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悲しみの枯れ枯れ日記~その他編~

※タイトル画像は数年育てていたオステオスペルマムアキラを偲んで。

昨日の記事の続編です。
枯れた植物をひとつひとつ紹介するのもしんどいので 一応まとめてみました。

ほぼ全枯れの鉢たち

画像に植物の名前がわかるように文字を入れてみましたが、茶色の上では最適な文字の色が見つからず、読みにくくてすみません。

左→右に 3段とみなして補足しますね。
【1段目】 スーパーアリッサム スーパーベルリッチサンライズ ガーデンマムジジ

【2段目】 マックスマム夕やけレッド サントリーキララ ネメシアマーブルピンク ガザニアブロンズノーム

【3段目】 オステオスペルマムアキラ サントリーキララ(さし芽株)ネメシアサーモンピンク スーパーチュニアビスタ

この他にフウリンブッソウゲ(ハイビスカスの仲間)もありましたが 葉っぱが全部枯れて今年の開花はほぼ無理、となり処分しました。

冬は屋内管理 そして外に出してからも秋が深まらないと咲かず 枝が四方八方に伸びて置き場に困る でもお花はとってもきれいな子 でしたが… これを機に、です。


以下は枯れ枯れチームのうち、多分noteに載せた事の無かった 今回枯れた花たちの在りし日の姿です。

奥の子がネメシアのサーモンピンク色です。
手前の子は留守前に既に枯れていました💦
マックスマム 夕やけレッド。
刺し芽3本からこのように咲いてくれました。
またお迎えしたいくらい好きなお花です。



昨秋(かな?)お迎えした
サントリーキララ。
春先から可愛く咲いてくれていました。

こうしてみると マム系は水切れには強くないですね。
鉢の大きさもあるとは思います。うちのはコンパクトに育てたかったり、刺し芽っ子もあったり、で 6号鉢くらいの小さい鉢が多いです。

でもこの夏はマム系を枯らした方の発信をいくつか見たので どちらにしてもこの酷暑では厳しすぎたかもしれません。

秋に苗を買い、春先まで充実させ、春の開花を楽しみ 夏には処分する
今後は一年草的な扱いが心身共に楽かな
、なんても思いました。
その方が花農家さんにも貢献できるかもしれません。

ネメシアはちっちゃい鉢で育てていたので仕方ないですね…
マーブルピンクがお気に入りで何年も挿し芽更新していましたが、とうとうさよなら…でした。また新しい出会いもあるでしょう。

あと、びっくりだったのが 2鉢ずつあったものの明暗。

スーパーベル リッチサンライズ」は廃盤になっているので特に枯らしたくなかったのですが、半日陰(でもけっこう日光も当たる。半日向??)のものは無事だったのに 木陰に置いた方は葉っぱが全部枯れました。

その反対で「ガーデンマムジジ」は木陰に置いた鉢はなんとかセーフ、でも半日陰に置いたものは枯れ果てました。

出掛ける時に2鉢あるものは リスク分散、とあえて別々の場所に分けて置いたのが功を奏しました。でも、花によって半日陰と木陰とで全く逆の結果に。不思議です。

noteをやっていなかったら 枯れたものは何だったかなんて細かくチェックせずに早く片付けてしまうことを優先したと思うのですが、今回は記録しておきたくなりました。

今後もあってほしくはないですが、田舎に急に駆けつける場面は絶対あるので その時の参考にはなるのかな、と思います。

あと 以前から思っていましたが、これからはなるべく鉢は増やさず、少ない植物を大切に、でも夏越冬越を欲張り過ぎずに育てていけたらいいな、と思います。


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りっか@ひっそり園芸記録
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