優しい人が損をしてしまうこと

僕は自分のことを優しい人間だと思っている。思いたいと思っている。優しくありたいと思っている。実際僕みたいな優しくて気が弱い人間は損をしている。それは言うまでもない。そして、某バンドのフロントマン(僕が好きなバンドランキング2位)は自分と似ていると思う。歌うこと思うことが。しかし、それをうまく言葉に歌詞に乗せることが僕はできない。彼には出来ていることが僕にはできていない。と思わせて僕のやる気を無理矢理あげている。僕は某バンドマンと似ていると錯覚させてやる気を上げる。無理矢理のやる気が今は必要だと思う。

「優しさとは未来への種まき」と言う人間もいるが僕は違うと思う。「優しさとは不意に出るおせっかい」だと思う。
優しい人は確かに報われるべきである。自分を責めて自分のせいにするという手段を使いがちである。自分で自分をダメにするがそれは優しい人だからだ。仕事は自分でやる。毎日ルート通りに生きている。そんなんでいいのだろうか。

とりあえず僕が某バンド(好きなバンドランキング2位)や某バンド(好きなバンドランキング3位)のような優しさの観点の曲を作るのは無理そうである。このことがわかったのは大きな成長であると信じたい。今日も誰かに縋っていないと生きれない人間でした。おやすみ🌙明日のタイマーを設定して、スマホから手を離して、スマホを充電して、おしっこに行き、眠りにつく。現代人の素行の悪さ。

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