代襲(だいしゅう)相続については
ただ言葉を見ると代わりに襲名みたいで古典芸能の世界かとビビります。
私は最初そう思いました。法律用語は明治大正時代の言葉が多いので総じて読み難く画数も多いです。
降る雪や明治は遠くなりにけり?
話戻します。
代襲相続人は4パターンあります。
(前提として配偶者は常に相続人です)
いつも通りざっくり書きます。
①親(被相続人)が亡くなる以前に子が先に亡くなった場合
→孫(ひ孫とか下にどんどん続きます)
②子がいない場合
→父母(祖父母とか上にどんどん続きます)
③子(孫以下もいない)も父母以上も先に亡くなっていた場合
→兄弟姉妹
④兄弟姉妹も先に亡くなっていた場合
→甥・姪
ちなみに③と④の方々のことは『笑う(代襲)相続人』とか密かにお呼びしたりします…
以上ざっくりでした。わかりにくい文章ですいません。また調べます。
ではでは。