身内で使っているデュエマ用語集


はじめに


・身内ネタ保存用。あくまでも身内間で使っているだけです。
・知らない方、仲が良くない方にこれらの身内ネタを使うと人間関係にヒビが入りますしフツーに怒られる場合がありますので使用の際は空気を読んで使用してください。というか知らない人の前では使わない方が良いです。
・それはそれとして身内ネタが好きなオタクなので読んでいる皆も書いた方が良い。

あえての○○:逃げの言葉。ここぞと言う時、手札に欲しいカードが無い時に余裕を出すためによく言う。あえてね、あえて

あざっす:相手のプレイが裏目ってこちらに利が出た時の煽り文句。出来る限りウザく言う事で相手を怒らせ、更なるプレミを誘う。「あ」を伸ばすとウザく聞こえる

圧ある、圧が強い:存在感のあるカードや強力なメタカードに対してよく言う。

ありがとうございました:負けを認めて試合の終了を告げる挨拶。身内間では手札公開と共に負けを認める。こんな投稿しておいてなんだけどカードゲームはお利口さんが板だぜ!

運だけ:デュエルに負けた時の鳴き声。大抵対戦相手は逆境をひっくり返した高揚感でハイになっているのでこの鳴き声は聞こえていない。

うんちゅ:「龍頭星雲人」の呼び名。雲人→うんちゅ。下面の零誕祭は「うんちゅの下」と呼ばれる。登場時の2ハンデスが効くと相手から「なにがうんちゅだクソじゃねーか!」と言われる可哀想なカードである。

エヌイチ:n=1の略。対面デッキの勝率などは個人差が出るので、それはお前だけじゃねーの?と言う時や、これはおれの時だけだが...と言う時にによく使われる。

お願いします:試合開始を告げるあいさつ。ここからじゃんけんをしてデュエルを始める。こんな投稿しておいてなんだけどカードゲームはお利口さんが板だぜ!

刻む:複数ターンで相手を倒す際に前もってシールドを何枚かブレイクしていくこと。カツキングやS・トリガー+のケアなどで使われる。が、身内対戦ではお互いのデッキに存在しないカツキングを「いるかもしれないから!」などとほざきながら1枚ブレイクする等、要は舐めプとして使われる。

疑問符いいっすか自分:それはプレミではないですか?の意。相手にそれ、プレミじゃね?って伝える前によく言っていたのが、段々とそれだけで伝わるようになってしまった。

雑魚が:勝った時の鳴き声。デカい声で吐き捨てる様に言うと相手の神経を逆なで出来て良いが、公共の面前で言うのは憚られるため使うのは家の中だけである。どちらかが発すると次の試合はお互いちょっと本気になる。

ざけんな!:すごい早さでパワーカードが出てきた時にあげる悲鳴。具体的には「ガルラガンザークが3T目に出る」「1枚目の盾からブレインスラッシュが捲れてドルファディロムが着地する」等。また、相手のプレイミスによってこちらに不利益が被る時にも使われる。具体的には「バルチュリスの宣言忘れ」等。

猿回し:狂ったように一人回しをする事。デッキは回せば回すほど練度が付いて強くなる、という妄言に囚われ、身内で集まる前夜は一人回しをする人が多いらしい。また、以前多人数デュエマをした際、赤単B-我がその過剰ともいえる展開力で1ターン3キルをした事を称えて彼の事を「名誉猿回し」と呼ぶ事もある。

3マナ、天災「○○」:デドダムのブラフ。まだデドダムが最強カードだった頃、ブラフとして使っていたのを今もそのまま使っている。なんならデドダムが入らないデッキでも言うし3マナじゃない事も全然ある。

瞬獄殺:「蒼き夢双 ドギラゴン天」をフィニッシャーに添えたワンショットデッキの事。おれたちのあこがれ。現時点で「成長瞬獄殺」「シータ瞬獄殺」「4c瞬獄殺」が作られている。
ワンショットが決まってしまうと「カィーーン!!!(瞬獄殺でKOした時の効果音)」「我、デュエマ極めたり…」とやりたい放題をし始めるため絶対にワンショットは阻止しなければならない。

実質コントロール:アグロの意味。曰く、「速攻で相手のシールドをブレイクし、想定されるキルターンをより短くすることで、結果的に相手の選択肢を減らす。選択肢が減っているならアグロは実質コントロールである。」との事。んなこたあない

ジャス:即死打点が揃うこと。ジャストキルの略称。おれ含めてみんなバカなのでろくに盤面を見ず長考の末「…ジャス、あるくね?」とか言い出す。そういう時にハヤブサマルを投げて「ジャス、ないよ〜〜〜ん」と言うと相手があったまる。

職人デッキ:使うのが非常に簡単かつ雑に勝てるデッキの事。最近はいきなりつよいデッキを呼ぶ時によく使う。みんなも「これは職人の動きですわ!」と言いながら我我我出したり盾から天門打ったりしよう

