竹花貴騎とユアユニで学ぶ!インスタ運用で店舗を成功に導くSNS集客術
こんにちは、Seriです。
今日は「SNSといえばインスタグラム」というくらい主流になったインスタ集客について、私なりに整理してみました。動画で「なんであの店はインスタでめちゃくちゃ集客できてるのに、うちは全然ダメなんだろう?」という疑問を徹底解説していて、目からウロコでした。
実はインスタって、ただお店の公式アカウントを作るだけじゃ集客はほとんど望めないんですよね。むしろ大事なのは「人に会いに行く感覚」で自分からアクションしたり、人間味を表現したり。今回は、竹花貴騎さんのオンラインスクール「ユアユニ」で学んだ内容や、私自身の体験を混ぜながら、「インスタを使って何ができるのか」「どう運用すれば売上アップにつながるのか」をお話しします。
「もう公式アカウント作ってるけど、ぜんぜんフォロワー増えない…」「投稿すれば来店してくれるってわけじゃないんだ?」と思っている方ほど、この記事をチェックしてみてくださいね。インスタで集客が“爆伸び”するお店と、まったく伸びないお店の違いが見えてくるかもしれません。
この記事の内容
インスタ運用がうまい店舗は「スタッフ個人アカウント」を活かして顧客とつながる
公式ページ(オフィシャル)=ブランディング用、スタッフアカウント=集客用、と役割を明確に
投稿内容は「人間味」や「ストーリー性」を重視し、ゴリゴリの宣伝は逆効果
ハッシュタグやコメントの活用で継続的にリピーターを育成可能
「自分からのアクション」がインスタ成功の鍵
これを読んだあなたは
インスタを活用した集客の基本構造を理解する
「ブランディング用アカウント」「スタッフ個人アカウント」の違いを把握し、それぞれの運用を明確化できる
今の公式アカウントが上手くいかない理由、改善策を見出す
ハッシュタグやコメントのコツなど、具体的な運用ステップをイメージできるようになる
自己紹介
改めまして、Seriです。
私は25歳のときに勢いでピラティススタジオを始めましたが、最初の頃は「SNSなんておまけじゃないの?」と思っていたんです。ところが、オンラインスクール「UR‐U」で学んだことを試していくうちに、「あ、インスタ本気でやれば普通に集客できるかも」という手応えが出てきて。その後は地道にノウハウを吸収しながら、少しずつフォロワーも増やし、気付けばお客さんが「インスタ見ました!」と来てくれるように。
私自身、大企業みたいに広告をたくさん打つ余裕はないからこそ、インスタをどう運用するかが勝負どころだと痛感しました。今回のブログは、竹花貴騎さんが動画で話していたインスタ運用のコツをベースに、私の体験も交えてご紹介していきます。
スキルの重要性
SNSが広まってから、集客やブランディングが劇的に変化していますよね。特にインスタは「画像や動画で魅力を伝えやすい」「口コミが拡散されやすい」など、多くのビジネスにとって使い勝手のいいメディアです。ただし、公式アカウントを作って「キャンペーンやってます!」と投稿するだけでは、ほとんど効果がないのが現実。
人は“店そのもの”じゃなく“人”に会いに行く
“フォロワー→ファン”へ育成するには、ゴリゴリ宣伝じゃなくて自分(スタッフ)の人間味を出すこと
インスタはプル型広告(ユーザーが能動的に見に来る)+永続広告(一度フォローされれば継続的にリーチ)という超強力な組み合わせ
ここを理解していないと、「なぜ伸びないんだろう…」と頭を抱えてしまいます。逆に言えば、しっかりポイントを押さえればお金をかけなくてもちゃんと集客につながるんですよね。
スキルの具体的な使い方
1. まずは構造の理解:スタッフ個人アカウントで集客せよ
公式アカウント(オフィシャル)=ブランディング
店名や企業名を冠したアカウントは“宣伝くささ”が拭えず、ユーザーは興味を持ちにくい
企業としてのイメージづくりには必要かもしれないが、フォローを爆発的に増やすのは難しい
スタッフやオーナー個人アカウント=集客
「◯◯美容院・渋谷店オーナー」としてではなく、「美容師◯◯」みたいな個人名義のアカウント
人は店舗ではなく“人”を好きになる。そこに会いに行く→結果的にお店に来店
例:美容院「アルバム」の場合
公式アカウントを持ちつつ、スタッフ全員が個別アカウントで積極的に発信→爆発的に集客
2. プロフィールとコンテンツの作り方
(1)プロフィールは5秒ルール!
