生きているということ
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
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この詩は、谷川俊太郎さんの「生きているということ」という詩です。誰でも一回は聞いたことがあるのではないでしょうか。私がこの頃思うのは、生きているということは決して当たり前ではないということです。明日難病が判明して余命宣告されるかもしれない。明日交通事故で死ぬかもしれない。家族や友達かもしれないし、自分かもしれない。だからこそ、1日1日大切に生きたいです。
しかし無駄を恐れるあまり挑戦しない人にはなりたくない!結局人生は必ず終わりがあって結局人生は自分の主観で決まるのだから、いくら周りからすると不幸に見えても、本人が楽しければ、やりがいを感じていればいいのだ。
かといって自分を過信しすぎても危ない。騙されたり依存症になったりして結局は自分が嫌いになってしまうかも。もしなってしまっても、そこから立ち直れるようにしたいです。
だから、矛盾していそうでしていない、「自分を過信しない楽観主義者」になります。