たしてどれが正解なのか?!
でも各家庭よって環境は違うし、住んでいる地域にもよるだろうし。

結論。
自分のよいと思う方法を試してみるしかない!

ということで、私は放置気味にすることに。
土が完全に乾いてから水やり、の方法をとっています。もう中まで乾いてるんじゃないかな?と感じたら。
‥ざっくりと自己判断です(笑)

でも、そうこうしているうちに冬になってしまい、今度は冬の水やり方式に変更。

冬はさらに放置気味。
でも水やりはします。ごくたまーに。
土が完全に乾いてカラカラになってから、さらにもう少し放置。

目安は葉っぱの状態。シワまでいかないけど少ししおっとしてる?と感じたら。(なんかうまく表現できない‥笑)
しかも日中の室温が15℃くらいになる時を狙って。できるだけ冷やさないようにと気を使います。

ちなみにサンスベリアたちは、暖房のない部屋だけど隣の部屋の暖房の暖気が行くので寒くはないかな?という環境にいます。
南側なので日中は日当たりがよく、レースカーテン越しに日が当たるという、観葉植物にはよいと言われている環境です。
室温は10℃は切らない感じ。
あまり雪の降らない地域なので暖かい方、なのかな?

なので休眠している感じはないですね。
ふと見ると新芽がちょっと出ていたりとか。
なんか少し大きくなってる?と感じることも。

耐寒性がつくということで、水やり時にリキダスを与えてみたり。活力剤といわれるもの。

今のところみんな元気にしているので。わが家はこのやり方で様子見です。

冬もあともう少し。
元気に春を迎えてほしい!


サムライドワーフ。
名前もだけど、めっちゃカッコよい❤︎


葉水はいらない?

どちらかというと多肉植物に近いので、いらないだろうなと思い、最初からやってなかった。
でもこれは正解だったみたいですね。

サンスベリアは葉水不要。
葉水すると水が溜まったところから痛んでしまう。

これ、実は経験済みで。
葉水ではないのですが、水やりの時に葉にかけてしまい、中心に水が溜まっていたようで。
新芽から腐って最終的には葉が全部バラバラに。

大惨事です‥。

葉から根が出るということで再生を試みたものの、うまくいかず‥。
悲しい結果となってしまいました。

この事件以降、
葉には絶対水をかけない!
葉元に水が溜まったら即拭き取る!

それを徹底しています。


ムーンシャイン。
色合いがめっちゃキレイです❤︎


こういう失敗を重ねて観葉植物初心者も成長していくのかな‥。
何事も経験。
今は初めての冬越し。手探りでがんばってます!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました❤︎

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