無生物になりたい
無生物に、どうしても憧がれがあります
何も考えていないものには、死んだらなれるんだが、
でも生きていないもの、感情が一切ないものって、とてつもなく魅力的
生きていなかったらそれが私を嫌いになることがないんです
私のことを否定しない、肯定もしない
私がそれにどんな愛情を注いでも、どんなに無関心でも、貴方のその態度が変わることはない
好きな時に愛して、好きな時に捨てられる
それに対して、貴方は何も思わない
歪んだ愛情も、純粋な愛も、なにもかも受け入れない、
逆に、どんなことも受け入れてくれる
生物は、どんな純粋そうなモノも生きようと必死だ
人間なんて、生物なんて、一生、食欲・性欲・睡眠欲に支配されている
愛情なんて、私が気に食わないことをしたら簡単に捨てられるものなんだ
ちょっとしたことで嫌われる、その感情が怖い
受け入れてくれない、私の全部を
○○君のことは全部受け入れる、そんなものは嘘だ
所詮自分が誰かに愛されたいがために吐いているデタラメ
その人が、自分の大切な人を殺しに来たら、自分を侮辱されたら
全裸で世界を走り回ったら、ここには書けないその他もろもろ
○○君の全てを知った気でいたのなら、
その人がどんなに変人でも、どんなにその人が貴方を嫌いでも
それでも、その人を好きでいる自信はありますか?
あるのなら、私はどうにかしてその愛を手に入れたい、注がれたいです
○○君は、どんなに魅力的な人なんだろう、、、
私には、到底その愛を手に入れることはできないです
生きている物が、どんな自分も平等に愛してくれるわけない
他の生物だって同じなんだ、人間と
食欲・性欲・睡眠欲に支配されたモノ
私だって、3大欲求の奴隷で、所詮は
奴隷が主人に逆らえるわけがないんだから
3大欲求は、生きる上では欠かせないし、大切で
人間の欲を、美しくしようと思えばなんだってできるよ?
性欲だって、言い換えれば愛だし恋だし
命をつなぐとか、聞こえはいいけど
でも、気持ち悪いじゃんやっぱり
感情全てがもう怖い
くだらない感情に支配されて、怖い 全員
どうにかして逃れられる方法はないんですか?
たまに、3大欲求がない方がいますよね
でも、感情はあるじゃないですか
感情が気持ち悪い、吐き気がする
そもそも、この世界に綺麗も汚いも存在はしないし、
社会によって調教された考えだと思うんだけど
でも、感情ってどうもすべてが信じられないですよね
悟ったふりして驕らないで
先人たちも、たぶん悟ってはいなかったんだと思う
だって、この世に正解なんてないんだから
(これの考えが悟ったっていうのかな?)
思ってなくても、思っていない言葉は出るくるし
もう何が嘘で何が本当か分からないから
無生物は、嘘をつかないんです
欲も何もないんです
苦しみも、悲しみも、喜びも幸せも、何も感じない
世界で一番公平な存在だ、、と私は思いました
私は誰にも裏切られたくなくて、それなら命が宿っていなければいい
みんな私に無関心な世界は怖いけど、
でもみんな何もかも愛していなかったら、
私は嫌われる心配も、愛されたいという欲求もなく穏やかに過ごせたかもしれない
実際なってみないとわかんないからね、超悲惨かもしれない
でも私の感情も、もうないのだから苦しまないだろうな
くだらない感情なんて、早くどっかに捨ててしまいたい
まあ、結局死んだら無生物になるのだから
生物と無生物の両方体験できるのは贅沢ですね
私達は
私は、人を心から愛する感情が好きです 安心するから
純粋な感情も大好きです
その感情だけなら、世界はずっと平和なのになぁ、、、
ブスでも、デブでも、男でも女でもそれ以外でも、障害者でも健常者でも
国籍も学歴も、全部関係なく
平等になればよかった
どうしたらいいんだろう
教育で何とかなる問題じゃないし、
私は、優しい世界がいいです
でも、実際みんなから馬鹿にされて嫌われて、人を嫌って反省して結局クズで、「優しい人になりたい」という言葉も嘘でしかない自分が現実でした
早く死んで、感情から解放されたい
無生物に憧れる、貴方は私を嫌いにならないから
息ができないから、しないから。 嫌いにならないから、好きだよ
貴方は生きていないから、好きの気持ちは一生、絶対に伝わらない
でも一方通行の愛でよかった
どうせ、この気持ちもあと何年かしたらなくなるから
貴方は私がこんなこと思っていると感じないし、思わないし
興味があってもなくても、ずっと同じ態度で接してくれるから、
貴方の存在は、生き物とは違って何も変わることもないから、
都合よく、適当にどんな風にでも愛していいんだから
誰かを好きになるまで愛させてほしい
私は、性別も年齢も美醜もなにもかもがないものになりたい
可愛くなりたくない、なりたい かっこよくなりたくない、なりたい
モテたい、モテたくない、モテない 私は気持ち悪い、あの子は美人だ
無生物の貴方は、私がどんなに汚くても認めてくれるんだ、何も認めてはくれないけど
何にも縛られない無生物に憧れる、なりたい
私の存在を消したい、感情ごとはやく
死体になったら、生前の可愛さも、才能も、努力も全部灰になるから
(火葬の場合 でも私火葬は嫌なんだよ、なんか全部消えそうで怖いから)
無生物は、すべてが平等だな
死ぬのは怖いです
死にたいのに、絶対に死にたくはない
この感情がなくなるのが、体がなくなるのが、何もかも未知だから、怖い
だから、生まれた時から無生物がよかった
それはそもそも「生まれる」とはいわないのか、、
怖いけど、いつか私もなるから、貴方みたいに
死んだら、すべて平等に
この世を眺めたい、無生物として
何も思わないけど、なんとなく
生きているものは怖い、永遠が存在しないから
なら死んでいるものはそんなに怖くないかも、死ぬのは怖いけど
無生物に憧れすぎているだけなのかな?なるのは怖いですね、やっぱり
こんなに怖い世界でも、やっぱり優しい感情はあるから
自分が自分であるために、自分なんてないんだけど
全てに対して平等で、無慈悲で、何も感じない貴方に憧れる
感情はあるけど、優しくなりたいですねって話、、、、でした