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【竹花貴騎】やっぱりすごかった!紺綬褒章授与とまつわる炎上ゴシップ

前回は竹花さんの会社や事業内容を紹介させていただきましたが、会社が大きくなるとどれくらい社会貢献されているかも気になりますよね。あと炎上情報も、はい、それも調べてみました!

東村山に1億1円寄付!「紺綬褒章並びに賞杯」を授与した

竹花貴騎さんは、2020年6月3日故郷でもある、東村山市に1億1円の寄付をされています。なんと、行政が発表している中では、日本国内最年少(当時27歳)で最高額の寄付額だそうです。27歳で親のすねをかじっている人もまだいるんじゃないかと思う世の中ですが、自分の27歳の時を思うといかにすごいかがわかると思います。

2020年6月(当時27歳)に、コロナで学校での授業が受けられない子供達へのタブレット教育の支援を実施するために出身地である東村山市へ1億1円を寄付。令和3年9月23日に市民功労表彰式にて市民功労受章者に選ばれた。

出典|東村山市HP

2022年4月27日にも官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与した。

出典|官報 本紙 第729号 10頁

またすごいのが、なんで1億1円なの?という点ですが、竹花さんのFacebookの投稿を確認してみたところ、、、 1億1円にした理由は、1円という端数を置くことで「区切りがよくない支援=継続的な支援」という意味で端数を作ったとの事。 こういう多くの人が興味を惹く粋な寄付をするのは、さすがマーケティング会社の代表ですよね。

財団支援の実績


しかもこれだけではなく、竹花財団として海外の貧困層への教育へも力を入れた支援を継続的におこなっていらっしゃいます。

頭のいい経営者や投資家によって、最終的に寄付や支援活動に利益が回っているのはとても素敵だし、その会社を応援しようという気持ちにもなりますよね。

竹花さんの教え

彼は事業を創れと発信されてます。困った人を助けたいとか、貧困層のサポートをしたいとか一般人が綺麗ごとをいったところで実際にできる支援は限られています。本当にそのような社会の役に立ちたいのであれば、まずは事業を興し、成功させて、大きな利益を得てから社会に還元しろということです。綺麗ごとを言うだけで実際に何の支援もできないのであれば、確かにまずはお金を作れ!ですよね。

自分の生活もおぼつかない今の日本社会の中で、先ずは自分と自分の周りの人を幸せにできるだけの財力をつけること。すべてを実行されている彼が言うからこそ説得力があって、それ以来わたしも迂闊に偽善者にならないように気をつけてます。

活躍のたびに発生するゴシップ!

誰かが輝かしい功績をあげれば、足を引っ張るネタを一生懸命探してくる人っていますよね。今やネタになっているかもしれませんが、活躍し始めた当時は竹花さんにも同じような出来事があったようにお見受けします。

例えばフィリピンで支援している学校を紹介した際には、当時のサイトに財団にて「学校を運営」と記載していたがそれらに疑惑があがったようです。原因はストラップに書いてある学校がスペインの学校名だったため、フィリピンには存在しないと言う疑惑だ。しかし実際にフィリピンは元々スペイン領であるため、こういったキリスト教による姉妹校などは多く存在するので後日学校は存在することが明らかになったというオチ。海外法人がライセンスなしに運営はできないので「支援」と言う記載が正しいとの指摘は修正されたそうです。

竹花本人は自身のYouTube動画などで「財団活動は一切の偽りもなく粛々と社会貢献として行ってきたものであり、資金も全て自己資金のため、他人に何かを言われる筋合いはない。本当に迷惑だ」と発言されておりました。

他にも、

元Googleの発言で大炎上

元Google疑惑は、結論、竹花さんは「業務委託」の形でGoogleに常駐していました。元Googleという表記上、社員のように見えていたことが炎上につながってしまいました。ただ、アメリカはフリーランス社会でありGoogleでは約半数は非正規雇用であるとも言われています。そのため、業務委託だからどうだと言う文化は日本特有のものであり、仕事の重さは決して小さくないと言えるでしょう。

バリの豪邸について

実際に所有していない別荘をあたかも自身のものとしてSNSに上げたことが始まりで話題になりました。この件に関して、三崎優太氏とのコラボ動画内にて竹花氏本人は「購入はしていなかったものの、購入する合意までは取れていた」と話していたが2020年3月のロックダウンでバリから日本への強制帰国させられ結局契約書へのサインだけができていない状態だったようです。

サイト従業員の合成写真

竹花氏の会社のHPに利用されている担当写真がフリー素材で偽装だ!と騒動があった件について、竹花本人は「問合せ部分で美人の女性の方がいいでしょ。そもそもその為のフリー素材でしょ?」と発言されています。確かに考えれば多くの企業でもサイトにフリー素材を使うことは当たり前であるし、そもそもそれがフリー素材の使用用途であるので私自身何が問題なのかは理解ができないが、とにかく竹花さんの揚げ足取りに必死だったのだろうと推測できますね。

アメックスブラックカードが偽物?

炎上時に当時27歳の竹花氏が「その年齢でブラックカードを持てるはずがない」と騒がれたこともあるようです。確かにブラックカードは完全招待制で、資産が数十億以上ないと保有ができないカードであることは有名です。しかし、実は炎上後多くのカードマニア達が「これ本物だよね?」という声が相次ぎ話題になり、結局は本物だったことが判明しました。その後、竹花さんも「ブラックカードは本物です」という動画を公開し、アメックスのセンチュリオン会員である事が証明されました。もちろん27歳でカード保有者であるということは日本では最年少だったようです。

どれもちゃんと調べればわかるようなことなのに、人の活躍をねたんだり足を引っ張る日本社会ってホント嫌いです。もしかしたらこういった炎上の度にも見返したい気持ちでお仕事してらっしゃたかもしれないですね。

ドバイにて再スタート

しょうもないゴシップとか炎上とか、頑張れば頑張るだけ日本にいたら嫌になってきますよね。2021年に入り竹花さんはドバイに活動拠点を移動させています。なぜドバイに行ったかというと、「日本だけでビジネスをしている自分が小さく見えた」とお話しされており、海外でもう一度ゼロからビジネスを立ち上げて見たいとの想いから、拠点を海外に移動させたそうです。

もう一度ゼロからってすごくないですか?しかも海外でです。
竹花さんはドバイで、知り合いもコネもないゼロの状態からビジネスをスタートさせ、数ヶ月で売り上げも上げ始めており、圧倒的なビジネスセンスを持ち合わせていることがわかりますよね。確かに教えの中でも、もしも明日大惨事が起きてお金の意味がなくなった時、役立つのはスキルだとおっしゃっています。スキル(知識)があればまたビジネスを作れるからです。

現在ドバイでは不動産業やIT関連の事業を展開しており、普段の様子などは、竹花貴騎氏の公式インスタグラムで見ることができます。また現在ドバイを拠点にして様々な事業の買収を各国でしているそうで、すでにドバイの最高級エリアであるDubai MarinaのLa Letiziaというお店も買収されています。

竹花さんが頑張っていた時代に、遊んでいた仲間たちへのメッセージもこれまた刺さります。『もっと遊んだら?』とよく言われたようですが、その言葉、今みんなに返したいでしょうね。




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