5秒で読み切れるように箇条書き
「自分は何者で、どんな情報を発信しているのか」を端的に
URLは長すぎるとウザい→URL短縮サービス(例:Bitly等)を使う
(2)投稿写真は“集合体”を重視
インスタは個別写真より、プロフィール画面に並んだ9~12枚の見た目で印象が決まる
9枚ごとに色を統一すると、アカウント全体がオシャレに見える
顔アップより、背景を大きめに:ライフスタイルが伝わる写真が好まれる
(3)キャプションに学びや共感を
「お店のメニュー紹介だけ」「新商品出ました」だけでは飽きられる
料理ならレシピの工夫、コーヒーなら豆の選び方、美容院ならヘアケアの豆知識…など“ちょい学べる”要素を入れる
共感できる内容があると、「私もそう思う!」とフォロワーの愛着が深まる
3. ハッシュタグを賢く使う
ハッシュタグは5つ程度が最適
大量に並べすぎると、インスタ側が「何の投稿だか分からない」と判断しがち
重複して同じキーワードを含むのもNG
地名や用途を明確化
例:「#渋谷カフェ #渋谷ランチ #オシャレカフェ #カフェ巡り #渋谷カフェ好きな人と繋がりたい 」など
ハッシュタグキャンペーン
飲食店なら「#店名」で投稿するとドリンク無料など特典を付ける→来店客がどんどん投稿→ハッシュタグの蓄積→ブランディング
口コミを自主的に拡散してもらう仕組みづくり
4. 自分からアクションを起こす(フォロワーを増やすコツ)
待っているだけではフォロワーは増えない
新規フォロワーを獲得するには、自分から「いいね」や「コメント」を相手に送り、存在を知ってもらう必要がある
ターゲットを明確に
例:渋谷のカフェなら「月に◯回以上渋谷で投稿している人」「カフェ好き」でターゲットを絞る
無闇にいいねを乱発すると効果薄→地域・興味・年齢層などを分析して効率的にアクション
フォロワー1000人以上を目指すなら
1日100件の「いいね」や「コメント」を地道にしても良いが、時間がかかる→システムを活用するのもアリ
5. リピーター獲得=DM&コメント活用
DMでのやり取り
お客さんが来店→スタッフアカウントで「今日は来てくれてありがとう!」とDMを送る→それを機にSNS上でも仲良くなる
定期的に相手の投稿へコメント
月1~2回ほど「素敵ですね」「美味しそう」「それどこのカフェですか?」など人間味あるコメント
「また来てくださいねー」なんて無理やり宣伝は逆効果。距離感大事
忘れられないように友人感覚をキープする
まとめ
インスタで大きく集客を伸ばしているお店や個人事業主を見ていると、共通して「人柄」や「ライフスタイル」を投稿しているのが分かりますよね。「◯◯オフィシャル」を作るだけでは正直なところ誰も興味を持ちませんし、投稿がまるで広告チラシのようになるとフォロワーは離れていくだけです。
公式アカウント=ブランディング用
スタッフアカウント=集客用
ここをしっかり分けることで、「スタッフの人間味に惹かれて店に行く」という理想の流れが生まれます。さらに、定期的に相手の投稿へコメントするなどして、忘れられない存在になる努力も忘れずに。SNSはあくまで“人と人”がつながる場なので、広告感を消してフレンドリーに接するのが成功の秘訣です。
私が在籍しているオンラインスクールのUR‐Uでは、ビジネスやマーケティングの基本から、仕組みづくりに必要なノウハウまで幅広く学ぶことができます。
私が学んでいるスクールの簡単な動画はここから確認できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Seri