チュ:一番隊 チュチュリスの事。「いきなりつよいデッキ 攻めの王道」のミラーマッチでは、如何にチュチュリスを出せるか、如何に出した時、半角カタカナを音で出せるかに全力を注いでいる。

ちょうちょさん:ジーク・ナハトファルターの事。ゲイルヴェスパーデッキにおいて、このカードが出る事はすなわち勝ちを意味するため主に煽りとして使われる。ちなみにこのカードのモチーフは蛾。

でもサガ:「でも、サガは一度大丈夫だったじゃん」の略。主に殿堂予想で自分の使っているカードが槍玉にあげられた際の庇い文句で使われる。

ドX:ドギラゴンXの略し方。略し方にも色々流派があるが、ドXについては「それだけは無い」と全員から言われた。

ドレスコード:環境の中心にいるカードの事。以前シータRX閃が流行った際、カツキングを出したらゴミ、ネイチャーを出したらクソと暴言が飛び交っていたため、「頑張って買った高いカードをゴミ扱いするのは失礼では無いか?」と言う事になり、配慮のもと生まれた言葉。環境に一強デッキが出てくるとよく使われる。

なめんな:負けた時の鳴き声。

握る:デッキを使うの意。派生して、軽く使ってみる、という意味で「ニギニギする」と言うこともある。

にげるんだ!:今のデッキでは対応しきれない強いカードが出た時に言う逃げの言葉。由来はFF3のデッシュであり、ジョセフではない。

念の為邪王門:負けた時、もし邪王門があったなら、と山札を4枚めくる行為。その中にどうにかなるカードがあった時は「いや~邪王門あったらな~!」に派生する。

走る:アタックを仕掛ける意味。殴るとも言う。バイクデッキ使ってる人、走るって言いがちじゃない?

PDCAサイクル:組んだデッキの初回しする時に言う言葉。身内のほとんどは優勝構築や動画で見た構築をそのままコピーするので実際にPDCAサイクルが回ることはない。

人の嫌がる事をするのがデュエマ:メタビ握った時の友達のセリフ。翻って、メタビをデッキパワーで圧倒した時に煽りで言ったりする。 ちなみにおれはやりたい事を通すのがデュエマだと思っている。

フリーズ:本来は「クリーチャーをタップさせ、そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない」という意味だが、身内では、いわゆる「プリンプリン効果(そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。)」の意味。間違いに気付いたので直したが未だにその意味で通っており、本来のフリーズは略さず使っている。

フリプだしな~!:リスクを考えず走る時の言い訳(例:5c蒼龍においての最速ホーガン・ブラスター)。 派生で「ガンスリだしな~!」「大会だしな~!」がある。基本的に反省や後悔はしないので成長もしないのだ。

丸い板:それ以外の択が無いレベルでド安定の意味。以前デュエル中に迷った友達が「丸いのが板!」と言いながらカードをプレイしたのが妙にツボり、それからよく使われることとなった。由来はカードゲーム用語の「丸い」(安定択の意味)+「板」(安定択、定石の意味)。「馬から落馬」みたいなモン。

メタ:特定のカード・デッキへの対策を行うこと。身内環境は少人数で回しているので、その気になれば血で血を洗うメタり合いを起こせるが、騎士道精神に基づきお互いそれなりのメタを入れたデッキにしている。

メタ○○:現代デュエマではデッキパワーが低い過去の環境デッキを、過去の環境デッキを今でも使いたいから、という理由で相手へのメタを取り入れてデッキパワーを対等にしているデッキのこと。代表的なデッキは、「メタサファイア」「メタ朱雀」「『メタ』リカサザン」など

友情コンボ:相手がとこしえの超人が置いてある時に2コストの禁断を出して6ブーストする、相手の場にアプルがいる時にカラフル・ダンスを打つなど、自分と相手のカードの効果を利用してコンボをすること。身内対戦のアナハンは絶好のカモとして扱われている。

有限ループ:以前サガループにボコボコにされていた事から身内はほぼ全員ループデッキがトラウマのため、「これを無限回繰り返します」「いやです、100回までに抑えてください」というやりとりが発生。以降身内対戦では「無限ループをする時は事前に回数を指定し、その回数をちょうど使い切る事で芸術点が入り相手は投了する」という謎ルールが追加された。

レッドゾーン・バスターくれ:オリジナルフォーマットでのデュエル中に打点が足りなかった時、とりあえず言ってみる言葉。ドギラゴンXくれも言う。

ワンチャン:もしかしたら、ひょっとしたらの意味。「One Chance」の略称。
派生として、かなり希望がある場合は「ワンチャンがネコチャン」、希望が無い場合は「ノーチャン」とか言う。

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