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「聴く力」を磨いてコミュニケーション上手になろう/兼業公務員への道125日目
こんにちは!まいごです。
📍月火木金 曜日
まいこが学んでいる心理学や
キャリア理論の知識に基づいた記事
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仕事や家事で疲れている心身をいたわるような
気分転換や、心身の癒し✨
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復職後のトピックや兼業公務員に向けて近況報告
12月に入りましたね。
そして最初の月曜日。
お仕事や、プライベートで、
いろんな方と会う機会も多いかもしれませんね。
今週のテーマは
「聴く力を磨いてコミュニケーション上手になろう」です。
「この人と話をしているととても心地がいいな」
「わたしの伝えたいことを真剣にわかろうとしてくれているな」
そんなふうに感じられた時って、
お互いの距離が一気に縮まると思いませんか?
人とのコミュニケーションが
スムーズにできるスキルがあると、
ビジネスシーンで
お互い気持ちよく会話ができ、
仕事を進めやすくなりますし、
人間関係のトラブルも起きにくくなりますね。
また、プライベートでも
相手からの印象もアップし、
より良い人間関係を構築できます。
この、
良好なコミュニケーションには
「相手の話を聴く力」
がとても大切です。
なぜ聴く力が大切なんでしょうか?
想像してみてください。
あなたは今からまいこに話しかけます。
次の3つの場面を、想像してください。
📍ケース1
まいこは手元でパソコンのキーボードを
しきりにたたいている。
顔もパソコンの画面の方を向いて
チラッチラッと時々あなたの顔をみながら
話を聞いている。
📍ケース2
あなたが、話終える前にまいこが、
「あっ〇〇のことね?それはねー」
話を先読みしてアドバイスを始める。
📍ケース3
あなたの話を一通り聞き終えると
このように言いました。
「えっ、なんでそんなふうに思ったの?」
「どうして、その時〇〇って言ったの?」
どうでしょうか?
あなたは、それぞれのケースを想像した時に
どんなふうに感じますか?
ケース1では、
あなたはもしかすると
真剣にわたしの話を聞いてもらえていない
と感じたかもしれません。
ケース2では
あなたはもしかすると
わたしはまだ話し終わっていない。
あるいは
わたしが言いたかったのはそれじゃない💢
と感じたかもしれません。
ケース3では
あなたはもしかすると
なんでわたしはあなたに
責められないといけないんだ💢
と感じたかもしれません。
この3つのケースでは
とても、まいことあなたの関係性が良いもの
になるとは到底思えませんね。
これは、
まいこが、
あなたの話しを聴く力不足だったことが
原因です。
人は、
しっかりと自分の話を
受け止めて聴いてもらえている
と感じるだけで
とても安心するものです。
そのために最低限必要なことは
どんなことでしょうか?
聴き上手になるための基本ステップ
📌ステップ1
相手の方を向いて話を聴く。
相手が自分に注意を向けているかどうか、
あなたの態度から感じています。
どんなに素晴らしい言葉がけであっても
何かをしながら返事をされていたのでは
ちっとも「親身に聴いてもらえた!」
という気持ちにはなれません。
📌ステップ2
途中で話しを遮らない
たぶん〇〇のことを言ってるのかなあ?
と想像したとしても、
最後まで相手の話を聴きましょう。
途中で遮ってしまうと、
「話を聴いてもらいたい!」という
欲求を満たすことができません。
見当違いだとなおさら、
2人の間にエラーが起きてしまいます。
📌ステップ3
相手が話し終えたら、いったん受け止める。
いきなり質問しない。
話を聴いてもらえたと感じた相手は
あなたに対して
「話してもいいんだ」という
安心感を感じます。
すると、相手も話しやすくなり
今後のコミュニケーションが
スムーズになります。
相手が話し終わったら
大きく頷くだけでもいいので、
「あなたの話はよくわかりましたよー」
ということを表現するようにしましょう。
上記3つを実行するだけでも、
聴き上手になり、
信頼関係を築きやすくなると思います🎵
「あっこれついついやっちゃう!」
という項目がありましたら、
今日からぜひ気をつけてみてくださいね😀
明日以降も引き続き
聴き上手になり、
コミュニケーション上手になるための
技法や知識についてお伝えします😀
今日も読んでいただきありがとうございました!
素晴らしい1日をお過ごしください。
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