朝の光は無意味な光
カーテンから漏れ出す太陽の眩しい光、猫たちがご飯を求めて一斉に鳴き出す声、猫たちの出したての糞尿の匂いとgloのヤニの匂い。
なんのやる気もない朝。
猫にご飯をあげる為にとぼとぼと台所へ。
やつらは騒ぐわりにカリカリを残してまた寝床へつく。私はやつらの糞尿をお掃除し、一緒にまたベッドへ行き睡眠へつく。
二度寝はまた悪夢の旅。どんな夢だったかなんて覚えてないけどとても嫌な夢。
二度目の起床もだらだら携帯を見ながら"死ねる場所" "生きる意味" "楽な死に方"なんて検索してたらヘルプが利用可能の文字と共に電話番号が出てくる。ここに電話をしたら救いはあるのか?
いや、ないだろ。お説教の始まりだ。
毎日憂鬱な朝。、、もう昼すぎ。
私が以前犯した話について語っていこう。
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