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Quickstep

こんにちは、社交ダンスの踊りには10種類あります。
その中で、クイックステップ
というダンスがあります。

はやい
という意味が入っているので、その名の通り、速く動くのですが、
ホップといって、ぴょんぴょん跳ねる動きがあります。
正確には、あまり上にはあがりません。
内臓を高く保って
あしがぶらぶらにします、両足を、シャカシャカ動かす
というイメージです。
うまくいくと、飛び跳ねるたびに
心まで、はずむようになってきます。
楽しいんです。この跳ねる動きというのは、
気持ちが、明るくなる力を持っているようなのです。

クイックステップの良いところは
上半身をしっかりと上に保つ
です。
姿勢のせいなのか、
ほかの種目、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット
うまくなるんですよ。
不思議でしょ。

今日は、このクイックステップを習ってきました。
横に行くことを
シャッセ
といいますが、これもあまり上には跳ねません。
また、足をクロスして進むことがあります。
シャッセ クロス
連続して続けると
ペパポット
というステップになります。
ゆっくりすれば、難しくはありません。
はやい
クイックステップのむずかしさはここにあります。
止まらない
次は何だろう?なんのステップだったかな
考えているとできなくなります。
何回も練習して、体で覚えること
覚えられたら、どこが速く、どこがゆっくりなのか
ゆっくりといっても、速いところに比べて
ゆっくりというだけなので、
やっぱり、のんびりではありません。
練習しかありません。
なんどもしているうちに、なんとなくできるように
なってきます。
楽しんで踊れる
のは、いつかな????

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